表計算計算:フィルタ機能
表データにオートフィルタ機能を付ける
ポイント
- オートフィルタを使って、ある条件を満たすデータのみを抽出して表示する
- オートフィルタを使って並び替えする。
利用する機能
機能 | メニュー | 意味 |
---|---|---|
オートフィルタ | [データ] [フィルタ][オートフィルタ] |
リスト内の共通する項目を選択してフィルタ処理を行う |
ここで利用する表データ:step_4_5.xls
注意: Webブラウザ内で開かないで、一旦ダウンロードしてファイルとして保存してから、そのファイルをOpenしてください。
課題
- 犬の種類、名前などからなる表データが与えられている。
- 見出しフィールドのいずれかをクリックして、オートフィルタを選択。
- [原産国]をフィルタのキーとして、"イギリス"の犬だけを抽出して表示してみる。
- [原産国]をフィルタのキーとする項目して選んで、これを並べ替えキーとしてデータ全体を昇順に並べ替える。
- フィルタ条件に一致しない行番号は見かけ上表示されないで、消えてしまっていること。
- ドロップダウンリストに抽出条件が表示されること。
- 抽出条件には、 "すべて"、"トップテン"、"オプション"の3つは必ず表示されていること。
- またフィルタとして使用できるフィールドに含まれる全ての文字列が表示されていること。
研究
- オートフィルタを解除するにはどうすればよいか。