2024年9月13日
国際シンポジウム -欧州統一特許裁判所の最新事情-
講演・パネルディスカッション・模擬裁判
* 2024年8日28 日 参加申込期限を延長いたしました。
* 2024年9月3日 シンポジウムの資料を下記に掲載しました。シンポジウム資料は当日紙での配布はありませんので、ご注意ください。
* 2024年9月6日 シンポジウムのプログラムについて、基調講演の時間の記載に誤りがありましたので修正しました。
* 2024年9月9日 基調講演1の資料についてPDFファイルを差し替えました。
* 2024年9月10日 模擬裁判の資料についてPDFファイルを差し替えました。
* 2024年9月11日 基調講演2の資料についてPDFファイルを差し替えました。
* 2024年9月12日11時 プログラムのPDFファイルを差し替えるとともに、模擬裁判の概要の説明資料を資料の箇所に追加しました。シンポジウムへの参加申込期限についても12日中まで延長しました。
日 程:2024年9月13日(金)午前10時~午後5時30分頃
会 場:東京都千代田区神田駿河台1-1
明治大学リバティタワー 1階リバティホール
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
共 催:明治大学知的財産法政策研究所、独日法律家協会、日本弁理士会、
日本弁護士連合会、弁護士知財ネット、
一般社団法人日本国際知的財産保護協会
後 援:一般社団法人日本知的財産協会
登壇者:欧州統一特許裁判所 控訴裁判所長官
Klaus Grabinski判事
東京地方裁判所 民事第40部(知的財産権部)部総括判事
中島 基至 判事 他
形 式:日本語、英語による講演(日英同時通訳付き。通訳機器の数に限りがあります。)
参加費:無料
申込み:以下の参加申込みページよりお申し込みください。なお、定員に達し次第、締め切らせていただきます。
参加申込みページ
https://peatix.com/event/4078007/view
(継続研修の単位を取得されたい弁理士の⽅は、上記参加申込みページにおける手続の中で弁理⼠登録番号をご⼊⼒ください。)
申込受付期間
2024年8月6日午前10時00分~9月12日午後11時59分
(受付期間を9月12日まで延長しました)
【シンポジウムの概要】
2023年6月に運用が開始した欧州統一特許裁判所(UPC: Unified Patent Court)において、既に、多くの事件について裁判所の判断が示されております。
本シンポジウムにおいては、UPCの控訴裁判所長官であるKlaus Grabinski判事をお招きして、控訴審を含めたUPCの現況についての基調講演をしていただくほか、東京地方裁判所の民事第40部(知的財産権部)の部総括判事である中島基至判事をお招きして、模擬裁判に関する解説・討論を行うなど、知財訴訟に携わる日独の実務家が多数参加して、UPCの最新情報を踏まえて、議論・意見交換を行います。本模擬裁判は、UPCにおける手続きを再現した模擬裁判で、UPC控訴裁判所長官であるGrabinski判事自身が裁判官役を務められる日本では初めての催しとなります。
本シンポジウム終了後には懇親会(会費:6000円。会場:Cafe, Dining & Bar 104.5(東京都千代田区神田淡路町2-101 ワテラスタワー 2F))も開催いたします。
本シンポジウム及び懇親会のいずれにつきましても、ご参加をご希望の方は、上記の参加申込みページよりお申し込みください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
<プログラム>
こちらのPDFファイルをご覧ください。
(2024年9月12日11時 一部修正をしました)
【シンポジウムの資料】
当日の紙での資料配布は予定しておりませんので、予めご了承ください。
- 登壇者略歴(PDFファイル)
- 基調講演1(Klaus Grabinski 判事)(PDFファイル。9月9日にファイル差し替え)
- 基調講演2(Dirk Schüßler-Langeheine 弁護士)(PDFファイル・9月11日にファイル差し替え)
- 模擬裁判の資料(PDFファイル 9月10日にファイル差し替え)
- 模擬裁判の概要(PDFファイル 9月12日11時にファイル追加)
【弁理士登録をされている方への注意事項】
・本シンポジウムは継続研修の単位として、4.5単位が認定される予定です。
・15分以上の遅刻をした場合には、受講したものと認められません。公共交通機関の遅延等、自己の行為に起因しない理由であっても、15分以上遅刻した場合には、受講したものと認められませんので、時間に余裕をもって会場にお越しください。また、中座・早退した場合には、時間に拘らず、受講したものと認められません。
・午前の部、午後の部のみの参加では受講したものと認められません。