2025-05-16

ＩＣＴメディア編集１

2025年5月16 日

「画像処理（１）：画像変換とフィルタ処理」

連絡事項

o 講義に関するお知らせや前回の講義内容，レポート情報などはHomePageを見ること。

o 欠席の連絡や質問はメールを送ること（事後でも結構です．理由はきちんと明記してください）．

欠席届用メールアドレス：ri03019＠meiji.ac.jp　

質問等用メールアドレス：shin.kato＠aist.go.jp　　（＠は半角にしてください）

o 今回は，Webページの資料提示での講義になります．

講義資料

「画像処理（１）：画像変換とフィルタ処理」

本日は，画像変換とフィルタ処理について解説を行い，画像変換とフィルタ処理の実習の説明を行います．

実習については、Paint Shop Proを用い、講義中の説明と共に進めてもらいます。

※フリーソフトを用いた方法について、本ページの下の方に説明をしていますので、参考にして各自実習を行ってみてください。

最近はデジタル画像処理による写真加工の技術が進み，ディジタルフォトレタッチソフトもかなり充実してきています。

少し前まではアートディレクターなど，ごく一部の人々しか使うことのなかったこのようなソフトウエアも，今ではインターネットの流行もあり、幅広い人々の間で使われています。

そのため，画像の修正や特殊加工も意外に簡単に処理することができます。

画像処理として，簡単な画像変換（写真の経年変化の修正法など）について以下のページに説明があります． まず，実習として，この画像変換から行います．

上記では，簡単な画像処理を行ってもらいましたが，ここでさらに，基本的な画像処理である「フィルタ」を用いた処理について，簡単に，今回と次回の２回にわけて，その原理と作り方を説明していきます．

以下に資料のページのリンクを順番に並べておきます．順をおってページを良く読み理解していって下さい．最後（次回）には，各自でフィルタを作成する課題を出す予定です．今回の講義では，フィルタの途中（エンボス加工）まで行う予定です．

　　　４．ぼかし

実習の手順（ユーザ定義フィルタ）については、「実習の手順」（Paint Shop Pro版）」をクリックしてください。

※フリーソフトのGIMPを用いた方法での実習も説明に入れています。

GIMPは、フリーソフトではありますが、画像を処理できる強力なソフトです。フリーソフトを自分のＰＣに入れられる方はこちらのソフトを使って。実習を試みてください。

GIMPのソフトウエアのダウンロードとインストールの方法は、外部のWebページになりますが、以下を参照してみてください。

画像加工、編集ソフトのGIMP（ギンプ）のダウンロードとインストール方法：

https://netshopfun.com/gimp-install/

Mac版GIMPをダウンロード＆インストールする方法：

※GIMPをインストールできた方は、実習の手順（ユーザ定義フィルタ）については、「実習の手順」（GIMP版）」をクリックしてください。

Oh-o Meijiの出欠機能で出席を確認します（OTPは教室に掲示）。

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