2015年11月21日~22日、東京大学本郷キャンパスにて、第22回日本時間生物学会学術大会が開催され、本研究室も研究成果をポスター発表にて報告致しました。
詳細はPublicationsをご覧ください。
明治大学の山中セミナーハウスに行きました。
昼はマラソンをして汗をかき、夜はゼミで発表会をして議論をかわすなど、文武両道な合宿となりました。
本研究室の水田君(学部4年)がAsian Forum on ChronobiologyでTaravel Grantを受賞しました。
Shuto Mizuta, Kotomi Ohno, Wataru Nakamura, Takahiro J. Nakamura
The neural connection from suprachiasmatic nucleus is necessary for estrous cyclicity
Asian Forum on Chronobiology in 2015, Sapporo, 2015年9月
本研究グループは、加齢に伴う体内時計のズレが不妊症につながることを明らかにしました。この研究成果は、不妊症改善に向けた“サーカディアンタイミング戦略”の礎になるものです。本研究は、米国科学誌「Cell Reports」に掲載されています。
本研究グループは、加齢に伴う体内時計のズレが不妊症につながることを明らかにしました。この研究成果は、不妊症改善に向けた“サーカディアンタイミング戦略”の礎になるものです。本研究は、米国科学誌「Cell Reports」に掲載されています。
本研究室担当教員である中村孝博が提案者となって進めていた「UCLAとの大学間協定」が6月25日(木)に調印されました。調印式には中村も出席し、今後の大学間交流について意見を交わしました。
動物生理学研究室担当教員である中村孝博先生に由縁のある、大阪大学の中村渉先生が訪問され、ご自身の研究に関するご講演をいただきました。セミナーの後は歓迎会を開催しました。