はしがき
序論:<身体=関係=方法>という視座
1.構え−身体という原理
1.「からだ」に言葉が入るとき ・積極的受動性という<構え>
2.教育の原理としての息 ・<構え>の核としての息づかい
3.「ふれる」関係性 ・「ふれる」に「ふれる」構え
2.感知力−教師に求められる身体
1.場を感じる力 ・教室の雰囲気の感知力
2.聴く力 ・「あいだ」の液体的感覚
3.存在を感じる力 ・身体の膨張の感知力
3.技化−技術としての教師の身体と実践スタイル
1.「氣合」の技化 ・教育関係をつくる勝負スタイル
2.<やらかな言葉>の技化 ・学びにふれる文体
3.「かたさ」の技化 ・ひとり立ちスタイル
4.教育方法意識の技化 ・私の教育実践スタイル
註
あとがき |
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