2021年9月30日記 2021年10月11日月曜から対面授業を再開します。[秋学期の日程]もご覧ください。 2021年9月19日記 オンライン授業期間中は、当初のシラバスと変更がありますので、ご了承ください。 以下、https://www.meiji.ac.jp/koho/natural-disaster/EighthReport.htmlより引用。「現在の新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ,9月20日(月)から10月10日(日)までの期間については,活動制限指針レベル2に基づきオンライン授業を中心に実施し,一部の科目は人数を制限して対面授業を実施します。」 「秋学期の授業開始4週目以降(10月11日(月)以降)の授業運営方法については,9月末を目途に改めてお知らせします。春学期に引き続き,秋学期の授業運営についても,新型コロナウイルスの感染状況を考慮しながらの対応が求められますので,ご理解とご協力をお願いいたします。」引用終了 |
以下はOh-o! Meiji(https://oh-o2.meiji.ac.jp/portal/oh-o_meiji/)より引用 |
シラバスの補足(オンライン授業の実施等に伴う変更点) 授業形態(Class type): ハイブリッド型=オンデマンド型(On-demand Type)+ リアルタイム配信型(Real-time Delivery Type) (2021年9月12日追記) 学生のみなさんへ 加藤徹 ※秋学期の初回の授業は9月20日(休日授業実施日)です。お間違えなく。リアルタイムで行いますので、全員出席してください。 明治大学の秋学期の授業は、残念ながら、9月20日(月)から10月10日(日)までの期間は「活動制限指針レベル2」になります。 https://www.meiji.ac.jp/koho/natural-disaster/EighthReport.html 上記のあいだ、加藤徹は対面授業を行わず、ハイブリッド型(リアルタイム+収録配信)のオンライン授業を実施します。具体的には、 (1)本来の授業時間帯にZOOMによるリアルタイムの授業を行います。 リアルタイムで参加できる学生はこちらに参加してください。 (2)それをビデオに収録してネットにアップします。 リアルタイムで参加できない学生は、2日ないし3日以内に、自分の都合のよい時間帯に視聴してください。 (3)学生は上記の(1)か(2)のどちらかで授業を視聴したうえ、毎回の授業のあとに「受講証明アンケート」、およびレポート(あれば)をOh-o! Meijiを使って提出してください。 上記の(1)ZOOMのURL、(2)ビデオのURL、(3)受講証明アンケートの提出方法と締め切り、については毎回Oh-o! Meijiを使ってお知らせします。 詳細は、第1回のオンライン授業(9月20日)で説明します。 ご相談・ご質問・ご意見があれば、 http://www.isc.meiji.ac.jp/~katotoru/ に載せている加藤徹のメールアドレスまでご連絡ください。 以上 |
授業の概要・到達目標 大学で学ぶ際には,レポートや論文を作成する技術が不可欠である。高校時代までに書き慣れた「作文」や「小レポート」などとは 異なり,レポートや論文は参考文献のリサーチや精読,自身の意見の明確化,そして読み手が理解しやすい文章構成などが 要求される。にも関わらず,論述の前提となる出典注記や参考文献のリストアップさえ,満足に行えない学生が少なくない。 このような状況に鑑み,本授業ではレポートの作成法を順番に説明し,それらを1ステップごとに実践し,レポートの形式的な諸要件を理解することに重点を置く。 授業内容 第1回:イントロダクション(2グループ合同で行う。必ず出席すること) この授業の目的/レポート仮テーマの設定 第2回:テーマの設定に際する注意点/参考文献の「読書」 第3回:レポート・論文の「型」/客観的な視点(比較・対象)の必要性 第4回:CiNii Articesで研究の最新動向を知る/文献リストの作成 第5回:文献引用の作法/発表資料の作り方 第6回:各自のレポートに関する口頭発表 第7回:レポート提出に際する注意点(2グループ合同で行う場合もある) *授業内容は必要に応じて変更することがあります。 履修上の注意 演習形式の授業であるため,積極的に参加しようとする意欲をもって出席してほしい。 準備学習(予習・復習等)の内容 あらかじめ指定された参考書の該当箇所や指定された文献に目を通して授業に参加すること。授業後にも,もう一度指定された該当箇所や文献を読み,課題がある場合には,それに取り組むこと。 教科書 指定しない。 参考書 『最新版 大学生のためのレポート・論文術(講談社現代新書)』(講談社,2018) 『新版 論文の教室 レポートから卒論まで(NHKブックス)』(NHK出版,2012) 『ピアで学ぶ大学生の日本語表現』大島弥生ほか(ひつじ書房,第2版,2014) 成績評価の方法 授業中での発言や報告,ならびに課題(レポートを含む)により評価する(授業回数の3分の2以上出席した者のみを評価対象とする)。 その他 2018年度以降カリキュラムの科目です。2017年度以前のカリキュラムでは,履修できません。 各クラスのシラバスについては,『Oh-o! Meiji』のクラスウェブを参照してください。 |
教養教育の象徴「START LINE 0m / GOAL LINE 40000000m-1m」at 明治大学 和泉キャンパス。学問の目的は自分を知ること。自分から始まり、世界を巡って自分に戻る。This artwork symbolize the purpose of liberal arts. You must learn and study the world to know yourself. Izumi Campus. pic.twitter.com/26ruapiI9s
— 加藤徹(KATO Toru) (@katotoru1963) September 26, 2021
『大辞林』第三版の解説より プレゼンテーション【presentation】 (1) 提示。説明。表現。 (2)自分の考えを他者が理解しやすいように,目に見える形で示すこと。また特に,広告代理店が依頼主に対して行う広告計画の提示や,説明活動をいう。プレゼン。 |
★ローカルルール明治大学 法学部生 必見! ゼミのツイッターアカウントが、こんなにたくさんあります。 https://t.co/IOng27MWcu
— 加藤徹(KATO Toru) (@katotoru1963) October 5, 2020
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