第66回自動制御連合講演会

下記M2の3名が発表してきました。
岡田 樹「滑らかな形状を有する障害物に対する接線情報を用いた衝突回避制御」
加藤 圭祐「クアッドロータの吊り荷運搬における円錐型バリア関数に基づく横揺れ抑制制御」
瀬戸 直樹「分散型二次計画法に基づく楕円形状二輪車両群の衝突回避制御」

口頭での発表でしたが、自分たちの研究をしっかり伝えることができました。 質疑応答では、聴講者の皆さんに興味を持ってもらい、たくさんの質問をいただきました。 自分たちの研究が認められていることを強く感じました!

初めて発表する人も多かったですが、他大学や企業の研究者とたくさん議論を交わすことができました。

より研究に深く踏み込んだ質問や、自分が持っていない視点からの助言は今後の活動への刺激となりました。 大学6年間の集大成となり、4月から迎える社会人生活のためのいい経験ができたと思います。

仙台滞在も大いに満喫して、一回り大きくなって東京へ戻ってきました!