刊行物

ポストコロナにおける中国の労働社会

ポストコロナにおける中国の労働社会 2024/2/26

(編著)石井知章 (共著)常凱、王侃、劉剣、ジェーク・リン、澤田ゆかり、梶谷懐、稲垣豊、山口真美、及川淳子、阿古智子
日本経済評論社、刊行日2024年2月24日、A5判、256頁、定価4,510 円、ISBN 978-4-8188-2654-0

市場経済の急速な展開、とりわけコロナ禍を契機に習近平政権下の労働社会はどう変化したか。農民工=非正規労働者や職業教育、労使関係の実態などを通して解き明かす。