情報処理実習2

受講のための準備

開発環境の構築

この授業では，情報処理教室の Windows 10 の使用を前提とした実習を行います．
2023/9/23:Apple社のXCode，各種Linux環境(gcc)でも一般的なC/C++のプログラミングが可能ですが， 推奨環境以外や自分の PC，Mac で課題に取り組む場合は，環境設定など自己解決できる場合のみ可能とします．

初期設定とコンパイル方法

この授業では，以下の All-in-One パッケージ開発環境をUSBメモリにコピーして使用します．
本年度の情報処理1・情報処理実習1と同様です．

• 推奨開発環境　(Windows + gcc + VSCodium)

情報処理教室のPCに Microsoft Visual Studio Code(VSCode) と gcc がインストールされています．

• 簡単な使用法の説明．

その他の開発環境のセットアップ

以下のプログラム開発環境を用いても，C/C++言語の学習ができる．
しかし，上記の推奨環境以外は，授業では正式にはサポートしない．
課題提出などにおいて互換性の問題や不具合が発生しても特段の配慮はしないので，自力で解決できる場合のみ使用してください．

• さまざまなC言語開発環境のセットアップ