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明治大学復興・危機管理研究所
危機管理研究センター
Research Center for Crisis and Contingency Management
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■公開シンポジウム「行政組織と危機管理」が開催されました (2004. 6.19)

 当センターでは、2004年6月に、外国人研究者を招聘し、公開シンポジウムを開催致しました。シンポジウム当日は、自治体の危機管理担当者をはじめとし、多数の方々にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。

日 時:2004年6月19日(土) 14:00-17:00
場 所:明治大学駿河台キャンパス アカデミー・コモン
使用言語:英語 (逐次通訳)
報 告 者:
- ウィリアム・ウォー教授 (米・ジョージア州立大学)
- アンソニー・チェン教授 (香港市立大学)
- ポール・バーンズ上級講師 (豪・クィーンズランド工科大学)
司 会:中邨 章教授

当日の様子

シンポジウムの様子 シンポジウムの様子
シンポジウムの様子 シンポジウムの様子


■公開シンポジウム「行政組織と危機管理」開催のお知らせ (2004. 6.11)

 鳥インフルエンザや国際的なテロ事件の発生にみられますように、危機管理の対象は、近年急速にグローバル化しています。今日ほど、危機管理に関する各国の経験、知識、情報を共有する必要性が高まったことは、かつてありません。
 こうした問題意識に立ち、当センターでは、アメリカ、香港、オーストラリアの三カ国から危機管理研究の第一人者を招聘して、公開シンポジウム「行政組織と危機管理」を開催いたします。このシンポジウムをつうじて、危機管理に関する行政実務と調査研究のさらなる発展に寄与できれば幸いに存じます。

- 公開シンポジウム「行政組織と危機管理」-

日 時:6月19日(土) 14:00-17:00
場 所:明治大学駿河台校舎 (詳細は、お申し込みいただいた後、Eメールにてご連絡いたします)
使用言語:英語 (通訳あり)
参 加 費:無料

報 告 者:

- ウィリアム・ウォー教授 (米・ジョージア州立大学)
- アンソニー・チェン教授 (香港市立大学)
- ポール・バーンズ上級講師 (豪・クィーンズランド工科大学)

司 会:中邨 章教授


時 間 議 事 内 容
14:00-14:10 開会の挨拶
14:10-14:40 報告1「危機管理と行政――アメリカの事例」(仮題)

報告者:ウィリアム・ウォー教授(ジョージア州立大学)

内 容:アメリカは、先進各国のなかでも最も危機管理に対する取り組みが進んでいる国の一つです。同国の豊かな経験に学ぶ事は、実務家と研究者双方にとってきわめて有益です。この報告では、アメリカの危機管理の歴史と、同国の危機管理研究の取り組みや現状が解説されます。
14:40-15:20 報告2 「香港の危機管理――鳥インフルエンザ、SARSの経験を通じて」(仮題)

報告者:アンソニー・チェン教授(香港市立大学)

内 容:近年、香港は、SARSや鳥インフルエンザという世界に類例をみない感染症の流行に直面しました。この報告では、感染症という危機に対する香港政府の取り組みについて解説されます。またもう一つの論点として、アジア太平洋地域における危機管理研究の展望が論じられます。
15:20-15:50 報告3 「オーストラリアの危機管理」(仮題)

報告者:ポール・バーンズ教授(クィーンズランド工科大学)

内 容:オーストラリアは、日本とは大いに気候風土が異なるとはいえ、過去、さまざまな自然災害や事故に見舞われてきました。この報告では、同国の危機管理の現状と課題が解説されます。
15:50-16:05 休憩(15分)
16:05-16:50 質疑・応答
16:50-17:00 閉会の挨拶
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