ゼミ活動

 

ゼミ活動の詳細は、下記の学生が運営するインスタやブログをご覧ください!

特に、フィールドワーク好きなゼミ生たちのブログは、かなりの都市開発マニア、都市マニアな方向に
(指導教員としてはとっても嬉しい!)

 
ゼミ生のインスタ
https://www.instagram.com/nozawa_seminar/
 
ゼミ生のブログ
https://nozawa-seminar.tumblr.com/
2022年11月
野澤ゼミ初のゼミ合宿へ!神戸市の三宮都心再整備・淡路島のパソナ関連施設、徳島県神山町のインキュベーションまちづくり(ちょいモビ体験含む)など、盛りだくさんの内容でした。神戸市の担当者の方々に、三宮駅周辺のまちづくりの現場についてのレクチャーとともに、活発な意見交換をさせていただくことができました。
2022年10月 
大宮駅や周辺エリアへフィールドワークへ。大宮グランドセントラル構想や周辺の市街地再開発事業区域、玉突き公共施設の再生
など、現在、動いているまちづくりの現場を拝見し、さいたま市のご担当者の方々にレクチャー&意見交換をさせていただいた。
2022年8月
 
 

 2022年5月
有志で、福島県楢葉町へフィールドワークへ。
楢葉町だけでなく、原発被災地である大熊町、富岡町、福島第一原発の廃炉作業中の構内、1号機などの見学や、様々な場所、人に出会えた、私にとっても濃密な3日間でした!

国際戦略特区第一号の竹芝地区のフィールドワークへ。一般社団法人竹芝エリアマネジメントの皆様に竹芝地区での様々な取り組みのレクチャー&意見交換をさせていただきました。竹芝は、浜松町駅から首都高の上を通過する新しいデッキによって、浜松町≒竹芝となっていることに驚く。浜松町からこの新しいデッキを歩き海まで出る間に、東京タワー、旧芝離宮恩賜庭園、東京スカイツリー、お台場、レインボーブリッジと東京が持つ魅力を一気に感じることができる貴重なエリアという利点から、竹芝持つポテンシャルを学生たちと議論しました。
 2022年4月
流域治水研究PJとして、1995-2015年の20年間で浸水リスクが高いエリアで人口増加が著しい4次メッシュ上位100を対象に、東洋大大澤研とともに、土地利用規制別に、どのような土地で宅地開発が行われ、人口か増えたのか?開発余地はまだ残っているか?道路や大規模商業の立地など街に変化があったか?など、土地利用の変化に関する分析会を開催しました。
 2022年4月
新たに野澤ゼミ3期生を迎える。野澤ゼミのslackのチャンネルが、MaaS、Platear、商店街、都市デザイン、流域治水、楢葉PJなど、更に拡充。学生たちの興味の幅と深さが年々増えています!
(Slack内にサークル活動#日本酒、#コーヒー、#サウナ温泉も発足)
 2021年12月
モビリティイノベーション分野と都市計画分野の専門家を交えて「未来技術の活用に向けた都市政策研究会」開催。
(オンライン併用)
近年、AI活用型デマンド交通や自動運転バスなどが既に多くの街で社会実験や実装が進められていますが、こうした個々の社会実験等の積み重ねを踏まえ、これからの都市政策として何を検討すべきかといった論点について議論しました。特に既存の公共交通サービスの現状・都市構造別に、新たなモビリティサービス導入の可否・事業性や可能性を議論し、中長期的に目指すべき都市構造やと土地利用のあり方(モビリティハブ等も含む)について議論しました。(本研究会は、一般財団法人研友社(鉄道総合技術研究所内)の研究助成を受けて開催したものです。)
 
2021年10月
野澤ゼミの学生有志(5名)が内閣府主催の地方創生☆政策アイデアコンテスト2021に参戦!
「地方創生×隔地貢献~鳥取市の地方創生を都市再生の力で!」と題して政策提案。、地方都市VS東京一極集中という二項対立時代からの脱却ができないか?という問題意識のもと、地方創生を地方の力だけではなく、大都市の都市再生の動きを地方都市にも生かせないか?という問題意識のもと、鳥取市の地方創生に向けて隔地貢献という都市政策を提案しました。地方一次審査は通過しましたが、残念ながら全国審査には進めませんでした。都市政策分野から見ると、RESASやGIS活用の分析だけでなく、国土交通省 「Project PLATEAU」 鳥取市 3D都市モデルも活用するなど、学生たちの創意工夫に満ちた非常に精度の高い提案でした。