大阪で開催された電気学会半導体電力変換/モータドライブ合同研究会で発表しました

大阪のダイキン工業本社で1/23,24に開催された電気学会半導体電力変換/モータドライブ研究会で

修士・学部生が計8名が発表しました。発表タイトルは以下

M2 宮田瑞樹 1シャント電流検出と位置センサレス制御における2相HB型ステッピングモータの電流推定法

M2 夏研育 ANNを用いた高周波電圧を印加しない正弦波PWM通電による低速域のセンサレス制御

M1 小林聖矢 インバータの直列接続による周波数逓倍を用いたワイヤレス給電システムの損失分析

M1 光永敬史 疑似収束点を用いたIPMSMの低速域モデル予測センサレス制御の高応答化

M1 森田凌輔 PMSMのデッドビート速度制御

B4 渡邉海都 ダイナミックレンジADCを用いたPMSMの低速域センサレス制御の検証

B4 大橋布未也 モータドライブシステムにおけるゲート駆動回路起因の放射EMIに関する実験的検討

B4 水野真成 共振磁化巻線を備えた可変磁力メモリモータドライブシステムの可変速駆動特性の解析

また,学会懇親会の参加や大阪での美味しい食べ物などを満喫し,楽しい学会でした。

2025年01月24日