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「故上兵伐謀、其次伐交、其次伐兵、其下攻城。攻城之法、為不得已。」(孫子) 故に上兵は謀を伐つ、其の次は交を伐つ、其の次は兵を伐つ、其の下は城を攻む。 城を攻むるの法、已むを得ずと為す。 「用兵之道、攻心為上、攻城為下。心戦為上,兵戦為下。」(三国志) 用兵の道は、心を攻むるを上と為し、城を攻むるを下と為す。心戦を上と為し、兵戦を下と為す。 |
《丑奴儿·书博山道中壁》辛弃疾 少年不识愁滋味,爱上层楼。爱上层楼,为赋新词强说愁。 而今识尽愁滋味,欲说还休。欲说还休,却道天凉好个秋 |
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知(知性) | 情(感情) | 意(意志) | |
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雅 | 雅知 | 雅情 | 雅意 |
雅俗共賞 | 共知 | 共情 | 共意 |
俗 | 俗知 | 俗情 | 俗意 |
【摩擦損失(friction loss)】物体の運動エネルギーの一部が摩擦により失われること。 【摩擦の種類】すべり摩擦、転がり摩擦、粘性摩擦、動摩擦、静止摩擦、・・・ 【摩擦のジレンマ】 摩擦係数が小さいほど、運動効率はよくなる。 摩擦係数が小さすぎると、発進・制動・方向転換などの運動性能は悪くなる。 |
車輪と路面の転がり抵抗係数 鉄道の鉄製車輪と鉄製レール・・・1とする スポーツ自転車の高圧タイヤと舗装道路・・・約10倍 自動車タイヤと舗装道路・・・約50倍 自動車タイヤと砂地・・・約1000倍 |
(2) 形式知 (1) ↑ 内省的・虚学的← →外向的・実学的 ↓ (3) 暗黙知 (4) |
(第1象限)外向的形式知・・・孫子、孔子、韓非子など (第2象限)内省的形式知・・・玄奘、朱子など (第3象限)内省的暗黙知・・・荘子、達磨など (第4象限)外向的暗黙知・・・老子など |
日本文明 | (4)の国。「葦原の瑞穂の国は神ながら言挙げせぬ国」(柿本人麻呂。『万葉集』3253番) |
西洋文明 | (1)と(2)から近代科学が生まれた。 |
中国文明 | (1)は強かったが(2)が弱かったため、近代科学が生まれなかった。 |