お茶の水ハイカラ通信 / Blog- February 2025 -
Friday February 28, 2025
今日のリバ
今日はリバには行かずに仕事を達成したいのである。そのためにはため込んだマルちゃん赤いきつねを食するのであった。俺はマルちゃん赤いきつねが大好きである。CMにかみつく面倒くさい連中は不買運動をすればいいのだ。売れ残れば店頭価格が下がるのが経済法則だからである。ならば俺は5個買えるようになり、ますますありがたいぞ。どんどんやれ!! 用件を聞こうか。
そんなわけで、今日はサンセットブルーバード報告だ。先月もキワキワ日本に居たので比較ができるのだった。どんどん朝が早くなるぞ、東京。今日の陽の出は6:12、陽の入りは17:35であった。昨月の今日の陽の出は6:44で、陽の入りは17:04だったから、朝が32分早くなり、夜が31分早くなったのだ。南中は11:53で、昼の長さは11時間22分25秒である。人は自然の法則にしたがって生きるのが合理的である。そしてそれは来月もかわらないだろう。
Thursday February 27, 2025
今日の昨日の茗荷谷New York Quino
今日はリバは最後に通過したが、それまでは外部活動を中心に行っていたのだ。そのひとつは月例のアッポーストーオモテサンドー店でのジーニャスな会話であるが、それだけでなく副都心線をつかって西早稲田の米喰い虫まで行ったのだった。その後は、ブクロから茗荷谷のニューヨークキノを経由して到着したのであった。用件を聞こうか。
そんなわけで、最後はワールドクラスなZOOMミーティングで、今日は飯は食ってないのであった。
Wednesday February 26, 2025
今日の東京都神田運転免許更新センター
今日もリバではなくGFに行くのだ。仕事だからだ。俺は40年ぶりに復活したことを高らかに宣言したが、高円寺に修理に出していたCFMartinD35が完了したのだ。完璧な仕上がりでC-14342とも見分けがつかないレベルのうえ、フレットまで磨きあがってトップが日焼けしていなければ新品で通じる美しさなのだ。Nineth Guitar工房には感謝あるのみである。用件を聞こうか。
そんなわけだが、高円寺には高野青果とアキダイが近所にあって激しく争っている。訳アリ大根79円。羨ましい。
Tuesday February 25, 2025
今日の高円寺純情商店街
今日はリバには行かないで、GFに行ってひそかに仕事をするのだった。教育関連は講義なし期間がときどきあるので、休みが多くて羨ましいと言われるのだが、完全に間違っている。講義なし期間に御茶ノ水駅前でギター弾いていたり、旅行でもしたりしていると思っているのか。講義なし期間は研究の書き入れ時なのだ。用件を聞こうか。
そんなわけで、バリエ ビジネス・生活支援事務所の藤原さんとは引き続き一緒に仕事をするのだった。
Monday February 24, 2025
今日のM:i:IIIの侵入口の工事
今日はリバに行かないが、業務棟11階は天井の工事でそこそこ騒がしいのであった。イーサン・ハントである俺が侵入を図る天井の小さい出入り口が至る所で解放されて、特高(ゲシュタポやKGBでも可)工作員が秘密の光通信ケーブルを張り巡らしていたのだった。その悪だくみを未然に防ぐのが真のプロG、別名デューク東郷である。用件を聞こうか。
そんなわけで、讃美歌13番が流れ、夜空にバットシグナルが燦然と輝くのだった。
Sunday February 23, 2025
今日のリバ
今日はリバに行かないで重要仕事の準備をするのだった。3件仕事があるので、手際よく段取りつけるのだ。本学が誇る芸人学者の斎藤孝先生が、なんとか力という本をたくさん出版していて、そのうちの一つが段取り力だ。要は達成までの手順を準備をすることなのだ。しかし、PERTやCPMになっているので、昔からなんとか力は不要。用件を聞こうか。
そんなわけで、肝心の力が定義されていないので、不毛。
Saturday February 22, 2025
今日の明治大学創立150年に向けて
今日はリバを抜けて大学会館で仕事をするのだった。本学は4つのキャンパスがあってそれぞれにぎょうさんの建物があるので、全部は回ったことがないのだ。しかもUVAと違って名称化してないビルが多いので、大阪メトロ谷町線の具合である。タニヨン、タニロク、タニキューって、素人にはひどいな。玄人ですら。用件を聞こうか。
そんなわけで、俺は個人的にすべての建物を名称化しているのだった。いずれ本学の標準になる。たとえば12号館はメマビル。
Friday February 21, 2025
今日のリバ
今日はリバを通過してもやしを調達に行くのだ。昨日、秋葉原の秋月電子から戻ってきたら、エアコンフィルターの掃除日だったのである。これ幸いとフィルター交換をご依頼したら、古いフィルターが埃まみれでやばかったのだ。ちょっと動かしただけで埃が舞って、くしゃみが止まらなくなったのだ。なんでこんなに汚れてるんや? 室内でローリングソバットしているわけでなし。用件を聞こうか。
そんなわけで、フィルターがきれいになったから深呼吸をするのだった。スーハー
Thursday February 20, 2025
今日のリバ
今日はリバには行かないが、リバはイーサン・ハント、M:i:IIIの侵入禁止期間を終え、学生が戻ってきたのだった。めでたしめでたし。大学には学生が必要である。学生あっての大学だからだ。だから本当は広々とした空間があって、芝生が敷いてあって、学生がウロウロしているキャンパスがあるともっといいのだった。用件を聞こうか。
そんなわけで、リバのみならず業務棟も縦長で上下移動はおっくうなのだった。
Wednesday February 19, 2025
今日のリバ
今日はリバに行かないが、なんと、俺は広報課のお仕事に協力したのだった。Meiji.netの取材でなんでか知らんが、俺にお鉢が回ってきたのだった。お歴々の先生方と違って、人生のターニングポイントもないし、社会に向けて語ることもないのだ。やる気を出す一言なんて一番あほだとわかっているので、ナンセンスである。そういうのは言葉にするもんじゃない。仕事に意味を与えるんじゃないよ。用件を聞こうか。
そんなわけで、村上春樹が1980年には予言している。殆ど誰とも友だちになんかなれない。ドストエフスキーが予言し、僕が固めた。
Tuesday February 18, 2025
今日のリバ
今日はリバに行って重要業務を完了させるのだった。しかし、今リバはペンタゴン以上の入館規制中でイーサン・ハントすらミッション・インポッシボーなのだ。俺はジェイソン・ボーンに偽造パスポートを作らせ、偽ロシア人将校に化けて堂々と入館するのである。正面突破が常にベストなストラテジーであった。用件を聞こうか。
そんなわけだが、俺はM:i:IIIもインポッシボーだったリバへの侵入に成功した。
Monday February 17, 2025
今日のリバ
今日のリバは総合数理学部の入試。がんばれ受験生。リバでは将来の精鋭予備軍が能力を最大限に発揮しているうちで、俺はリバを通過したり、GFに立ち寄ったり、クリーニング屋に行ったり、牛乳を調達したり、借金の金策したりと息つく暇もないほど精力的に走り回るのだった。最近のお気に入りは中村屋のアンマン肉まんコンビネーションであった。用件を聞こうか。
そんなわけで、2024年度の明治大学の入学試験業務はめでたく大団円となるのであった。
Sunday February 16, 2025
今日のリバ
今日はリバは明治大学の真打、われらが商学部の入試。がんばれ受験生。残り物には福があるというからな。世界中では商学部はほとんどなくて、有名どころと言えばUVAにMcIntire School of Commerceがあるぐらいだろう。それとて、Darden School of Business Administrationの方がはるかに有名である。そこでも日本はfour steps behindである。用件を聞こうか。
そんなわけだが、8717人もの大量の受験生をお迎えして、大規模な歓迎の祝典を脳内で開催するのだった。
Saturday February 15, 2025
今日のリバ
今日はリバは農学部の入試。がんばれ受験生。農学部の入試はリバだけじゃなくて、生田キャンパスでもあるのか? 農学部ご卒業の友だちがいるが、生田キャンパスで受験をすると、入学式卒業式しかリバに来ないという悲惨なことになるのだそうだ。いったい、パンフレットに写る、都会的な大学の風景がどこにあるのだ、と。用件を聞こうか。
そんなわけだが、リバの狭まっ苦しさ思うと生田キャンパスの開放さは捨てがたいのだった。塞翁が馬だぞ。
Friday February 14, 2025
今日のちょっとだけの地獄からの復活
今日のリバは法学部の入試。がんばれ受験生。わたくしはちょっとだけの地獄から復活し、リバを通過するのだった。その際、研究棟入り口で守衛の斉藤さんにお会いし、リバの入り口でも守衛の斉藤さんにお会いしたのだった。瞬間移動?! ではなくて、斉藤、藤原、鈴木、佐藤、田中は日本中に田畑ぐらいいらっしゃるのだった。用件を聞こうか。
そんなわけで、ラストスパートなのである。
Thursday February 13, 2025
今日の高知の小売社会性
今日のリバは文学部の入試。がんばれ受験生。他方、俺は行かないで、小売社会性調査を継続するのだった。今日は敬愛する藤原さんのご尽力で高知へ移動。高知は、多様な意味で日本の縮図である。だからこそ挑戦しがいがあるというのだが、他方で、ローゼンバーグ仮説と言うのがあってだな、発展途上国がなぜ経済テイクオフしないかをみごとにいい当てているのだった。それだろ?! 用件を聞こうか。
そんなわけだが、事業の成功は顧客なのであった。顧客を発見しろ。
Wednesday February 12, 2025
今日の新居浜スノームーン
今日は入試業務予備日のリバを尻目にも殺さず出発するのは、敬愛してやまぬ同僚の菊池先生を代表とする小売社会性調査で今治、新居浜へである。今治に到着するためには、まず、松山空港へたどり着く必要があり、そこからリムジンバスと特急いしづちなのであった。今治では、これもまた敬愛するバリエ ビジネス・生活支援事務所の藤原さんが地域を完全にご案内下さって、頼もしい限りなのである。用件を聞こうか。
そんなわけだが、藤原さんと20年ぶりの再会は、なんと菊池先生のご介錯なのであった。It's a small world!!
Tuesday February 11, 2025
今日のリバ
今日はリバは政治経済学部の入試。がんばれ受験生。俺はありがたくもリバでいろいろ活動をするのであった。リバにやってくる受験者たちを見ていると高校生だとわかるのである。高校生っていいな。小学校3年生までと同じぐらいいいぞ。これから明るい未来になるといいけれど、これまで蓄積された既得権が多すぎて、彼らはそこに入らない限り明るい未来がないのだった。用件を聞こうか。
そんなわけだが、恒例なので叫びます。おーい、いっぺんにリバの端っこに寄るんじゃない。リバが傾くぞ。
Monday February 10, 2025
今日のリバ
今日はリバは経営学部の入試。がんばれ受験生。俺は別の業務で別の建物に行くよ。邪魔はしないからだ。なんかよくわからんのだが、こういう会議ってなんで現地集合が必要なんだ? 議論なんてねえじゃねえかよ。議論はオークランドのように現地でやるのが断然有効であるが、話流しているだけで実物配置など非効率極まりなしである。用件を聞こうか。
そんなわけで、俺はその足でGを遂行するのだった。
Sunday February 9, 2025
今日のリバ
今日のリバは国際日本学部の入試。がんばれ受験生。国際日本学部の入試業務は明治大学中野キャンパスで実施されるのだ。だからリバには受験生たちは来ないのであった。間違える受験生もいるかもしれないが、そんなときはどうするんだろ? 受験生は1時間前行動しているだろうが、中野キャンパスまでの移動は最後徒歩8分があるのだった。用件を聞こうか。
そんなわけで、遅刻した受験生たちの成功を祈るのだった。
Saturday February 8, 2025
今日のリバ
今日のリバは情報コミュニケーション学部の入試。がんばれ受験生。しかし俺はリバには行かないでキーボード業務を徹底するのだ。先週からPCの前でキーボードを叩く時間が減っているからである。キーボードを叩かないと仕事は進まないのだ。とにかく締切分を完了させるのだ。そして割り込み仕事には明日中に完了する目途をつけるのだ。それから少し遅い締切分は今日は手をつけないでおこう。準備だけは理想的である。用件を聞こうか。
そんなわけだが、☆果物とは言わず、ドライフルーツと言うらしいのだ。アホであった。
Friday February 7, 2025
今日の☆果物
今日のリバは理工学部の入試である。がんばれ受験生。一方俺はと言うと、リバには行かず、敬愛する大阪学院大学教授金丸先生のご指導を仰ぎ、論文完成の準備完了をするのだった。そしてそれはつまりは、今週中に脱稿するということなのであった。しかし、そうなると割り込み仕事が入ってくるのだ。なんでこういう時に限って割り込み仕事が入ってくるんだ? 用件を聞こうか。
そんなわけだが、なんと紫野和久傳の果椒つきであった。なんと、なんとこんな高級な☆果物を食べるとほっぺたが落ちるのである。感謝感激。
Thursday February 6, 2025
今日のリバ
今日はリバに行かないで作業内容を見直すのである。オークランドでMMCが2週間延長されたのを聞いたので気が大きくなったら、あと1週間しかないのであった。アホでした。そのうえ、このあと取材も1件あり、要約づくりをしてからの連絡が1件あり、翻訳が1件あり、なんでこうも面倒仕事が殺到するのだ? 俺らの仕事は研究だぞ。用件を聞こうか。
そんなわけだが、研究の支出は喜びなのである。SNSでの値打ちこきなら高価すぎる。
Wednesday February 5, 2025
今日の上弦の月
今日はリバに行くのだ。今日は明治大学全学統一試験だからである。がんばれ受験生。全学統一試験はこの1回の試験を受ければ割引でどの学部にも願書を出せるというお得な入試制度なのだった。入試でもお得って、Buy two, One free.かよ(Buy one, One Free.もあり。草生えるwww)。では恒例なので叫びます。用件を聞こうか。
そんなわけで、15,551人の受験生とともにリバにかかる上弦の月に吠えるのだ。一斉に歩くんじゃない、リバの底が抜けるぞ!!
Tuesday February 4, 2025
今日のリバ
今日はリバに行かず重要業務をGFで果たすのだ。GFは本学の符丁でMeiji University Global Frontの略なのである。しかしその略は誰も使わないので俺が勝手に公式化っぽくしているのだ。だから行くのだGFに。超重要業務だぞ。超重要業務は、その業務すら言ってはならないのだ。言うが。用件を聞こうか。
そんなわけで、リバと研究棟には入構制限がかかったのだ。面倒くさいとしか言いようがない。
Monday February 3, 2025
今日のリバ
今日はリバに行かないが、超重要業務をこなすのだ。超重要業務が3件あるので、引き籠りを徹底するのだった。マルチに仕事がある場合にすべて完了させるコツは、ひとつをすぐに終わらせることなのだ。その際、他のことをしてはならない。そのひとつを完了させる、これが最善なのであった。ルビーの指輪は転調してからが本番。用件を聞こうか。
そんなわけで、便所に行ってもならない。弁当などもってのほか。
Sunday February 2, 2025
今日の永いお別れ
今日はリバを通過してご参列するのだ、野中郁次郎先生のお別れ会に。野中先生をわたくしが語るのは不毛なのでしないが、わたくしもネット中で語られている先生のご研究とその思い出について全く同様のご貢献を感じるのである。わたくしの研究のフォーマットは、今でも、組織と市場のそれであり、それが理論的実証研究の唯一のフォーマットであり続けるだろう。
そんなわけだが、数名の先生方にお会いして、この心身凍える冷たい日に旧交を温めたのだ。
Saturday February 1, 2025
今日の地獄からの復活
今日のリバは地獄から復活して見るのだった。俺は東京着なので、このように地獄からの復活が可能であるが、敬愛する中京大学教授坂田先生はまだ新幹線の中か、ちょうど名古屋駅に到着されたころなのだった。活動が一段か二段か大層ではあるが、そんなことごときで研究の国際発信をしない理由にならないので、どうであってもやるのだった。用件を聞こうか。
そんなわけだが、またDU DelftのFlight Case 2025がJapan Tourを企画したらしい。遅いぞ、遅い。しかしじゃあやるか。