お茶の水ハイカラ通信 / Blog- November 2024 -
Saturday November 30, 2024
今日のリバ
今日はリバに行ったり来たりするのは、明治大学マーケティング研究所主催(所長:菊池教授)、明治大学社会科学研究所、マーケティング史学会共催の講演会があるからである。今日のリバは講義室が完全に埋まっていて、ここ研究棟の第1会議室で開催するからである。これがなかなか曲者で、一筋縄ではたどり着かない店の名はライフみたいなものなのである。だから掲示をたくさん出す。入り口とエレベーター横と、エレベーター前とエレベーター後である。用件を聞こうか。
そんなわけで、俺は第三関門も突破して、あとは閻魔様の待つ地獄の門まであがり1ハロン。末脚の凄さを見せつけるのだった。
Friday November 29, 2024
今日のジェームズ館
今日はリバを尻目に殺したら出動するのだ京都は烏丸今出川界隈の同志社女子大学ジェームズ館。この数年手伝ってきた、敬愛する同志社女子大学大津教授の仕事の公開発表会だからである。われわれが開発した知識は社会に還元してそれで完了だからである。税金の使い方として最も正しい。そしてそのことによってわれわれの観光地訪問は一層楽しくなるからだった。用件を聞こうか。
そんなわけで、俺は第二関門も突破したのだった。
Thursday November 28, 2024
今日のリバ
今日は業務棟とリバを行ったり来たりである。なぜなら俺らの独占的な研究会があるからである。その合間を縫って、フィールドワークである。今回のフィールドワークの重要さは、われわれには常識になっていて、その評価を忘れてしまっている点に気づくことである。商店街一つとっても、質問は途切れないのである。答えられないということは、以下に気づいていないかである。用件を聞こうか。
そんなわけで、今日はサンセットブルーバード報告だ。先月も日本に居たので比較ができるのだった。東京、今日の陽の出は6:29、陽の入りは16:28であった。昨月の今日の陽の出は5:59で、陽の入りは16:50だったから、朝が32分遅くなり、夜が22分早くなったのだ。南中は11:29で、昼の長さは9時間58分44秒である。人は自然の法則にしたがって生きるのが合理的である。そしてそれは来月もかわらないだろう。
Wednesday November 27, 2024
今朝の成田飛行場
今日はリバを尻目にも殺さず出動する先は、成田エクスプレス終点成田飛行場第1ビルである。予算を考え京成モーニングライナーで接近を企てるが、NZ95の到着がいつもより20分も早くなったのだ。鈍行でも間に合うはずだが、京成スカイライナーでつじつまを合わせるのだ。160キロの高速走行で、印旛沼界隈をカッ飛ぶのだった。ところが帰りはスカイライナーの高速走行はなし。朝は遅いんだった。用件を聞こうか。
そんなわけで、俺は第一関門を突破したのだ。
Tuesday November 26, 2024
今日のNZ95
今日はリバを尻目に殺しから出動する先は、都営新宿線京王線直通明大前駅北にある明治大学和泉キャンパスである。講義をするためである。2021年、コロナ真っ最中に運用開始であった。制式名称は明治大学設立140周年記念ラーニングスクウェアである。われわれはエルエスと呼ぶ。AR15がM16と呼ばれたり、デューク東郷がゴルゴサーティーヌと呼ばれるようなもんだな。違うか。用件を聞こうか。
そんなわけで、NZ95は離陸した。I'm ready!!
Monday November 25, 2024
今日のリバ
今日はリバに正々堂々と行くのだった。なぜなら今日は講義をするからである。しかし、講義は午後からなのでその前に、午前中には今週の予定をこなすための準備活動を完了させるのである。水曜日にこういうことがあって、金曜日にこういうことがあって、土曜日にこういうことがあって、と俺が聞いている限りでも相当な予算が計上されているのだった。特別会計ではいくらになるのだろうか。怖いな。用件を聞こうか。
そんなわけで、他人のお金に触れることの怖さよ。責任重大。税金こそだわ。
Sunday November 24, 2024
今日のリバ
今日こそはリバに行かず、粉になった自分を集め、水を混ぜて粘土のようにつくり直すのだった。よく聞かれるのは、粉になっている間は、意識があるのかどうかである。ありますよ、臭いもわかるし、味も感じますし、音も聞こえます。何かに触れているという触感だけ、少し鈍るのであった。粘土になって自分をつくり直している間は、徐々に復活しているというのがわかるのであった。用件を聞こうか。
そんなわけで今日のリバは父母会。賑やかである。子弟の教育水準をご案内せねばならぬが、俺にはその役はなく、末端は引っ込んでろい、だったのである。
Saturday November 23, 2024
今日のリバ
今日もリバを通過したのだった。俺も引き籠りではなく多くの人々と同様に日中生活を行えるようになってきたのだった。この時期俺は陽がどんどん短くなっているから冬眠中である。出るとき帰るときどちらも陽が出てなくて、コウモリ生活になって、1週間一度も太陽光に当たらないこともあったのだ。そうすると300年かけて人間は吸血鬼に進化する。用件を聞こうか。
そんなわけで世は勤労感謝の日。本学は休日講義実施日。仕事はとてもいい:)
Friday November 22, 2024
今日のリバ
今日はリバに行くのだ。昨日も行かない予定だったのに、行ったのだ。残念である。リバは今日のリバのように見えているので、ここから勢いよく飛び出して、リバに引っかかるという手があるのだが、それはイーサン・ハントに任せておくとして、俺はもっと堅実な方法でたどり着くのがいいのだった。リバに行くぐらいでパラシュートとかくっつき手袋を開発するなんて馬鹿げているからだ。用件を聞こうか。
そんなわけで俺はZOOM会議。新しい課題をいただいたので、敬愛する研究仲間と議論を始めるのだった。
Thursday November 21, 2024
今日のリバではない場所で秘密の準備
今日はリバには行かないが、昨日は4回も行ったのだった。そして俺はものすごく重要な仕事を完了して、大満足なのだ。これで来週末の来客を完璧に受け入れられるのだった。しかもだ、それら来客は、俺は全然知らない人たちである。しかしだ、俺は万事抜かりなく、それら来客に自分の心臓が動いているのに気づかないぐらい自然な受け入れ態勢を整えたのだった。千客万来!! 笑う門には福来る:) 用件を聞こうか。
そんなわけで、その仕事ぶりはまさにG. さすがだ、デューク東郷。
Wednesday November 20, 2024
今日のリバ
今日はリバには行かないが、業務棟内斥候活動を遂行するのであった。それというのも昨日リバを通過したからであった。リバを通過する際には、隅々を斥候活動したのだった。俺の諜報活動は完全に成功し、入り口左の柱に1カ所、そしてデジタルサイネージとまだ情報伝達場所があることを発見したのだった。それはまるで1962年10月9日B2偵察機がキューバのハバナ索敵によってMRBM発射施設を発見したのと同じぐらいの価値がある。用件を聞こうか。
そんなわけで、俺は仲間が成し遂げた1月末の国際学会発表の成功を祝うのだった。おめでとうございます!!
Tuesday November 19, 2024
今日の月の上を飛ぶ飛行機がかっこいいン
今日はリバを尻目に殺したら出動するのだ都営新宿線京王線直通明大前駅北にある明治大学和泉キャンパスへ、講義をするために。和泉キャンパスへ移動する途中は勉強時間。やり残している仕事を3件終わらせるのだ。そして俺は再びGを暗躍するのである。現在世界最強の暗号はAES256bitだが、俺のGはそれ以上なのである。讃美歌13番がかかったとして、何が何かわからんからだ。用件を聞こうか。
そんなわけだが、今朝は業務棟階段下の迷惑駐車を避けるパイロンの一つの頭が取れていたのだった。なぜだ、なぜだ?!
Monday November 18, 2024
今日のリバ
今日のリバは行くのだ講義をしに。講義は得意ではないが仕事は好きなのである。だから仕事だと思ってリバに行くのだった。そうすると重い腰も上がろうというものであった。しかし、リバまでの道のりは険しい。まず11階から4階まで下るのに手間がかかる。4階に郵便受けがあるので、それを覗かねばならない。今日は日高昆布と利尻昆布が届いていた。おしゃぶり昆布にしてかじるぞ。用件を聞こうか。
そんなわけで、マンハッタンを流すイエローキャブに讃美歌13番が流れ、Gが誰にも知られず完遂された。
Sunday November 17, 2024
今日のリバ
今日はリバには行かないで、このちんけなブログを使って華麗に暗号を送るのだった。それというのも、このちんけなブログのフォロアは1111万人。クリスチャーノ・ロナウド・ドス・サントス・アヴェイロのSNSが6億3000万やらかわずか57分の1である。57分の1と言えば、そんな縮尺はあまりないことがわかったのだ。文字通り、吹けば飛ぶ。ハセガワのウォーターラインシリーズは700分の1。しかし、CRにもできないことがあるのだった。それは暗号送りである。用件を聞こうか。
そんなわけで暗号である。この前大幸で三品本を依頼したが、今度はZEBRA SARASA CLIP 0.3mm赤を3本調達お願いします。
Saturday November 16, 2024
今日のリバ
今日は、昨日リバを3回も通過してしまったので絶対に行かないのである。そして俺は仕事をすすめるのだった。11月は半月も過ぎたのに、まだがっつりPC前に着席した日が数えるほどなのであった。これで何か産出ができると思っていたらめでたい限りなのである。心平静に研究を進めるため6:29に11月の満月ビーバームーンを見上げるのであった。雲が出ていて見えなかったが。用件を聞こうか。
そんなわけで俺はキルア。変化形能力暗歩を使い、俺を増やしてキーを叩きまくるのだった。
Friday November 15, 2024
今日のリバ
今日はリバを通過するだ、重要活動を達成するために。リバを通過して、一仕事完了したので俺は次の仕事にかかるのであった。週の初めにひとつ仕事があったのだが、それをうまく処理できなかったから、今週中にいろいろ下ごしらえをするのだった。食堂でいうところの仕込みであった。仕込みがいいと、飯食うまでの時間を15分に短縮できるのだった。用件を聞こうか。
そんなわけで俺はゾルディック家の家系図を脳みそに叩き込み、M13回戦を勝ち上がるのだ!!
Thursday November 14, 2024
今日のリバ
今日はリバに行かず俺の1週間のうちの火曜日である木曜日を重要活動で満たすのだ。昨日は予定にないリバを通過してしまったからである。予定にない仕事をすると損した気分になるのだが、それも自分の人生の一部であると罪深さを受け入れるのであった。齢を重ねていいことは、大抵のことが大したことではないと諦められることであった。そしてそれは若い時分でもそうだったのであった(のにわらかずに無用な時を過ごしたという仮定法である)。用件を聞こうか。
そんなわけで、俺には昆布出汁か鰹節出汁かの違いこそ、人生を左右する重要事項なのだった。
Wednesday November 13, 2022
今日のリバ
今日はリバを通過するのは13日の金曜日のジェイソンをやっつけるために巡回活動を強化しているからである。先月から13日は金曜日であろうがなかろうがジェイソンが出没することになったので、俺はやっつけに行くのだった。最近、ジェイソンは鉈ではなく物価高で攻めてくるのだ。キャベツが298円ではホイコーローはもう食えん。王将はどうやって乗り切っているんだろうか。用件を聞こうか。
そんなわけで、俺はジェイソンを見つけ出し、隙を縫って見事な調達を達成するのだった。財布に平和が戻ってきた。
Tuesday November 12, 2024
今日のこの前下山してきた最近初冠雪した富士山が見えるはずのLSの7階
今日はリバを尻目に殺したら出動するのだ都営新宿線京王線直通明大前駅北にある明治大学和泉キャンパスへ、講義であるかのように振る舞うために。そして終わり次第、速攻の脱出で行くのは、どこだ、外苑前。外苑前と言えば、銀座線。しかし鉄道専門家の俺としては外苑前には千駄ヶ谷駅経由ルートで行くのだ。なぜならその方が通っぽく見えそうだからである。用件を聞こうか。
そんなわけで明大前、外苑前、秋葉原とインバウンドが喜びそうなところを一気に回ったのであった。
Monday November 11, 2024
今日のリバ
今日はリバはポッキーの日である。だからといって今日ポッキーは食わないが、どういうわけか先週は、ポッキーを16袋も食ったのだった。俺はポッキー好きである。だからできるだけ我慢するのだ。その昔、明治のラッキースティックとサントリーピコミルクティーを定番としていたのだが、どちらもなくなってしまった。結局、ブランドが定番なのだった。実に、ブランド開発の難しさよ。用件を聞こうか。
そんなわけで、ポッキーを眼前にしても買うのはあきらめ、半額弁当をGするのだった。
Sunday November 10, 2024
今日のリバ
今日はリバには行かないで業務室待機を維持するのだ。この前、めちゃめちゃ本格的なブラック・ティをつくってもらったのだった。葉はアッサムらしいが、その味はわからなかったのである。しかし、インド人が入れたのでめちゃくちゃおいしかったのである。確かに濃いのだが、それだけではなく、味が染みわたっていたのだった。インド人っていつもこんなうまいチャイを飲んでいるのかと訊いたら、最近はコーヒーだと言っていた。草生える。
そんなわけで俺はサイババ現場監督。インド4000年以上の歴史の重みがドーサを焼かせるのだ。用件を聞こうか。
Saturday November 9, 2024
今日のミレー
今日はリバを眺めながらFilmOrange社長の訪問を受けるのだった。FilmOrangeは高知でシンペーミカンを育てつつ、SNSを発信し続けるのだった。俺がこのチンケなブログフォロア1011万人を登録させてやろう。お土産がシンペーミカンでなかったのがご愛敬であるが、ミカンを育てつつ、フィルムを撮るのであった。まだまだど素人だが、可能性はあるのだった。用件を聞こうか。
そんなわけだがミレーのビスケットはうまいな。日大が大麻撲滅キャンペーンで配っているのもむべなるかな。
Friday November 8, 2024
今日のリバ
今日はリバに行かないで夕方リバを窓越しに眺め、講演会を成功裡に終わらせるための努力を惜しまないのだった。新しい情報が東大阪方面から入ってきて、20名以内で組織化をするのが適当だとわかったのであった。問題はその次で、そうであればどう進めるのが一層有効になるのか、だ。個人的には15で予約して、5名の余裕をみるのが適当だという意見に1票である。用件を聞こうか。
そんなわけで俺はマラカイボ湖で解脱して、在りし日の大工屋の息子イエス・キリストのごとく2024年の時を超えて復活を成し遂げるのだった。
Thursday November 7, 2024
今日の告知
今日はリバを隅々スキャンし、どこにポスターを貼れば最も有効かをCIAにも真似ができないほど精確な分析を行ったのであった。というのも、俺はこの大事な2つの講演会の告知を失念していたからであった。わかったことは、リバには入り口が5カ所あるということである。そのうちの2カ所は御来客にはほとんど目につかないので、案内図は不要である。ひとつは地下なので、これも不要。用件を聞こうか。
そんなわけで、リバの入り口に集中させることが最も有効だとわかったのであった。みんな、リバ集合!!
Wedensday November 6, 2024
今日のリバ
今日はリバに行かず、業務室の窓ふきがあるのだった。そこらへんのクリスマスイブが始まる前に窓ふきはありがたいのであるが、問題は、今日の雨、と井上陽水なら歌うだろう。いや違う、そうじゃなくて、問題は業務室の窓が開かないことなのである。すでに1年と5か月が経過したようである。用件を聞こうか。
そんなわけで俺は、もう無理なことを知っている。理論は恐ろしいほどに厳格である。恐ろしいほどに、だ。
Tuesday November 5, 2024
今日のリバ
今日はリバに行かないですでに公開している秘密の新しい研究プロジェクトが進むのだった。日本国の長期的課題は人口分布の歪から起こっている。労働人口しかり、高齢者医療しかりである。特に、年金はすでに機能していないし、それが少子化の原因になっているのだ。上を2人で支えた上に、下までなんて支えられない。子どもを育てるのは24時間、2人がかりなんだぞ。そんなところだけ、本人の責任問題にしてんじゃないよ。用件を聞こうか。
そんなわけで、今日は新しい現実を知り、問題意識を革新するのであった。
Monday November 4, 2024
今日のリバ
今日はリバには行かないで、誰も知らない知られてはいけない秘密の場所へ出動するのだ。50歳を過ぎたら私心なく社会的な意義ある仕事をすべきだからだ。個別会社の利益に資する仕事は40歳までに完了しておこう。やってもいいけど、そういうのは必ず、資本主義取引が格差を生み出すように、計画経済がゆるやかな予算制約を必然的帰結とするように、私欲につながるのだった。アカデミーの死である。用件を聞こうか。
そんなわけで俺はバックパッカー、はしだのりひことザ・フォーク・クルセイダーズ。ジョークが通じない。
Sunday November 3, 2024
今日のリバ
今日のリバは行かないでのは日曜日だからであった。仕事である研究を進めるのだった。仕事は好きである。特に、最近は共同してやってくれる仲間が増えてきて、俺はナニワ金融道萬田消費者金融を経営するのだった。これを嘘です、と書かねばならないなら、このちんけなブログの読者1008万人を愚弄する大炎上失言なのだった。用件を聞こうか。
そんなわけで新しい人々と出会うのはうれしいのだ。そういう社会生活を知らなかったことを恥じるのだった。
Saturday November 2, 2024
今日のリバ
今日はリバに行かないのは昨日リバを2回も通過したからだけではなく、今日は業務棟におけるサンダーバード2号のローンチゲート秘密の3階出入り口がオープンなので、イーサン・ハントである俺の出入りに変装が必要ないほど簡単だったからである。だから俺はハリウッド映画の特殊メイクアップアーティスト、カズ・ヒロにハン・ソロに仕上げてもらって誰にも知られず出入りするのだった。用件を聞こうか。
そんなわけだが俺は世捨て人スナフキンとなって隠遁生活に入るのだった。おさびし山の歌が聴こえるで。
Friday November 1, 2024
今日の創立記念日に下山してきた富士山
今日のリバは創立記念日なので活動なしのようだが、俺は130年ぶりに10月中に初冠雪のなかった富士山登頂から地上に落下してきて、来た道を振り返るのだった。訪日外国人はフジヤマの写真を撮るのが好きなのが不思議なのだ。俺のようなローカル人すら通らない潤井川にかかる富士山夢の大橋までやってきて、フジヤマ山頂に立つ写真を撮るのだった。なぜだ、なぜそんな場所で写真を撮る?! 用件を聞こうか。
そんなわけで俺は世界全山登覇記録でそこらへんの文学賞を全部とったのだった。