TAKEMURA.OFFiCIAL / Blog  

お茶の水ハイカラ通信 / Blog- March 2022

Thursday March 31, 2022

今日のリバ

今日はリバは年度末なのである。われわれの業界では大晦日である。だからご退職の諸先生・職員さんの送別会なのであった。俺はなんでもない職員なので、そういう会合には出席できないが、業務室からご鞭撻賜ったお礼よ届けと祈るのであった。まだまだ働けると思うのだが、若手もいるので、ご自身で新しい方法を切り開くのだ。

そんなわけで、予想通り三月は去っていったのだった。

Twitterはこちらです。

Wednesday March 30, 2022

今日のリバ

今日のリバは尻目に殺したらすぐに出動するのである都営新宿線京王線直通明大前駅北にある明治大学和泉キャンパスへ。それは来年度の講義が本年度の講義室と違うからであり、放送設備を調べておく必要があるからだった。そしてこちらの機材もいくつか新しくなったので、それが機能するかどうか確認するのだった。

そんなわけで動かないと嫌なのだ。

Tuesday March 29, 2022

今日のリバ

今日はリバは行ったのである。生田開架から本学蔵書が届いたからである。それは特に急ぎの情報獲得ではないのだが、明日はリバを尻目に殺したら出動しなければならないので、今日中に活動したのだった。そうしたら図書館は実習見習いがカウンターにいて、初々しいのであった。

そんなわけでいよいよ新学期ではなくて、まだ年度末なのである。

Monday March 28, 2022

今日の同志社女子大学

今日のリバは尻目に殺したら出動するのである、のぞみSuper Express bound for Kyoto.である。同志社女子大学現代社会学部教授大津正和先生のご厚意で、開ページ連続読み込みスキャナをお借りするのである。そうしたら、パラパラ漫画のようにデータの読み込みが可能になるのであった。ううありがたい。

そんなわけで、今日はサンセットブルーバード報告なのである。先月は日の入り17:34、日の出6:13だったのである。今月は日の入り17:59だから25分遅く夜になって、日の出が5:34だから39分朝がはやくなったのだった。南中は11:46で、日中の長さは12時間24分57秒である。月齢は25.4で反対側の三日月に近づいているのだった。明るい朝は進みやすいのだが、真っ暗な夜の朝も悪くないことがわかってきたのだった。そう、人は自然の法則にしたがって生きるのが合理的なのである。そしてそれは来月も変わらないだろう。

Sunday March 27, 2022

今日のリバ

今日のリバは行かないが、側面を眺めるのであった。なぜなら今日は、さくらの日だからである。なぜだ、なぜ、今日はさくらの日なのだ。ええ、そんな日があるのか。だとしたら、梅の日も紫陽花の日も向日葵の日も秋桜の日も椿の日も必要なのだ。もしかしたら蒲公英の日もつくった方がいいかもしれないぞ。

そんなわけで、今宵この時満開の桜を愛でるのであった。

Saturday March 26, 2022

祝、明大生各種学位取得

今日のリバは行くのだ。めでたい各種学位取得日だからである。世の中一般では卒業式とも呼ばれているようだが、そのあたりが大学とそれ以外の学校との違いなのである。それを明確にせんから義務教育と大学研究トレーニングをごっちゃにしてしまうのだ。確かに、初等教育な大学もないわけではない。それはしかし、もう不要である。

そんなわけで、明大生に幸多かれと願うのだった。

Friday March 25, 2022

今日のリバ

今日のリバは行かないが昨日も行ったのだった。ちょうど今日、返却の蔵書があったので別の作品を借りがてら、イーサン・ハントのように地下の謎のドアから侵入するのであった。そしたらリバの入り口の様式が変わったのだった。それは、入り口すぐのID認証がなくなったのだ。事実上入構制限が解除されたのだった。

そんなわけでリバティタワーが開放されて、学生たちがじゃぶじゃぶやってくるのだった。明治大学2年間の沈黙を破って復活だ!! おめでとう。

Thursday March 24, 2022

今日のリバ

今日のリバは行かないが、昨日は行ったのだった。生田保存書庫から蔵書が届いたからであった。そして俺は、その貴重な蔵書を読みまくるのであった。なぜなら、その作品は、クソほど引用されるのだが、誰もその引用箇所を明記しないからであった。ということは、読んでないし、たぶん、手に持って眺めてもいないのだろう。うそつきめ!!

そんなわけで、俺は手に持って眺めるのだった。汚れとるがな。

Wednesday March 23, 2022

今日のリバ

今日のリバは行かないがネット会合があるのだった。久しぶりの人々の会合で、ものすごいいい具合だったのだ。新しい研究はいいのである。それは知らなかったことを知るスタートだからだ。世の中は知らないことばっかりなのである。その感動は、学部1年の時に、先輩の山田さんに先斗町のカッパ寿司に連れて行ってもらったときぐらいの喜びなのだった。といっても寿司ネタなんて、マグロと河童巻きしか食えなかったが。

そんなわけで、おあいそ、という言葉もその時知ったのだった。

Tuesday March 22, 2022

今日のリバ

今日のリバは尻目に殺したら行くのだ。大都会表参道。千代田線、ザンゾー門線、そしてジンザ線とたくさんの電車が走っているのだ。電車オタクの俺としては喜びで打ひしがられるのだった。特に好きな車両は、ない。安全に動いて、空席があれば何でも好きなのだ。これまで電車内では一度も立って移動したことはないのだ。どんな場合でも絶対に着席する。車内は着席、車内は着席なのだ。

そんなわけで、今日も必ず座っていたのだ。

Monday March 21, 2022

今日のリバ

今日のリバは行かないが、今日こそは買い出しにいくはずだったのである。それがどうした3階にジャリダーバード2号をおろしたらシャッターが下りていたのだ。閉鎖中である。なぜだ、なぜなんだ。秘密の出発フォースゲートがオープンではないので、ウルトラホーク1号2号が発射シーケンスできないのだ。どうするんだ、どうするんだ。なんで開いてないんや。アホか。何が起こってんねん。

そんなわけで今日は世の中は休みだったそうなのだ。昼夜の時間が同じになるということだが、間違っている。それは3月17日(木)のことである。今日の昼の長さは12時間9分6秒である。昼の方がすでに9分も長いのだ。

Sunday March 20, 2022

今日のリバ

今日のリバは行くといいのだが、正面玄関が閉まっているので、全然役に立たないのであった。というのは俺はジャリダーで出動するからだ。ジャリダーの出動はサンダーバード2号かマジンガーぜえええっとおおおの、秘密基地なのだ。それでないとかっこ悪いから階段を使っての出動は避けるのだった。それより問題は、3階の秘密のフォースゲートがオープンしていないことだったからであった。

そんなわけで室内待機で腹を空かすのだ。ざまんしろ、ざまんだ。

Saturday March 19, 2022

今日のリバ

今日のリバは行かないのが、最近はやりのネット会合が続くのであった。個人的には対面を最優先しているのであるが、遠くの場合は効率性から考えてネット会議を優先すべきなのだった。対面でなければならないことなんて、ほん少ないのである。というか、ほとんどはネット会議でいいのだった。講義ももちろんネット講義でいいし、オフライン講義で勉強すればいいのだった。それが好みであれば。

そんなわけで画面越しに、会合はド楽勝なのだった。

Friday March 18, 2022

今日のリバ

今日はリバに行かないがワームムーン、満月なのだ。満月とは月齢15日ということである。ということは上弦の月は月齢7.5日で、下弦の月は月齢22.5日なのだった。満月にはプロセッコでお月見をする仲間がいるが、それはとてもいいことなのだ。定期的に活動をするというのは生活のサイクルを安定させるので、精神衛生的にいいことであった。ところが今日の問題は雨だということなのである。

そんなわけで、雨が上がって帰りには月が出ているのだった。満月ポン!!

Thursday March 17, 2022

今日のリバ

今日のリバは昨夜揺れたのだった。ものすごい地震だったのだ。2回目はえげつなかったのである。下からずんずん、ずんずんとビートが刻まれたかと思ったら、ゴワンゴワンとゆれたのであった。こわいこわい。やばすぎでしょ。やばすやばす。業務室は幸い、本が何冊が倒れていただけで、ぎっつり入っている部分は無傷だったのである。落ちたモノもなかったので、たぶん、東西方向で揺れたのだろう。

そんなわけで脱出準備を怠ることなかれであった。

Wednesday March 16, 2022

今日のリバ

今日のリバは2日ぶりに行くのだった。それはまたまた蔵書が届くからである。最新の本だけでなく、昔読んだ本も必要になるからであった。昔読んだ本でいつも情けなくなるのは、全然覚えていないことであった。そして勘違いしていることである。この本に書いてあったと思って、読み直すと全然違う本だったということがあるのだ。だから蔵書を和泉や中野、あるいは生田図書館から運んでもらっても、不要になってすぐに返却するのであった。アホです。

そんなわけで、図書館侵入は常に、ミッションインポッシブルなのだった。

Tuesday March 15, 2022

今日の味噌煮込みうどん

今日のリバは行かないが、昨日は通過したのだった。なぜなら図書館に蔵書の借りだしと返却に行ったからである。本学はなぜか、雑誌が2冊しか借りだせないので、借りては読んで返却し、返却しては次の雑誌を借りて読み、を繰り返すのだった。なぜだ、なぜなんだ。そりゃ、新刊は2冊までというのは100%同意するが、20年前の雑誌が2冊まで2日などとは言語道断である。アホですか、ですよ。

そんなわけで、寿がきやの味噌煮込みうどんを調達したので、いただくのであった。山本山屋の味噌煮込みうどんぐらい、うどんが固かったらいいのだ。そうでなければ、にそみこみうどんである。

Monday March 14, 2022

今日の敬愛

今日のリバは行かないし、しばらくは行かないのであった。昨日、敬愛する広島経済大学経済学部教授で地域研究所所長の細井謙一先生が朝日新聞で取り上げられていたのだった。お好み焼きを年間300枚である。記事のリンク。学者は取材を含む調査をして論文を書くのが仕事と思っていたが、取材される側になるとは、これはすっかりげーのーじん。それに関連して論文も書いているんだから、学者との両刀使い。流行りのばずわーどでは両手効きの経営や。それがマッチポンプであることは疑いないけどな。

そんなわけで地獄の扉はいつも機嫌よく解放されているのだった。

Sunday March 13, 2022

今日のリバ

今日のリバは行かないが、この前エレベーターで乗り合わせばおばあさんに、マスクわ、と言われたのだった。たぶん、マスクはしないのかか、していないはなぜか、と言いたかったのだろう。俺は多様性を認めるので、その声をニコッと笑って無視したのであるが、そういう連中は多様性を認めないのだった。恐ろしいことである。自分のやっていることがいつも正しいのである。プーチン並みの非寛容さである。

そんなわけで俺はマスクをするのだった。

Saturday March 12, 2022

今日のボアソナードタワー

今日のリバは尻目に殺したら出動するのである、ボアソナードタワーへ。先月延期になった法政大学イノベーション研究科教授小川孔輔先生の最終講義があるからである。46年間も法政大学で働いたそうである。70歳停年だということは24歳から働いているということである。マジか?! 24歳って修士課程修了後ではないか。そんなはやく仕事があるなんて、下積みナシやな。

そんなわけだが、本学都の教員とのみずみずしさの差は何なんだ?! 爺とランナーの差やな。やばすぎでしょ。

Friday March 11, 2022

今日のリバ

今日のリバは行かないが、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の日なのだ。それは揺れて揺れて大変だったのだ。業務棟がゆっさゆっさと揺れる音がしたのだった。だから俺はこの建物は倒れるぞと思ったのだった。向かいの部屋の山田先生が、ドアを開放しないと、と教えてくれたのだが、書架が倒れてこないか不安だったので抑えてたのだった。そのあとは、帰れなくなった人々がリバやアカデミーコモンにたむろっていたのだった。おそろしくめちゃめちゃな日だった。

そんなわけで、俺は14:16に黙とうをささげるのだ。

Thursday March 10, 2022

今日のリバ

今日のリバは行かないが別の建物で仕事があるのだった。仕事は好きである。仕事が連投である。権藤権藤雨権藤である。杉浦はもっとすごいぞ。杉浦杉浦休み杉浦雨杉浦であった。そして4連勝で日本一である。なんでそんなことできたんだろうか。だからといって昔の選手が現代の選手より技術的に優れているとは思えないのだ。なぜなら運動の技術が上がっているからである。

そんなわけだが、昔がよいという人は、いるのだった。どうなんですか、そのへん。

Wednesday March 9, 2022

今日のリバ

今日のリバは春休みで具合がいいのだった。自分の仕事をやっているのが一番快適なのだ。そしてできれば研究仲間と議論したいところであるが、ショーもないマンボーやキンジタ宣言とかで活動が制限されまくりだったのである。特に海外活動が封鎖されたのは痛恨の極みであった。まじで何もできなかったのである。アホですかですよ。オンラインで発表ってアホですか。現地で客引き、呼び込みしても5名しか集まらへんのに。

そんなわけで、通常活動が再開されることを願うのだった。マスクはどうでもいい。外したい人は外し、つけたい人はつける。砂かけ婆はうるさいぞ。

Tuesday March 8, 2022

今日のリバ

今日のリバは行かないがオンラインで仕事があるのだった。仕事は好きである。オンラインはめっちゃ楽なのだった。だからオンライン仕事はいくらでもやるといいのだが、時間を使うのは同じなのだった。不覚である。移動時間が不要になるだけのことであった。しかし、それは重要で、このいいやり方は何でも取り入れるべきであった。講義もだ。そうしたら休講もなくなるのだ。やったぞ。やったぞ。でも学生は休講が大好きだから、積極的にしてやるといいのだ。俺は顧客満足度が高いのである。

そんなわけだが、面倒くさい連中は、なんでああも面倒くさいんだろうか。論理が通じないのが、困ったことなのだ。

Monday March 7, 2022

今日の大阪学院大学

今日のリバは尻目に殺したら、即出動するのだ、大阪へ。新大阪からJR京都線に乗って岸辺である。大阪学院大学の金丸教授にデータをいただくのであった。そのためにハンディスキャナを持っているのだ。ハンディスキャナは便利だな。これはいいぞ、ものすごいらくちんである。みんな何で使わないんだ、と思ったら、同様な機能がiPhoneでもできるからだった。マジか?! iPhoneって何でもなるな。すごいな。

そんなわけで、貴重なデータを拝見して、いろいろ教えてもらったのだ。うれしい。

Sunday March 6, 2022

今日のリバ

今日のリバはマンボー最後の日だと思っていたら、延長かまされたのだった。だからといって世の中はもう誰もマンボーなんて気にしていないのだ。迷惑を喰らっているのはお店だけなのだ。アルコールの提供が19:30とか20:00とかで終了なのだった。そういうしょうもないことやめるのだ。アホなのか。19:30以降に感染が拡大することがわかってるんだろうか。なぜだ、なぜなんだ。

そんなわけで静かなリバは、この2年間の静かさを思い出すのだった。

Saturday March 5, 2022

今日のリバ

今日のリバは全然行かないが、世界はきな臭いのだった。21世紀だぞ、今や。ケニヤのMartin Kimani国連大使の演説はよかったのだ。まず現状を受入て、そこから発展を目指すのだ。こういう現状肯定の思考は、農耕民族の日本人特有と思っていたが、そうでもないのだろうか。農耕民族は拡大再生産を目指さないので、来年も同じだけ収穫できればいいと考えるのだった。

そんなわけで、ややこしいことはやめるのだ。

Friday March 4, 2022

今日のリバ

今日のリバは行かないが別のキャンパスで仕事をするのであった。仕事は好きだからだ。この前256ギガのUSBメモリを買ったのだった。今一番大きいのは128ギガと思っていたが、256になっていたのだった。しかもだ、128ギガを知ったのはつい最近で、これまでもっていた一番大きい容量のUSBは64ギガである。2ギガも4ギガも現役だぞ。256ギガってどんなファイル入れるんや?!

そんなわけで能力の限界を超えているのだった。

Thursday March 3, 2022

今日の本学蔵書

今日のリバは行かないが一昨日は行ったのであった。そして生田保存書庫からの蔵書を受け取って、樋口尚文(編)大島渚プロダクション監修『大島渚:全映画秘蔵資料集成』国書刊行会、2021年を借りたのだった。ものすごい資料だ。大島渚は好きではないが、Merry Christmas, Mr. Lawrenceは感動したのだった。どういえばいいかわからないが、感動したのだった。だから誰かに伝えたくなったのである。そのとき、言葉がないことに気づいたのだった。

そんなわけで、仕事を忘れて読み込むのであった。

Wednesday March 2, 2022

今日のリバ

今日のリバは知らないが、今業務棟は10、9、8階のトイレ工事をしていて、弩うるさいのであった。弩うるさいのだ。弩うるさいぞ。ぎれいなトイレになるので、ざまんしなければ。しかし弩うるさいのだった。しかも11階のトイレが使えないので、7階まで落下するのだ。帰りは体が軽くなってもエレベーターを使うのだ。そしてスリッパべたべたせず華麗に上昇するのであった。

そんなわけだがざまんに耐えかねて、俺は秋葉原に出動するのであった。

Tuesday March 1, 2022

今日のリバ

今日のリバは通過するのである。図書館に蔵書が届くからだ。だいたい16:00ごろである。決まって16:00ごろである。それにしても(生田)保存庫はわからんでもないが、和泉と中野と生田に分散して蔵書しているって、なんとも面倒くさいことなのであった。特に中野キャンパスなんて行きがかり上建てただけで、本学の成長にどんだけ貢献したんや、おそらくつなぎ。せっかく国際日本と総合数理という稀に見る魅力的な学部つくったのに、活用できてんのやろか。

そんなわけで、猛省せよ。1月逝った、2月逃げた、3月去ったというのである。心しなければ時は矢のごとしである。