
今日のリバは台風ミンドゥルが潮岬南1000キロにあって、だからどうなるわけでもないのだった。昔、関西生産性本部の仕事をお手伝いしていた日、台風が大阪に上陸して直撃を受けたのだった。中の島センタービルがグワングワンと揺れたのだった。気づいたらめちゃめちゃ怖くなったので、逃げ出したくなったのだった。あんな大きなビルでも風に拭かれて揺れるのだった。やばいやろ。
そんなわけで、台風に備えるとコロッケを調達するらしいのだが、なぜだ。そしてコロッケは好きではない。
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お茶の水ハイカラ通信 / Blog- September 2021
Thursday September 30, 2021
今日のリバは台風ミンドゥルが潮岬南1000キロにあって、だからどうなるわけでもないのだった。昔、関西生産性本部の仕事をお手伝いしていた日、台風が大阪に上陸して直撃を受けたのだった。中の島センタービルがグワングワンと揺れたのだった。気づいたらめちゃめちゃ怖くなったので、逃げ出したくなったのだった。あんな大きなビルでも風に拭かれて揺れるのだった。やばいやろ。
そんなわけで、台風に備えるとコロッケを調達するらしいのだが、なぜだ。そしてコロッケは好きではない。
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Wednesday September 29, 2021
今日はリバはよく知らないが、駿河台予備校本館の横に二代目ニボ助が待機しているのである。二代目ニボ助はネコのようである。なぜなら前足を揃えて待機しているからであった。あの座り方はネコである。ウサギはああいう座り方はしない。二代目ニボ助がこっちを見ているので、俺も挨拶をするのである。おはようごにゃります、って声掛けするのだ。
そんなわけだが、われわれはにゃーってネコ語をしゃべっていると思っているが、二代目ニボ助には通じているんだにゃーか。
Tuesday September 28, 2021
今日のリバは、今度は正真正銘、尻目に殺したらすぐに出動するのであった、、都営新宿線京王線直通明大前駅北にある明治大学和泉キャンパスへ、講義のために。講義は午前中に完了させるべきなのである。しかし、週に2回も都営新宿線京王線直通で明大前駅北にある明治大学和泉キャンパスへ来るのはあほらしいのであった。週1日で完了させるべきである。
そんなわけで、今日はサンセットブルーバード報告なのである。先月は日の入り18:14、日の出5:10だったのである。今月は日の入り17:29だから45分早く夜になって、日の出は5:33だから23分朝が遅くなったのだった。南中は11:32で、日中の長さは11時間58分09秒である。完全に夜の闇に包まれたのだ。人は、自然の法則にしたがって生きるのが合理的なのである。そしてそれは来月も変わらないだろう。
Monday September 27, 2021
今日のリバは尻目に殺したらすぐに出動するのであった、都営新宿線京王線直通明大前駅北にある明治大学和泉キャンパスへ、講義のために。そうは言っても、冬もあるのに秋学期とはこれいかにの今学期は、夏もあるのに春学期とはこれいかにと違って、午後から講義なのであった。午後から講義はダメだ、講義は月曜日の午前中に完了させるべきであった。
そんなわけで、俺はがっかりしながら電車に乗るのであった。がっかりである。
Sunday September 26, 2021
今日のリバは行かないので知らないが、今日は業務棟もシャッターが下りているので活動が限定的になるのであった。活動が限定的はいいのである。仕事は一つを終わらせるのだ。そして次にかかるのである。一つが終わらないと次にかかってはならない。マルチタスクできる人は100000人に1人ぐらいしかないので、仕事をたくさん抱えたらだめなのだ。一つ、一つやるのである。
そんなわけで水を飲むのである。たくさん歩いて水を飲むである。村上春樹も言っている。
Saturday September 25, 2021
今日のリバは行かないのである。昨日、2回も行ったからである。商学部の教養演習ゼミで鳥居先生と森永先生が対面講義をされていたのであった。特定テーマ研究科目の樋渡先生も講義をされていたようであった。対面講義が進んでいるのである。そりゃそうだろ。新型コロナ騒ぎなんて完了したからである。そんなの骨粉ぐらい忘れられている。
そんなわけで全完了で、すべてが通常活動なのであった。最初から最後まで資源配分の失政で空騒ぎであった。
Friday September 24, 2021
今日のリバは行くのである。なぜなら対面講義をみなければならないからである。対面やってる講義はほとんどないようなのだが、ひとつふたつはあるのだった。教員はなぜ対面を嫌がるんだろうか。文科省推しの対面講義に従う必要はないけれど、講義ってそもそも対面でやるもんじゃないのか。もちろん、技術的な可能性はそれでいいけれど、現場に出るということに代替、いや補完か、どないやねん。
そんなわけやが、そのあとは秋葉原のヨドバシアキバモーチメディア館に行くのだった。
Thursday September 23, 2021
今日のリバは行くのである。どうも対面講義をやっているクラスがあるらしいからだ。対面講義をやっていると聞くと、どんな具合にやっているか興味があるからであった。そこには俺が知らない技法に満ち溢れいているのだろう。その技術を獲得するのである。この数年の講義バリエーションの充実ぶりはすさまじいからな。学生たちが羨ましいぜ。めちゃめちゃ上手な講義があるからな。お笑い番組以上に熱心に見てまうな。
そんなわけで、今日はリバに行ったり、秋葉原に行ったりするのであった。
Wedensday September 22, 2021
今日のリバは行くのである。蔵書の返却だ。30日までは非常事態宣言中なので、どこもかしこもあんまり人々がいないのである。アメ横や秋葉原、それに新宿は溢れかえとったけどな。といってもたぶん、それもできるだけ正確に測定したら普段の人出の5分の1ぐらいなんやろうな。なんせそこらじゅう人人人で、めちゃめちゃ混雑やからな。電車もたぶん、空いてるんやろうな。混んでるとしか思えへんかったけど。
そんなわけで、まだ人出の少ないリバは貧相なのであった。
Tuesday September 21, 2021
今日はリバは尻目に殺したらすぐに出動するのであった。都営新宿線京王線直通明大前駅北にある明治大学和泉キャンパスへ。今まだ緊急事態宣言中であるが、新宿は野外にカフェも出ていて、感染症予防を徹底しながら人々が飲み物を前においておしゃべりをしていたのであった。カフェでおしゃべり中はマスクも外しているので通常活動である。そう、通常活動である。
そんなわけであっさり通常活動が復活したのだ。新しい内閣総理大臣の最初の重要仕事は終息宣言である。
Monday September 20, 2021
今日はリバは朝がめっきり遅くなってきたのだった。俺の2021年夏至の6月21日に終わって自然なふりして冬支度をしているのであったが、9月26日から冬眠に入るのであった。なぜなら夜の時間が長くなるからなのだ。太陽が南半球に降りていくのが模型で見るようにわかるので、それはなかなか寂しいことなのであった。最近は毎日だいたい2分13、14秒ずつ昼が短くなっているのであった。
そんなわけで出発進行である。
Sunday September 19, 2021
今日のリバは雨が上がったが台風一過のすがすがしさとは縁遠い限りで、かなりムシムシするのだった。やっぱり風がふかなあきませんな。こうなんちゅうか、ゴミをぶっ飛ばすというか、そういう空気の入れ替えみたいなもんが必要なんやろか。青空が一部見えているが、大きな白い雲が勢いよく流れているのがリバに反射して見えるのだった。こういう日は村上春樹の言うチャンドラー・メソッドの効果が発揮されるのだった。
そんなわけで今年最後のアイスクリームを3時のおやつに食べるのであった。
Saturday September 18, 2021
今日のリバは激しい雨なのだった。どうも天空には台風らしきものが移動中らしいのであるが、風はほとんどないのだった。台風は面倒くさいのだった。それは足の指が濡れるだけでなく、傘をさすのが難しくなるからだ。そもそも傘を持つだけで手が一つふさがってしまうので、作業がしづらくなるのだ。そしてカバンでも持って移動するならそれはもう悲劇である。
そんなわけで遠くで雷が聞こえるのだ。雷は面倒くさいので嫌いなのであった。
Friday September 17, 2021
今日のリバは尻目に殺したらすぐに出動するのであった。どうしてかというと生きるためにそこそこ必要な食べ物の調達に行くからであった。食べ物はできるだけ胃に入れない方がいいのであった。血液がそこに集中するからである。大腸には米粒ぐらいの大きさのくぼみがたくさんあって、そこに老廃物が溜まっているという話がまことしやかにされるのであった。
そんなわけだが、ほんとうにそうなのかどうか知りたいのである。それが腸での栄養吸収を妨げているからであった。
Thursday September 16, 2021
今日のリバは曇っているがすがすがしいのである。爽やかになったのだ。だから買物に行きたいところなのであるが、俺の露知らぬ間に世界は動いていて、その仕事が大量なのであった。日が暮れると仕事は終わった方がいいぞ。それはだ、人間は自然のサイクルに合わせて生きるのが適当だからである。しかし、自然は変動が大きいので飢饉になることも多かったのである。
そんなわけで、努力してそれに対応できるようにしているのだ。
Wednesday September 15, 2021
今日のリバはたくさん室内活動があるのであった。室内活動は着座しているので、腰が痛くなり、背筋が曲がるのである。それはそれはよくないのでときどきストレッチをするのだった。ストレッチは以前から本格的にやりたいのである。本格的なストレッチは汗をかくぐらいなのだそうだ。そして俺は汗をかくためにヨガマットを準備しているのである。目指すは関取の180度開脚であった。
そんなわけでまずは90度開脚を目標とするのだ。90度も開かねえ。
Tuesday September 14, 2021
今日のリバは通過もしないで別の建物で仕事をするのだった。キワキワ雨に当たりそうだったのだが、なんとか逃げ延びたのだった。ほんとマジで雨が多いこの変な2021年でありますな。台風来たりしていっぺんに大量雨が降ると年間降水量は1,7、800ミリリットルになって一気に過去10年間で1位になるのである。足の指が濡れるのは情けないのであった。
そんなわけでこういうときは引きこもりが一番いいのだが、そうもいかないのが宮仕えの哀しい身なのである。働くぞ!!
Monday September 13, 2021
今日のリバはなんせ天気が悪いのである。そうこうしているうちに朝の始まりがずいぶんと遅くなったのだった。というのも秋分の日に近づいているからであった。秋分の日は9月23日であるが、天体データとして示されている昼夜12時間は、9月26日(日)なのである。昼の長さが12時間37秒だから、昼夜の長さがまったく同じになることはないのであった。それは奇跡である。
そんなわけだが、自然はしばしば奇跡的なことを見せるのである。でもそれは単にそういう事象が1回起こったというだけのことなのである。宝くじに当たったようなもんである。うれしいけど。意味を付与するのは常に人間なのであった。
Sunday September 12, 2021
今日のリバはまた雨でズボズボに濡れたのだった。そして業務室に到着したら、雨が上がったのである。俺が歩いている間だけ雨なのだ。雨男である。そんな迷信あるわけねえ、ちゅうに。ちゅーに、ちゅーに、厨二病。ちゅうにびょー、って中学二年だから、正しくは中二病なんじゃないのか。なんで厨なんだ。ネット用語はよくわからんのであった。知らなくても真似をしたいのであった。
そんなわけで、昨日正常な夏に戻ったと思ったら、まだめちゃめちゃになったのである。もういい加減厭になるのだった。
Saturday September 11, 2021
今日のリバは暑くなったのだった。このへんな2021年の夏がやっと正常になったのだった。このあいだ、業務室に乱入してきた得体の知れない蜂を高濃度アルコールで撃退し、トイレットペーパーでエアコンダクトに抑え込んだつもりになっていたのだが、驚くべきことに奴はまんまと逃げおおせていたのである。不覚であった。しかし、激しい打撲の後遺症で逃走途中で撃沈していたのだった。得体のしれない誇り高き蜂よ、おまえのその逃走根性は褒め称えるのである。
そんなわけで虫も餓死するのだった。人においては況やである。
Friday September 10, 2021
今日のリバはまたまた雨なのである。俺が外に出るときに雨が降るのはなぜなのだ。昨夜も上がっていたのに、俺が帰るときだけ雨なのだ。そのあと上がるのだからなんて間が悪いのか。そしてムカつくのであった。だから俺はそこらじゅうに八つ当たりするのだ。こういうときはそこらじゅうに八つ当たりして、うっぷんを晴らすのだ。そういう傍迷惑なストレス解消方法をするのである。
そんなわけで、今日はアイディアがあって調子がいいのである。一気に完了とするのであった。やったぞ!!
Thursday September 9, 2021
今日のリバは雨が降っているが、12号館に行ったり、年末に解体する三省堂本店に行ったりするのである。書籍の調達である。本学に蔵書されていない書籍があるのだった。それもそこそこ使える本だと思うのだが、実に珍しいことである。猿も木から落ちるとか、河童の川流れとか、弘法も筆のあやまりとかというのである。弘法が筆を誤ったのは今はなき應天門である。
そんなわけで、字が下手な俺には羨ましい話なのであるが、ちょっとした絵心というのもまた同様に羨ましいのである。
Wednesday September 8, 2021
今日のリバはさわやかな秋の朝なのであった。暦のうえではすでに白露で秋真っ盛りなのであった。というようなときの、暦のうえ、は何の暦かということなのである。普段使っているカレンダーも暦なのであった。だからこれは太陽暦の暦ではなくて、二十四節気なのであった。何でも細かくする方が正確に近づいていくので12カ月カレンダーではなくて、24カ月カレンダーにした方がいいのだった。何が正確になるのかが問題ではある。
そんなわけだが、まだ露ができるほどには寒くはないのであった。
Tuesday September 7, 2021
今日のリバは長い長い雨が上がってすっかり秋なのであった。酷暑は2週間程度の夏だったのだ。楽ではあったが、その分、実りの秋は期待できないだろうから、野菜の値段が上がるのだった。ハナマサでキャベツが250円になっているので、安いときより100円ぐらい高いのである。150円ぐらいになるとありがたい。とかく生活するというのは金がかかるのであった。
そんなわけだが、こちらは溜まりまくった仕事を完了させるためにラストスパートである。
Monday September 6, 2021
今日のリバは尻目に殺して調達に出るのであったヨドバシアキバモーチメディア館だ。しかし、昨日は検問をそこらじゅうでやっていたので、面倒くさいのだ。プルトニウム犯人は捕まったのだろうか。イーサン・ハントはだいたい空から逃げるが、最後はバイクがお決まりなのだった。それはトム・クルーズが実際バイクに乗れるからであった。しかし、MI-2の急ブレーキのシーンは、スタントらしいぞ。
そんなわけで、MI-2の俺はイーサン・ハントばりに急ブレーキで後輪を持ち上げて止まるのだ。
Sunday September 5, 2021
今日のリバは朝雨でまた濡れたのだった。しつこい雨である。2021年8月はレーカだと思ったのだが、全然違ったのである。平均気温は27.4度でこの10年で一番低いわけではなかったのだった。一番低かったのは2015年26.7度。2016年が27.1度。そして今年だから過去10年で3番目の低さであった。プロ野球でいえば下から3番目はBクラスである。降水量は382.5ミリで2位である。1位は2016年414.0ミリであった。
そんなわけでそこらじゅうで検問していたのだ。たぶん、プルトニウムが盗まれたので犯人を探し出しているんだろう。
Saturday September 4, 2021
今日のリバは面白おかしな話である。おもしろさについて基準が空間的にも時間的にもかわってくるのはよくわかっているのであるが、なぜそうなのかはなかなか決め手がないのである。文化の違いだと言ってしまえばそれで終了だが、じゃあ、全国的に共通の笑いは成立しないことになるわけだ。大雑把な議論したらいかんのである。失敗したら笑える、ということも最近は否定的である。
そんなわけで、これからのお笑いは、これはお笑いです、特定の誰かを傷つける意図はありません。といってから言わねばならないのである。おそらくそれとて、非難されるのであろう。ゆうべ帰りに、雨は降らない、に賭けたのだったが、途中で降られてズボズボになったのだった。
Friday September 3, 2021
今日のリバはまだ雨なのである。なんでこんなに雨が降るのだ。外活動が制限されるので、面倒くさいのであった。むかし、どうせ汗かくんやから雨でも走れるわ、と思って走ったことがあったのだが、濡れるのが気持ち悪いというよりも、濡れた服が体にべたべたまとわりつくので走りにくくなるのだった。それがむしろ具合悪いのであった。靴もズボズボになって次の日、履くと気持ち悪いし。だから雨の日は走らない方がいいのであった。
そんなわけではやく晴れるといいのである。
Thursday September 2, 2021
今日のリバは人がいるのだぞ、それはアカデミーコモンでSARS-CoV-2のワクチン職域接種が始まったからである。リバは待機場所になっているようである。こんだけワクチンうってるんやから、もう事態宣言はすぐにやめるのだ。まだ延長したがっとる連中がおるが、ワクチンうったら重症化せんねやから、通常活動に戻すべきである。というか、そんなもんもう世は勝手にやっているぞ。ついてきてるか?
そんなわけで、もう面倒くさいことはすべて完了するのだ。
Wednesday September 1, 2021
今日のリバは尻目に殺したらすぐに出動するのであったが、昨夜の雨がえげつなかったのである。そこらじゅうが琵琶湖で、坂は華厳の滝や。日本の川は最長の信濃川でもたったの367キロメートル(しかも千曲川部分の方が214キロメートルもあるのだ)、ライン川でも1230キロメートル、パリを流れるセーヌ川ですら775キロメートルもあるんやから、まるで昨夜の明大通りである。これが日本の急流やとわかったのだった。
そんなわけで業務室に到着すると、まず窓を開け、扇風機を動かし、涼しい風をとりこむのだった。はあ?! ぬるいぞ、なんでや。