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お茶の水ハイカラ通信 / Blog- May 2020

Sunday May 31, 2020

今日のリバ

今日はリバには不要不急なので行かないのである。日曜日やし。ということは要急な買い物も行かないということなので、残り物で生き延びるのである。そもそも人間、あんまりむしゃむしゃ食ったらだめなのだ。胃と腸を休ませることが健康の秘訣なのである。なぜなら、食べ物を消化したり、栄養吸収したりするので血液を使いまくるからである。胃と腸を休ませると、血液は補修すべき場所に回るのである。だからモノを食わないというのは、健康の秘訣中の秘訣なのである。

そんなわけで、今日は普段通りの活動をしているのである。明日から、緊急事態がレベル3にダウンするのである。図書館が再開するのがありがたいのである。まず蔵書の返却、そして借り出しである。

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Saturday May 30, 2020

今日のリバ

今日のリバは不要不急なので行かないが、世の中急速に日常が戻ってきているのである。ありがたいことだ。昨日のブルーインパルスの東京上空飛行は、イベントとしてそれを実感させる有効な方法だったと後々語られるだろう。たかが飛行機が空を飛ぶだけで、そんな効果があるとしたら、不要不急こそがわれわれの生活なのである。面倒くさい思考をする必要もなく、資本主義は拡大再生産が目的なのだった。

そんなわけで、4月に引き続き、悲惨な悲惨の2020年5月が終わるのである。本学も業務室に出動している人々が増えてきたのだ。それは鍵の受け渡し簿を見ているとわかるのである。5月は9日から連戦連勝である。1位でなかった日はないのだ。在りし日のレッドブルレーシングのように連勝記録は続くのだ。

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Friday May 29, 2020

今日のリバ

今日のリバも天気がいいので、要急のために外出するのだ。運動不足解消にも務めるのだ。そしてそれは外出自粛によるストレス解消にもなるからである。明るい外で新鮮な空気を吸って、汗をかきながら歩くというのは、人間の生物的な性能を維持する効果があるのだ。だから自分の足で歩くのだ。あぶさんも、故野村監督が(車に)乗せて行ってやろか、と誘われた時も、親からもらった足がありますからといって断ったのだ。大虎は新世界にある設定だから、1キロなので試合終了後に歩く距離ではないけれど。

そんなわけだが、今思い出したが、大虎は川のそばにあったのだ。でも新世界には川は流れていないので、あの設定はどうなっているんだろうか。道頓堀だったらわかるけど。ネットで調べてみよう。きっとそういうマニアックな情報があるはずだ。

Thursday May 28, 2020

今日のリバ

今日はリバは天気が良いので、運動不足解消がてら外出するのである。運動不足解消は非常事態宣言下でもしてもいいのである。だから自粛厨にも嫌がらせを受けなくていいのである。当時江の島でサーフィンやっていたようなものである。にもかかわらず、江の島に出たら自粛厨やテレビ中継があって、コメンテーターがこれはいけません、とかほざいとってんからまるでめちゃくちゃ。普段の江の島に比べれば接触8割減ですがな。非常事態宣言の目標を達成してたんやで。

そんなわけで、俺は回るのだ神保町界隈をグルグルと。そして神田和泉町あたりにも。そして毎月恒例の日の出日の入りの報告なのである。誰も必要とはしていないが、勝手にするのである。先月は、先月は日の入り18:25、日の出4:52だったのである。今月は日の入り18:49で24分遅くなって、日の出は4:28だから24分早くなっているのである。朝の早さがそろそろ限界なのである。人間は自然の法則にしたがって生きるのが合理的なのである。そしてそれは来月も変わらないだろう。

Wednesday May 27, 2020

今日のリバ

今日のリバは非常事態宣言が解除されても不要不急の用事は外出自粛を首長から求められているので行かないのである。でも要急な用事があるので、堂々と外出するのである。そして今朝、電車の駅に、徹夜で飲んだかぶっ倒れた兄ちゃんが寝ていたのである。日常生活が戻ってきたのでめでたいことこの上なしなのであるが、このあと電車に乗る人々には迷惑この上なしなのであった。このように世の中は不要不急の事態でいっぱいなのだった。要急がどれほど少ないことだったかである。

そんなわけで、USBはCという、今のところとんでもなく迷惑な規格がでてきて、ハブを調達せねばならないのだった。電源供給もできる優れものであるが、Bのメモリが使えないので、用無しなのである。そして新しい規格によって生きながらえる企業があるのだった。まじで迷惑なので、俺はBのハブを分解してCタイプを自作するのであった。

Tuesday May 26, 2020

今日のリバ

今日のリバは非常事態宣言が解除されたが、5月31日まで入構制限なのでまだ入り口が開いていないのだ。せめて図書館ぐらい開けてほしいところである。書籍を発注しているのであるが、まだ届かないのだった。面倒くさいことである。図書館間の山手線コンソーシアムもまだ復活しないし、直ちに日常生活に戻すべきなのであるが、いまいちわかってない首長さんなので、2か月も新しい生活様式に対応させられるのである。そんなアホじゃねえよ。

そんなわけで、俺は出かけるのだ。昨日も出かけたのだが。しかも昨日は、リバの通過である。日本製で250円以上もする洗って何度も使える布製の安倍のマスクをして。倒置法はかっこいい。新しいマスクはうれしいのだ。洗って何度もつかるんだぞ。一人暮らしで1週間に1回洗濯なら、不足である。平均世帯数が2で計算したって、首相筋は言っていたが、アホか、2.6人だわ。だから筋を通すなら3枚である。このあたりも俺に従え下民どもというお上意識丸出しで、みっともないことこの上なしである。

Monday May 25, 2020

今日のマスク

今日のリバは緊急事態宣言が解除されるので、どこにでも堂々と出歩くのである。といっても新しい生活様式が提案されて、3密の回避や不要不急の外出は自粛要請されているので、自粛厨の俺としては外出しないのである。と言っても、そもそも普段から外出なんてしないのだった。今年は騒動のおかげなのか知らないが、花粉症が激軽でラッキーだったのである。まじで軽かった。たぶん、ティッシュ2箱も使ってないことすら覚えていないぐらいなのだった。ありがたいことでした。

そんなわけだが、新しい生活様式を求められる緊急事態宣言が解除されたこの良き日に、厚生省からマスクが届いたのである。うれしいのである。今日から毎日使うのだ。もう中国製のマスクは使わないのである。うれしい、うれしいのだ。1枚当たりの製造コストは200円、郵送(特別何とかいう処理だろうが)50円もする、転売屋ぼったくりのマスク以上のぼったくりマスクなのである。厚生省に利益は出ないが、そのまとわりどもに480億円もばらまかれたのだ。費用は国債で賄ったのである。国民に借金をしてつくって配分したのだ。ちゃんと返してくれよ。

Sunday May 24, 2020

今日のリバ

今日はリバは東京がまだ非常事態宣言下にあるので外出自粛厨の俺は行かないのだった。外出自粛厨の鏡である。一人一人が外出を我慢すれば、騒動の収束は1か月なのである。接触を8割削減できなければ45万人が感染するからな。これが、非常事態宣言の主張である。完全に間違っていたのだった。それに善意で悪乗りする連中が輪をかけて騒ぎを大きくしたのだった。最初から最後まで騒ぎすぎであった。

そんなわけで、最初の騒ぎをもたらした英国籍のダイアモンド・プリンセス号は今、マニラ湾沖、コレヒドール島横に停泊しているのだった。マニラ湾はクルーズ船でいっぱいで、オランダ籍のユーロダム号やべスターダム号、英国籍のサッファイヤープリンセス号、ゴールデンプリンセス号などと同様、沖でプカプカである。マニラはクルーズ船の基地でもあるのだろうか、それ以外もめちゃくちゃたくさんなのだった。世界中でクルーズが流行っているのか? 昔、3度のF1世界チャンピオンに輝くネルソン・ピケ・ソウト・マイヨールはボートで生活していたのだった。それと同じだな。違うな。

Saturday May 23, 2020

今日のリバ

今日のリバは雨が上がったので、横を通過して出動できるといいのであるが、梅雨のような前線が南洋上にとどまっているので、とにかく今週は具合が悪かったのである。雨は嫌いだからである。食べ物を買うのは不要不急ではないので、自粛厨も文句は言わないのであるが、公園で遊んでいたら文句が出るのは、もはや完全に目的が違っているのである。自粛厨もおかしいが、自粛要請をやっている連中の頼りなさがすべての原因である。江の島海岸が三密で、電車の混雑が三密ではないとは。それらの言い訳が信頼性のなさなのだと、なぜ気づかない。

そんなわけで、俺は要急の仕事をするため堂々と外出するのだった。三密でもなければ、会話をすることもないのだ。それが俺の買い物。目的の棚に一直線、そしてパシモで支払い。現金の受け渡しもなし。自粛厨も見本とする華麗な動作なのだった。

Friday May 22, 2020

今日のリバ

今日のリバはまだまだ雨が降りそうなので緊急事態宣言継続の東京において自粛厨の鏡を目指し、業務室待機を我慢するのであった。レーダー見る限り雨雲はすっかり去ったはずなのだが、なぜか時々雨なのである。足の指が濡れると嫌いなので、雨が嫌いである。ついこの間までは、暖房がガンガン動いていたので、靴や靴下が濡れたらそれで乾かしていたのだが、冷房ではかえって湿っぽくなるのである。演歌のタイトルのようだ。

そんなわけだが、この2か月の騒動でわかったのは、売上が落ちていたり、閑散とした場所は、不要不急だったことである。江の島海岸も、国立美術館も、百貨店も、渋谷もアメ横も、不要不急だったのである。為政者はそう思ってんだろうか? ご冗談を。そうではなく、最初っから最後まで大袈裟に騒ぎっぱなしなだった、ということである。

Thursday May 21, 2020

今日のリバ

今日のリバは雨の合間を縫ってキンドーチニヨー号で出動するのだった。なぜなら食物の補給は非常事態宣言下の自粛要請中でも可能だからだった。だから俺は出動するのだ、誰に憚ることなく堂々と。そしてスーパーには単独で乗り込み、メモに従って、一方通行で食物を調達するのであった。その間、無言を貫き、ソーシャルディスタンスを保持するのであった。自粛要請にこれほど厳密に答えている俺はまさに自粛厨国民の鏡なのである。おりこうである。

そんなわけで、東京近郊都市以外では自粛要請を解除するということなので、俺は移動するのだ、大阪に。かっこいい倒置法である。なぜなら、大阪では東京にいるよりももっと通常活動ができるからである。通常活動はいいのだ。

Wednesday May 20, 2020

今日のリバ

今日もリバは雨だから自粛要請を守っていかないのである。昨日は、雨の中学内をウロウロしたのだった。どの建物も鍵がかかっていて立ち入り禁止なのである。でも俺は職員だから入れるのだった。普段と半分以下の職員さんが、半分ぐらい暗くした電灯の下でお仕事をなさっていたのだ。こんなときでも、要急の仕事はあり、そしてそれを普段通り(とはいかないだろうけれど)迅速丁寧に処理する人々がいるのである。まめこ先生ではないが、普段の生活のありがたさを発見するのである。

そんなわけで、雨が嫌いなので業務室に引きこもって仕事をし、キャベツを食うのだった。

Tuesday May 19, 2020

今日のリバ

今日はリバは雨が上がるとサイクロン号で秘密の発射口からウルトラホーク1号のシーケンスを使って出発進行するのだ。かっこいいからだ。ウルトラホーク1号はかっこいい。サンダーバード2号もかっこいい。なかでも滝の中から出動するキンドーニチヨー号は跳び抜けてクールである。鴨川つばめ先生のマカロニほうれん荘は、ギャグマンガの到達点であり、そして今でもその卓越さは色褪せないのだ。

そんなわけで雨が上がると要急の買い物に出るのだ。買い物に出なければくいっぱぐれてしまうからである。これを要急と言わずして何がである。堂々と出るのだ、ガメンジャリダーサイクロン号で。倒置法なのでかっこいい。

Monday May 18, 2020

今日のリバ

今日はリバは雨は上がったけれども、すぐにでも降りだしそうな気配の上不要不急だから行かないのである。しかし、要急の仕事がないわけではないので、できれば雨が降らないうちにジャリダー出動がしたいのである。気は最初から全然緩んでいないので、普段通りに活動をするのである。分析に基づいた意思決定もできない自分を差し置いて、われわれに対して気が緩んでいるだの、どの口がほざいとんねん、と思うのであった。

そんなわけだが、図書館に発注した蔵書取り寄せがまだなので、耐えるのである。それらがなければ研究が進まないわけではないからだ。それにしても、世の本は方法論があるのか、思い付きなのかで二分できるのである。思い付きの方が読みやすくて、心地よいのである。何でもごっつい手間をかけたものというのは、大層なので大衆受けは悪いのだった。

Sunday May 17, 2020

今日のリバ

今日はリバは雨が上がって具合いいのであるが、緊急事態宣言継続の特別警戒地域が東京なので、行かないのである。要急のジャリダーもないのだ。「気の緩み」があって、今朝の電車は日曜日にもかかわらず、昨日よりも混んでいたのだった。仕事に出ることも「気の緩み」と表現するような連中がお上気取って自粛要請して、なんか完全に間違っているぜ。仕事はするもんである。

そんなわけだが、俺はお上の依頼通り、三密を避け、誰とも話をせず、常時2メートルのソーシャルディスタンスを維持して世知辛い隠遁生活を続けるのだった。個人的にはそれでも全く問題なしである。

Saturday May 16, 2020

今日のリバ

今日のリバは雨が降りそうなので通過もしないのであった。雨は嫌いである。昨日は、リバに人影を見たのであった。一昨日だったかもしれない。日付の感覚がなくなっているからである。返却の迫っている図書があるのだが、今回は借り手に都合悪くないように処理されるのだった。それにしてもそんなことやっていたら図書館の蔵書がなくなるんじゃないのか。230万冊もあるけど。

そんなわけで、雨は嫌いだから室内に籠るのである。非常事態宣言が継続されている特定地域では模範的な国民である。国民の皆様にっていう政治家って、マジでうわっついた言葉使ってる。学会発表やったら叩きのめされるで。

Friday May 15, 2020

今日のリバ

今日のリバは一部で緊急事態宣言が、本ブログで予想した通り、ひどく曖昧な形で解除されることになったが、明治大学がある東京はまだ継続なので行かないのである。しかし、今朝の半蔵門線は、若人がディズニーランドに行かない分だけ少ないが、ほとんど通常モードの乗降客だったのである。世の中は、わかっているのである。トップがぼんくらでも現場が支えるのである。そんなこと、ずっと前からわかっているのであるが、今回身に染みてわかったのである。そうであれば、次の選挙は楽しみである、と言いたいところであるが、それ以外がそれよりもはるかにぼんくらなので、政権交代は不可能なのだった。

そんなわけで、俺はアキバにでて粛々とニューモデルの導入に精を出すのであった。いろいろわかっている人々は、どうであっても精を出し続けていたのであるが、俺もそれに倣うのである。

Thursday May 14, 2020

今日のリバ

今日のリバは要急な用事があるので、またまた北側の吉郎坂を急降下なのである。この間観たMidwayで、急降下爆撃の練習シーンがあったが、あれは実話なんだろうか。あんなきわきわな訓練やってたら実践の前に終わってまうがな。通信兵でやってきた若人がいやいや戦いに参加させられるのは、この映画やったかな? 違ったような気もするが、話の構造が似ているな。神話に構造があるように、映画にこそ構造が必要なのである。プロップは偉大である。

そんなわけで、新しい課題を完了させるために、昨月調達を完了したWindows8.1 Proに火入れをするのである。火入れという言い方が、マニアックであり、工場長という具合で、いい感じなのである。仕事に貴賤はないので、誰が何をやっても構わないが、俺はレーバーが好きなのである。

Wednesday May 13, 2020

今日のリバ

今日のリバは不要不急の外出自粛なので、リバ北側の吉郎坂を下るだけなのである。あ、荷物が重たいのでできればリバ通過のエレベーター上昇が希望なのである。オンライン講義とは名ばかりの課題アップロードのみの大学講義で、ツイッターは大荒れだということなのだそうだ。KOで大荒れって、あの程度をそういうのか? どんだけ敏感なんや。通っぽい言い方したかったら、KO生じゃなくて塾生でんがな(オフィシャルには塾員って言うようだが)。出自がロンドンパブリック・スクールだからねえ。でも明治時代には義塾はKO以外に125校もあったんだってよ。淘汰ですなあ。

そんなわけで、積み残した課題を完了させ、次の課題に入るのであった。そしてここから本物の仕事が始まるのである。いやー、こんなことごとき4年あったら完了できるわな。大学ってそんな具合なんだ。

Tuesday May 12, 2020

今日のリバ

今日のリバは朝5:48には20度を超えていて、不要不急の外出自粛を要請されているので行かないのである。20度を超えるとマスクの熱さが嫌になって、できるだけ外していたくなるのである。この感染騒ぎも通常活動に戻れるはずなのだが、マスクをしないでいるときっと自粛警察みたいな連中が騒ぎだすことが容易に想像できるのであった。もう医学的には全く問題ないと言われても、本学の大規模講義はもうしばらくできないだろう。自粛のような内的な正義に訴えかける社会的な運動は、意図せざる結果によって質が悪くなるのだった。

そんなわけで、為政者は意図せざる結果を含めて意思決定をするのだ。わからないなら沼上先生の著作をむさぼるように読むんだほうがいいな。こんなこと、マックス・ウェーバー時代からわかっていることなんじゃないのか?!

Monday May 11, 2020

今日のリバ

今日のリバは要急な用事があるので、横を通過するのであった。横を通過するので内部がどうなっているか推察するしかないが、一部の仕事は確かにすすめられているのである。だから学生は心配無用なのである。講義は開講され、勉強は進むからである。とはいえ、外出自粛要請によって大学キャンパスにやってくること自体が喜ばしいことであると思えるようになるのはいいことなのである。平凡な毎日がどれほど貴重であったかを実感できたのである。

そんなわけだが、こちらは元来において人々と会話することが少ない仕事なので、今日も同じ活動を続けるのだ。三密は間違っても起こらないのである。テレワークも、リモート出勤も不要。大袈裟なこと言われなくても、外出自粛なのである。

Sunday May 10, 2020

今日のリバ

今日のリバは緊急事態宣言延長なので行かないが、図書館が閉まってのは少々困難なのである。なぜなら、仕事は続いていて、借り出し蔵書がたくさんあるからである。このあたりはまじで困ったものである。大学負担で送ってくれるというのではあるが、3日はみんといかんし、しかも俺が今必要なのは雑誌なのである。書庫でコピーすれば一瞬で完了なのである。昔、敬愛する広島経済大学の細井先生が、電話やったら1分で済む話がメールやったら、10分以上かけて書いて2日返事を待たないかん、と嘆いていらしたことを思い出すのだった。

そんなわけで、そんなことにならないためには非常事態宣言の解除なのである。アスモグルとかレビットとかの効果的な戦略出てるだろうが。実に簡単なことである。そもそも言った本人も7日の延長は失敗と思っているから、14日には必ずしも的を得ていない数字を示して解除すると予想しておこう。希望も大量に含まれているが。

Saturday May 9, 2020

今日のリバ

今日はリバは非常事態宣言の延長なので5月24日まで閉館中なのであったが、31日までになったということである。図書館は蔵書の貸借をリモートでできるようなのだが、面倒なことは違いない。でも閉館よりもはるかに進んだのである。よかったよかった。こういう悲惨な時には肯定的な姿勢が事態をよくするのである。だから、自粛ポリスなど滑稽どころか、社会的悪だと言って差し支えないのである。何か勘違いしている。こんな騒動は直ちに解消すべきである。年齢別外出自粛の最新理論が提案されているじゃないか。

そんなわけで、要急もあるのだが、それすら惜しんで業務室籠りをするのであった。自粛国民の鏡である。

Friday May 8, 2020

今日のリバ

今日のリバは間抜けな緊急事態宣言が延長されたため、不要不急だから行かないが要急があったので横を通過はしたのだった。成果を達成したのにただただ口先だけうまいこと言って宣言延長しているのはナンセンス極まりなしなのだ。今や、年齢を特定した外出自粛が最先端の議論なのに、そういう成果を問わず、1か月以上同じことを繰り返す連中は無能の資格ありである。まじで怒り心頭である。

そんなわけだから、俺は行くのである。今回は地獄の底からでもないので、復活は気楽だったのだった。

Thursday May 7, 2020

今日の周辺機器

今日のリバは緊急事態宣言が継続されて不要不急だから行かないのである。先月の今頃は、8割減をしなければ45万人が感染と言って緊急事態宣言だったのだ。達成されたから解除なのである。45万人感染してないから課題は達成されたのだ。継続って、なんで非論理的なこと言うんだろう。

そんなわけで、RAID0をあきらめてACHIにしたら、あっさり片方のHDDをSCSIで認識したのだった。SCSIって、すごい技術である。まじか?! 激ノロであるが、Ubuntu20.04のインストールに成功したのでうれしいのだった。スポッチファイでガンガン音楽を垂れ流しなのだった。おめでとうUbuntu、ビバACHI!

Wednesday May 6, 2020

今日の得体のしれない休日

今日はリバはよくわからない休日で関係しないのだった。なぜだ、なぜ5月6日が休日なのだ? それでわかったのだった、講義は明日からだと。なんぜ5月6日からじゃないのかなと、ずっと不思議だったのだが、それは今日が休みだったからなのだった。そうか、5月の連休は、いつかどうかに自然と10連休になるように設定されたのだった。ナンセンスである。

そんなわけで、せっかくお上から与えられた休日なので、俺はそれとは関係なくコンピュータとバトーを続けるのだったが、しかし、時間切れでとうとう匙を投げるのであった。こんなに苦戦するとは思わなんだわ。くやしいのだった。

Tuesday May 5, 2020

今日の端午の節句

今日のリバは緊急事態宣言なので入館禁止であり、そして不要不急なのでいかないのである。しかも5月5日は端午の節句で日本中は休日なのである。だから俺は自分の仕事をするのだった。古い本を片付けたり、見つけた古い本を読んだりしたのである。1981年にはそんな本を読んでいたのだった。内容はわかってなかったけど。笑わっしょんで。

そんなわけで、端午の節句の陽気に誘われて、猫が無防備に寝ていたのである。猫がここまで無防備になるというのは、ドリトル先生と違って猫語は喋れない俺の持つ人徳なのである。猫も人徳は理解できるのだった。

Monday May 4, 2020

今日の悪戦苦闘

今日のリバは不要不急なので活動はないが、Ubuntu20.04インストール活動は悪戦苦闘なのである。こんなに難しいはずがないのだが、M/Bが古すぎるのだろうか。Core2DuoのP955だぞ。普通乗るだろう。なぜなんだ、なぜHDDからブートしないんだ。どうもRaid0がうまく機能しないようなのだが、BIOSで設定した直後は、インストールディスクとして650Gを1つとして認識しているのだぞ。どうしたUbuntu20.04?!

そんなわけで、LIVE起動をして直接ブートファイルを書き換えるのである。そんなことせんでも起動するはずなのだが。うー、English man in New Yorkを聴こうと思っていたのに。流れ流れて、SOSである。

Sunday May 3, 2020

今日の手ごわい

今日のリバは不要不急であるが、こっちの古PCにニューフリーOSのインストールは要急なのである。それも超特急である。ところがだ、なかなか難しいのである。完全にわたくしの能力を超えているので、もう諦めるべきなのだが、まだ続けているのである。WindowsVISTAでRAID0の設定にしていたからなのか、ブートフォルダにうまくヒットしないのである。Ubuntuってこんなに難しかったかな。

そんなわけで、LIVEドライブで起動して、ブートファイルを書き換えようとしたのだが、ファイル操作がターミナルベースなので、苦手なのであった。イライラしっぱなしである。

Saturday May 2, 2020

今日のインストール

今日のリバは不要不急なので行かないことが要請されるのである。しかしその間隙を縫ってするのである、インストールを。倒置法なのでかっこいいのである。英語の場合は、主語があとになるのである。Here comes the sun♪ であるが、まだまだit's alright.ではないのだった。

そんなわけだが、こんな非常事態宣言の延長などもってのほかで、他にすることあるやろが、と大勢が思い出しているのである。そもそも非常事態宣言は8割(最低7割)接触の削減で、45万人の感染を回避するために出したのだから、それは達成されたんだよ。期待成果を達成したのだから、直ちに解除である。わかってねえなあ。とんちんかんにもほどがある。

Friday May 1, 2020

今日のメーデー

今日のリバはメーデーなので行かないで、日比谷公園でアジエンを楽しむはずなのだが、外出自粛なのでできないのであった。外出自粛じゃなくてもやったことないけど。そういう惰性というのは儀式化しているのである。どうでもいいけど集まることが重要なのだ。儀式には集団凝集性を高める効果があるようだが、そういうのに期待するのは好まないのであった。やる人はやってくれ、ということである。その昔、脳みそが不足していた時は、メーデーって行進のことだと思っていたのだ。アホである。

そんなわけで、外出自粛なのでコンピュータを改造するのであった。そしてロッケンロ―をガンガンかけるのだった。Ubuntuには魅力的なロッケンローソフトがあるらしい。でもスポッチファイやiTunesは不可。Pandoraのみ可。日本じゃ聴けないが。アホである。