TAKEMURA.OFFiCIAL / Blog  

お茶の水ハイカラ通信 / Blog- March 2020

Tuesday March 31, 2019

今日のリバ

今日はリバは年度末、お別れの日なのである。われわれには、まだ4月1日が元旦で、3月31日が大晦日なのである。だから退職される先生方は、今日がその日なのである。今年度は令和元年になって祝ったり、令和2年にコロナ騒動で先行き全く見えなくなたっり、大騒ぎなのである。またなんか回りくどい説明したがる連中が、ウザウザとネットに駄文書き散らし、駄本を上梓すんだろうな。

そんなわけで、今朝、さっそく移動される職員さんからご挨拶を受けたのである。朝、元気にご挨拶して一日が始まると、機嫌がよかったのである。どこでもきっとまたにこやかにご挨拶されて、その職場の人々はいい一日が始まるのだ。ありがとうございました。私も一層機嫌よく頑張ります。

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Monday March 30, 2020

今日のリバ

今日のリバは不要不急なので行かないのでいいのだ。図書館も閉まっているし。生田保存庫から取り寄せた蔵書が届いているのに、ほったらかしになるのだった。勉強、勉強、勉強あるのみである。

そんなわけで、今は勉強する大チャンスなのである。問題は、そのチャンスがいつまで続くのかである。はやくいろいろ平時に戻るといいのである。

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Sunday March 29, 2020

今日のリバ

今日のリバは不要不急なので行かないのだった。しかし昨日は要急があったので、リバを通過したのだ。毎年この時期はリバはガラガラであるが、昨日は図書館も都知事の外出自粛要請を真に受けて閉館したのだった。明治大学は都知事の要請ではなくて、本学の意思決定としてそういった社会的な対応を明確にすべきである。そういうのが無責任体制につながるんだよ。何のための私立大学なんだわ。

そんなわけで、雪が降るととても期待していたのだったが、雨だったのである。雨は嫌いだ。足が濡れるからである。たぶん、歩き方が悪いのだろう。必ず濡れるのだだった。ポズナンで使っていた長靴が穴あきさえしなければ持って帰ってきて使ったのに。あ、Monotaro.co.jpで長靴を調達しよう。思い出したのだった。グッジョー!

Saturday March 28, 2020

今日のリバ

今日はリバは不要不急なので行かないのである。1か月前には、大学院の入学試験をどうするんや、というようなことを言っていたのに、今ならそんなのできないだろう。世界中でこんなことになるなんて、誰が想像できただろう。まじで映画だわ。

そんなわけで、毎月恒例の日の出日の入りの報告なのである。別に誰も必要とはしていないが、勝手にするのである。先月は、先月は日の入り17:34日の出6:13である。今月は、日の入り17:59日の出5:33である。日の入りは25分遅くなって、日の出は20分早くなっているのである。自然の法則にしたがって生きるのが合理的なのである。そしてそれは来月も変わらないだろう。

Friday March 27, 2020

今日のリバ

今日のリバは不要不急の仕事なので行かないでいいのである。いろいろなイベントがなくなって面倒くさいことなのだった。こういうのは面倒くさいといいっていいのだった。普段は絶対に面倒なことはないのだ。面倒くさいという奴にまともな輩はいないのだ。ダサダサである。

そんなわけで、スーパーには野菜はないわ冷凍食品はないわ、米はないは、どえらいことなのである。みんな、落ち着くのだ。日本の商品生産供給力はすごいからだ。明日になったらまた商品はいっぱいなんだよ。あーあ。

Thursday March 26, 2020

今日のリバ

今日のリバは不要不急なので、行かないのである。不要不急の仕事は自宅待機要請なのである。

そんなわけだが、俺は出動するのである。なぜなら、目がおかしくなったからである。目がおかしいのを修繕するのは、急を要するからだった。

Wednesday March 25, 2020

今日のリバ

今日のリバは学位記のお渡しがあるのだ。リバじゃなかったかな? 業務棟は退職された先生方のお部屋の掃除とワックスがけで、そこそこ騒がしいのだった。俺の部屋もワックスがけしたらいい。掃除機はしょっちゅうかけているので毛埃は少ないのであるが、タイルが汚くなっているのである。

そんなわけで、退職された先生方は掃除機をかけないので、恐ろしく汚いのである。じゃりじゃりやぞ。どんな使い方してたんやろ。アレルギーになりそうや。やばすぎるで、矢場沢さんやで。ヤバス、ヤバス、やばすぎる。篠原先生リスペクトである。

Tuesday March 24, 2020

今日のリバ

今日はリバには行かないで、またまた横を抜けてジャリダー出動をするのだった。今日はウルトラホーク1号の発進シーケンスを諳んじるのであった。

そんなわけで、ジャリダーでの移動中は、仮面の忍者赤影参上のナレーションを真似るのだった。なぜなら、ジャリダー乗るのは、あ、ワイルドセブンってかっこいいテレビ番組があったのだった。やってきました、つむじかあああぜえええ♪ 望月先生オマージュである。

Monday March 23, 2020

今日のリバ

今日のリバは自主的な集合撮影会である。式典は中止になったので、明大生が大勢いたのである。そういわれてみれば、昨日も三田駅で袴姿を見かけたのだった。羽織袴なんて一生に1回だけだから、キャンセルするより着て写真を撮るのがいいのだろう。

そんなわけで、本学を巣立ちゆく若人たちに幸あれと機嫌よく願うのであった。

Sunday March 22, 2020

今日の地獄の底からの復活

今日のリバは通過したのである。羽田飛行場に到着してから4時間半もかかってリバを通過して業務室に到着である。検疫検査って、何の検査もしてねえじゃねえかよ。そこで血を採るとか、目玉の動きをみるとか、そういうのが検査っていうんじゃないの? 日本人いつから間違った言葉を使って平気になったんや? 職員5人、待ち時間1時間半。紙の提出通過7秒。まじで狂ってる。こんなことで感染拡大があるとして、それが防げると本気で思ってんのか?

そんなわけで、なんでこんな責任の押し付けあいをするんや? 医療崩壊を重篤性に基づいて防ぐのはええとして、それなら何でもない俺らは通過させよ。申告制にしたらええやろが。まじで地獄の底から復活やわ。あほとちゃうけ。

Saturday March 21, 2020

今日のTU Delft

今日のリバは仕事はないので今日中に到着しなくても誰にも迷惑はかけないのである。誰にも迷惑をかけない、それが一番のいいことなのだった。給与所得者の鏡である俺としてはどんな条件でも職場に向かうのである。間に合うかどうかは技術的な制約なので、俺は向かうだけなのである。仕事場だからである。仕事は好きである。好きでもない研究仕事を学生の前だけできるふりして恐々やってる大学教授は惨めである。それが、そこそこおるんやな。ほら、そこにも。

そんなわけで、今朝は強制的に宿泊を追い出され、NSに乗って移動を開始するのであるポズナン、ポーランドに。ところがインターシティは全キャンセルで、鈍行で移動なのである。まじか。素人ではないので慌てることはないが、面倒極まりなしである。スキポールもガラガラ。みんな怯えて室内退去なのか? デルフトはそうでもないようだが、欧州斥候隊は志半ばで向かうのだった、リバに。倒置法なのでかっこいいのである。さらばデルフト、さらばフェルメール。来月またお会いしましょう。

Friday March 20, 2020

今日のTU Delft

今日はリバに行くよりもTU Delftに向かう方が近くて作業効率に貢献するのである。時間がないからできない、というのは99.99%がやらないでいいようにしようとする言い訳なのであることは周知の事実である。だからそれは絶対に言ってはならないのである。リバに向かうけど、今日中に間に合わないという言い方が論理的に厳密なのだ。

そんなわけで、TU Delftは2007年からお世話になっているが、桜が咲く時期は初めてだったのである。はっきり言うが、リバの桜より多くて豪華である。

Thursday March 19, 2020

今日のTU Delft

今日はまだリバには向かわないのが適当なのだった。間に合わないからである。それに間に合ったとしてもリバでは仕事はないのである。今のところ仕事は紙と鉛筆があればできるのだが、入稿がデジタルなので、できればPCがあると一層よいのである。

そんなわけで、デルフトは今朝は冷たい雨なのである。雨と言っても降っているか降ってないかわからないような霧で、歩き回ると確かに濡れている、という具合なのだった。欧州にはこういう雨かどうかわからない湿気がしばしばあるのだった。

Wednesday March 18, 2020

今日のTU Delft

今日はリバに向かわずいつものようにTU Delftに向かうのだ。それはKim博士と議論をするためであった。キム博士は、ノースウェスタンからUCバークレーというエリート中のエリートなのである。しかもデザイナーでもある。もてあますほどの才能である。

そんなわけで、今進行中の仕事をいくつか紹介してもらって、所期の目的は達成されたのである。デルフトは平静ではあるが、そうでもない国々があるので、騒がしいことである。

Tuesday March 17, 2020

今日のTU Delft

今日はリバに向かわずに別の場所に行くことが妥当なのである。妥当というのは、それをすることが実情にあっているということなのである。とはいえ、Delftは平静そのものなのである。子どもたちの姿を道路で見るのが、頼もしいのである。

そんなわけで、TU Delftは数は少ないが、研究者が活動していて、先生方は今日からの新しい方法で講義を再開するのであった。こちらも頼もしい限りである。

Monday March 16, 2020

今日のTu Delft

今日はリバは向かうと間に合わないので行かないが、こちらTU Delftで研究報告の会合なのである。昨今の事情を鑑みて、Nas教授は、ラブリーでハイテク武装した坊ちゃんたちが自宅待機なので会合に来れないのだが、そこはさすがにSkype会議なのである。

そんなわけで、Skype会議は初めてなのであり、ときどき通信が遅れて火星から話をしている感じがするのであるが、それもまた経験なのであった。

Sunday March 15, 2020

今日の出張

今日のリバは行くことどころか、見ることもなく、出動なのである。幾多の苦労を乗り越えてやってきたのは、再びオランダ王国デルフトなのである。

そんなわけで、国境を閉鎖する国が多いので、その前に入国なのである。研究は止まらないので、明日からバリバリかますのである。

Saturaday March 14, 2020

今日の部品交換

今日のリバを雨なので行かないのである。そしてそれは騒がしい昨今には、適切な判断なのだ。おりこうと褒められるといい。

そんなわけで、他人との接触を避けて、i9を投入するのである。うれしいのだ。8コア、16スレッドやぞ、じゅうろくスレッド。CPUファンをRGBにするのであった。かっこいい、ただひたすらかっこいいのだった。

Friday March 13, 2020

今日のi9

今日のリバは行かないのである。この騒がしい時期、そもそも他人とは隔離して、業務室でひたすら仕事をするのが正しいのである。しかし、騒ぎすぎである。大勢が集まるのを自粛するのは賛成であるが、不要不急を勝手に決めんでくれ。

そんなわけで、必要緊急の仕事はないので、PCを改造するのである。じゃーん、これがGeneration9th、Core-i9-9900Kだ。8コア、16スレッド、16Mキャッシュで、ターボ・ブースト5.00GHzなのだ。5ギガだぞ、ゴギガ。これはもう目にもとまらぬ光速計算である。もう恐ろしいスピードとしか言いようがない。

Thursday March 12, 2020

今日のリバ

今日のリバも行かないけれども、秋葉原には行くのである。なぜなら秋葉原は好きだからである。特にPC部品は常に目を光らせていないと技術に遅れるのである。続々と新しい規格がでてくるからである。

そんなわけで、PC部品を1時間かけて丁寧に調べるのである。そしてPBのパワーアップを図るのである。今はとにかくCorei9である。36スレッドである。

Wendesday March 11, 2020

今日のリバ

今日のリバは、このご時世なので、半旗を掲げ、2011(平成23)年3月11日におこった東北地方太平洋地震による膨大な被害に対する追悼が中止になったのである。多くの場所で集まっての追悼は中止されているのだった。でも俺は、個人的に追悼するのである。

黙祷

Tuesday March 10, 2020

今日のリバ

今日のリバは行ったのである。しかも朝9時からである。明治大学では、会合があって9時に集合すると、早朝からお集まりいただき、ありがとうございます、という挨拶がたいていの場合あるのだ。9時は早朝ではないし、お集まりいただきではなくて、お集まりくださってありがとうございます、なのである。変な言葉は使ったらだめ。

そんなわけで、雨が降ったのでどこへも行けなくなったのである。と思っていたら、そうではなくて、行けたのだった。12時前後の30分、雨が上がっている間に一気に駆け抜けたのである。やったのだった。

Monday March 9, 2020

今日のリバ

今日はリバは遅くはあったが行ったのである。通勤者の鏡である。アリに群がる砂糖のようである。えっ?!

そんなわけで、リバを離れている間に、何か変わったことがあるかと言えば、ないのである。町はいたって平静である。それが一番なのだった。

Sunday March 8, 2020

今日の証明写真

今日のリバは行かないで、近所で証明写真をとるのであった。証明写真はくそ高いのである。自分で現像したらいいのである。今ならカラーでも個人でできるんじゃないだろか。

そんなわけで、まずフォトショップで加工しまくりで、ほんまに本人かどうかわからんのだった。この証明写真機でも、美肌加工ができるぐらいなのである。では目は3倍ぐらい大きくして青色にしよう。鼻は5倍ぐらい高くして、まつ毛は8倍ぐらい長くしてカールにする。そして一層の化けもんになるのであった。笑いが止まらん。

Saturday March 7, 2020

今日のツマガリ

今日のリバは行かないで、行くのはツマガリである。このワールドワイドになんでも徒歩3分のご時世にあって、551ホーライの豚まんとツマガリケーキはまだ現地調達のみなのである。まるでサバの刺身みたいなものである。地獄八景亡者の戯れでは、サバの刺身に当たって亡くなるぐらいなのであるから、いかに鮮度が重要かということなのである。

そんなわけで、われらの大先輩、星野元阪神タイガース監督がその当時にお住まいだった夙川沿いは晴れて、すっかり気分は春だったのである。とはいえ、山も近くて目がかゆくて、鼻水は止まらないのであった。

Friday March 6, 2020

今日のリバ

今日はリバは行くのである。図書館に依頼していた蔵書が届いたからである。本学は4カ所に図書館があるので、配送を依頼するのである。土曜日は配送がないので、金曜日までに届くとラッキーである。1冊借りると1冊返却するのだ。図書館は好きである。滋賀大学経済学部の図書館も好きであったが、設備は断然明治大学図書館の方が優れているのである。制度は滋賀大学の方が圧倒的に優れていると思っていたが、最近は、明治大学図書館も合理性があるとも思えるのだった。

そんなわけで、今日はあちらこちらに出没し、そしてあっという間に日が暮れていくのであった。先月と同様の活動である。だから日の出日の入りについて先月と比較するのである。先月、日の出は6:37、日の入りは17:13だ。今月は日の出6:04、日の入り17:40である。33分朝が早くなって、27分夜が遅くなってきたのだった。明るい朝は好きである。

Thursday March 5, 2020

今日のリバ

今日のリバは行かないけれども、昨日は行ったのだった。図書館に行ったからである。そういわれてみれば今日も書籍が届くので行くかもしれないのだった。勉強するのだ。勉強するのであった。

そんなわけで、晴れた今日はジャリダーで秋葉原に進行である。何故なら明日は会議があって、面倒だからである。今日は座り仕事だけでなく、活動仕事もするのだった。運動もしばしば必要なのだった。

Wednesday March 4, 2020

今日のリバ

今日のリバは見るだけである。雨だからだ。雨が降ると活動ができないのである。足の指が濡れるのが残酷なのである。雨は嫌いである。

そんなわけで、今日は何もしないで業務室に引きこもりである。図書館に行かねばならないが雨だから嫌になるのだった。

Tuesday March 3, 2020

今日のリバ

今日のリバはひな祭りであるが、何もないから行かないでいいのである。校正は責了なのである。ありがたいことである。そして俺は横を通過し、ジャリダーで秋葉原に出動である。ひな祭りはやってないのであった。

そんなわけで、今日は、明かりをつけましょぼんぼりに、である。ひなあられをいただくのだった。

Monday March 2, 2020

今日のリバ

今日のリバは行くのだ。仕事があるからである。しかも重要な仕事である。たとえば、ゴミの分別ができない連中がいる、まだ業務室でタバコを吸う輩がいる、そういうことを防がねばならないのだった。ついでに校正ゲラがあがってきているはずなのだった。即日完了である。

そんなわけで、今日も仕事を全うするのである。仕事は好きである。

Sunday March 1, 2020

今日の東京マラソン

今日のリバは通過して、東京マラソンを応援に行くのである。東京マラソンは大規模イベントではないからだ。参加しても文句は言われないのである。なぜなら、大規模イベントではないことを陸連のおえらいさんが宣言したからである。ちょうど今、大迫が遅れ始めたのだった。

そんなわけで、昨今、日本における大規模イベントの運営責任者どもの無責任さと下手さ加減は目を覆わんばかりであるが、それを補って余りあるのが選手の頑張りである。すべてのドタバタをなかったことにしてくれるのがアスリートの凄さである。東京オリンピックも悲惨な運営になるだろうが、ただただ全力を尽くし、戦う選手がそれを見事な大会に仕上げるのである。