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齋藤孝について
感動もの 社会史 身体論関係 社会認識関係
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コメント
内田百けんの随筆
内田百けん
福武文庫もあるが、絶版旺文社文庫の旧仮名が味わい深い。
『人間的時間の研究』
プ−レ
筑摩
諸作家のテキストについての時間論。秀逸な批評。
『物語/破局論』
井口時男
評論社
すばらしい文芸批評。
『グルダの真実』
グルダ
洋泉社
グルダは、巨匠クラシックピアニスト。ラディカルに自由な雰囲気が演奏にも人間にも考え方にも表れていて、私はファンです。
『セザンヌ』
ペリュショ
みすず書房
印象派のスタイル間コミュニケ−ション。
『侯孝賢』
朝日ワンテ−ママガジン
朝日新聞社
台湾の優れた映画監督のスタイル。
『俺様の宝石さ』
浮谷東次郎
ちくま文庫
夭逝した天才レ−サ−。キチンと自分をもっている若者のアメリカ留学時の記録。チャレンジングないい生き方に触れられる。
『若き数学者のアメリカ』
藤原正彦
新潮文庫
アメリカ留学記。文章がうまく読みやすい。センチメンタルな所は、好き好きだが、私は昔感傷的なものが好きでした。
『堕落論』
坂口安吾
角川文庫
十代に読んだ本の中でも最も意気投合した本の一つ。とにかく安吾はエネルギッシュで歯切れがいい。欺瞞を暴く文体は最高。元気出るぜ。