実験ガイダンス
1. 持参物
- テキスト(電子版、要印刷はプリントアウトして持参すること。)
- 実験専用ノート(5mmまたは10mmのセクションノート、名前を書いておくこと。)
- 筆記用具、関数電卓、定規
- ネームプレート(1年次に配布済み。学生証を入れること。持参しないと減点の対象となる。同等品でも良い。)
2. 服装
- 実験室(工場を含む)毎に安全に対する対処の仕方が異なるので、”安全の手引き”を確認して実験に臨むこと。
- 動きやすいもの、実験中は帽子・垂れ下がるもの(マフラ,アクセサリ,袖飾など)禁止、工場ではサンダル履き、半ズボン禁止(安全靴等に履き替える)、爪も切った方がよい。
- 実験着・作業着を準備することが望ましい。
3. 実施予定
- 班毎に各研究室に分かれて実施する。
- 当該実験テーマの内容及び注意事項を熟読し実験に臨むこと。
- 事前に研究室の場所を確認しておくこと。
- 実験を欠席した場合は単位取得が難しいので、できる限り休まないこと。
- 交通ストライキ、悪天候等のやむを得ない事情で実験が実施できなかった場合は、原則的に全体の予定を1週間繰り下げる。
- 休講、スケジュール変更、プレゼン等の追加情報は本ウェブサイト、またはOh!Meijiに案内するので注意すること。
- 各班の実験最終日(補講を除く)にノートチェックを行う。
4. 予習書
- 実験当日午後1時30分までに各実験の指定の場所に提出する。場所はホームページを参照すること。
- 予習書は各自ダウンロードして使うこと(専用以外は共通を使うこと)。
5. レポート
- レポートの提出は原則オンライン。Oh!Meijiに提出すること。パソコン使用や鉛筆書きの可否は研究室で指示することがある。必要があれば、AdobeScan等を用いてPDFに変換すること。
- 注意事項にある”実験レポートの書き方”を熟読して作成すること。
- 締め切りは、原則実験翌週月曜日午前10時50分まで(変更等がある場合には、該当研究室の指示に従うこと)。
6. 成績評価
- 実験毎でレポートおよび予習書の内容が採点され、プレゼンの評価を加えた平均値が60点以上を合格とする。(レポートは定期試験と同じ扱いとし、期限までに提出しない場合採点対象にならない。)
- ネームプレートの有無、遅刻は減点とする。
- 他人のレポートを写した(コピー)と判断された場合には、カンニングと同じ扱いとする。
7. その他
- 春学期末にプレゼンテーションによる審査を行う。詳細はこちら。
- 秋学期始めにエンジニアリングデザイン実習のガイダンスを実施するので、履修者は必ず出席すること。
8. コロナ対応について
- 最初の実験で各学生に安全眼鏡を配布します。次回以降も必ず持参し、実験中は教員の指示に従うこと。(メカトロニクス実験でも使用)
- 鼻まで隠してマスクを必ず着用すること。
- アルコール消毒や検温の指示は各教員に従うこと。(平熱の高い学生は、体温と共に事前に連絡すること)
- 工作工場実験では着帽が必要である。工場の実験初回時に各学生に帽子を配布します。(2回目の工場実験では忘れず持参すること。メカトロニクス実験でも使用。自分の帽子でも可)
- 必要があればフェイスシールドを配布します。その場合、初回に申し出ること。