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年別アーカイブ: 2024

論文がJournal of Computational and Nonlinear Dynamicsに掲載決定しました.

論文「Data-driven Initial Gap Identification of Piecewise-linear Systems using Sparse Regression and Universal Approximation Theorem」がアメリカ機械学会の学術雑誌Journal of Computational and Nonlinear Dynamicsに掲載決定されました[1].本論文は,2023年度に修了した神吉さんの博士前期課程における研究成果に基づいています.神吉さんおめでとうございます.

[1] Ryosuke Kanki and Akira Saito, “Data-driven Initial Gap Identification of Piecewise-linear Systems using Sparse Regression and Universal Approximation Theorem”, doi:10.1115/1.4065440, Journal of Computational and Nonlinear Dynamics2024. [link]

2024年度の活動を開始しました

2024年度は4年生8名,大学院生8名で活動を開始しました.(メンバーリストはこちら

M2神吉さんが日本設計工学会武藤英次賞学生優秀賞,藤田さんが日本機械学会畠山賞を受賞しました

神吉さん(博士前期課程2年)が日本設計工学会武藤英次賞優秀学生賞を受賞しました.また,藤田さん(学部4年)が日本機械学会畠山賞を受賞しました.神吉さん,藤田さん,受賞おめでとうございます!

M2の渡邉さん,M1の並木さん,小倉さんが日本機械学会関東支部第30期総会・講演会で発表を行いました

当研究室大学院生の渡邉くん[1],並木くん[2],小倉くん[3]が,3月13日〜14日に早稲田大学にて開催された日本機械学会 関東支部 第 30 期総会・講演会において研究発表を行いました.お疲れ様でした!

[1] 渡邉 優斗,齋藤 彰.ノイズを含む周波数応答からトポロジー最適化を用いて接着層形状を同定する手法の開発.日本機械学会 関東支部 第30期総会・講演会,14C18,2024年3月.日本機械学会.

[2] 並木 秀晃,齋藤 彰.畳み込みニューラルネットワークによる振動モード形状分類手法の検討.日本機械学会 関東支部 第30期総会・講演会,14C19,2024年3月.日本機械学会.

[3] 小倉 大輝,齋藤 彰.振動計測のための密度法による最適センサ配置手法.日本機械学会 関東支部 第30期総会・講演会,14C20,2024年3月.日本機械学会.

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