2014.4.2
日本セラミックス協会 2014年年会（2014年3月17日～3月19日 慶応義塾大学 日吉キャンパスにて開催）で、以下の４名が発表を行いました。
＜本田みちよ（共同研究員）＞
「アパタイトファイバースキャフォルドにおける骨分化過程の解析」
＜柿沼祐亮（M2）＞
「イノシトールリン酸のキレート能を利用した銀担持アパタイトによる抗菌性インプラントの創製と
その生体適合性」
※2014年年会優秀ポスター発表賞 受賞
＜佐藤平（M1）＞
「アルギン酸ナトリウムを用いたインジェクタブルアパタイト/コラーゲンペーストの物性に
与えるクエン酸カルシウム過剰添加の効果」
＜清水友亮（M1）＞
「超音波噴霧熱分解法によるマグネシウム置換アパタイトセラミックスの作製および
骨芽細胞を用いたin vitro評価」
2014.1.29
13th Asian BioCeramics Symposium（ABC2013）（2013年12月4日～12月6日 京都大学 百周年時計台記念館にて開催）で、以下の１１名が発表を行いました。
＜宮澤雄太（M2）＞
「In vitro evaluation of chondrogenic cell line ATDC5 cultured on dense hydroxyapatite ceramics and in porous apatite-fiber scaffold」
＜佐藤平（M1）＞
「Combination effect of organic acid and calcium compound on injectable hydroxyapatite/collagen paste using sodium alginate」
＜柿沼祐亮（M2）＞
「Fabrication of anti-bacterial polyetheretherketone implants immobilized with Ag+ ion on the basis of chelate-bonding ability of inositol phosphate and their material properties」
＜呉 哲宇（M2）＞
「In vitro evaluation of novel anti-bacterial Ti implant fabricated via fixation of silver ions on hydroxyapatite films surface-modified with inositol phosphate」
＜茅嶋健太郎（M2）＞
「In vitro and in vivo evaluations of apatite-fiber scaffolds loaded with vascular endothelial growth factor」
＜持田直輝（M2）＞
「Fabrication of anti-bacterial cement using calcium-phosphate microspheres loaded with vancomycin and its drug release」
＜清水秀樹（M2）＞
「Synthesis of hydroxyapatite particles by homogeneous precipitation method in the citric acid and phase changes during heating」
＜梅田遼（M2）＞
「Surface property of nitrogen-doped hydroxyapatite ceramics and in vitro evaluation using osteoblasts」
＜永田幸平（M2）＞
「Development of injectable chelate-setting β-tricalcium phosphate cements and their material properties」
＜松岡健人（B4）＞
「Some properties of various α-tricalcium phosphate powders prepared under different milling conditions and the application to chelate-setting cement」
＜セ ヴィヴィアン リン（B3）＞
「Formation of apatite film on Ti-6Al-4V and Co-Cr substrates by soft solution process and immobilization of Ag+ ions on their surface using an inositol phosphate for anti-bacterial medical device」
2013.12.3
第35回日本バイオマテリアル学会大会（2013年11月25日～11月26日 タワーホール船堀にて開催）「バイオマテリアル基礎講座」において、相澤守教授が依頼を受け、以下のタイトルで講演を行いました。
「バイオマテリアルとしてのセラミックス（合成・物性解析・応用）」
また、同学会において以下の５名が発表を行いました。
＜本田みちよ（共同研究員）＞
「抗菌性タンパク質を応用した新規抗菌性生体材料の開発」
＜中村まり子＞
「アパタイトファイバースキャフォルドと肝細胞・肝星細胞・内皮細胞との共培養による
再生肝オルガノイドの構築とその機能評価」
＜中村まり子＞
「ラジアルフロー型バイオリアクターを用いた再生培養骨の構築に向けたアパタイトファイ
バースキャフォルドの最適気孔構造の検討」
※バイオマテリアル研究の最前線の講演として、約400件の中からハイライト講演（20件）に選ばれました。
＜呉 哲宇（M2）＞
「イノシトールリン酸により銀イオンを固定化させたアパタイト被覆チタンインプラントの
抗菌特性」
＜清水友亮（M1）＞
「抗菌性を備えた非崩壊型リン酸カルシウムセメントの作製とその細胞毒性」
＜横田倫啓（M1）＞
「骨ミネラル含有アパタイト粉体からの多孔質セラミックスの作製とその材料特性」
2013.12.3
無機マテリアル学会第127回学術講演会（2013年11月14日～11月15日 山形県米沢市 上杉博物館 伝国の杜 置賜(おきたま)文化ホールにて開催）で、以下の３名が発表を行いました。
＜清水秀樹（M2）＞
「クエン酸を添加した均一沈殿法による高い比表面積を備えた球状水酸アパタイトの合成と
その加熱による相変化」
＜目黒佑太（M2）＞
「抗腫瘍効果を備えたキレート硬化型アパタイトセメントのin vitro評価」
＜持田直輝（M2）＞
「表面に細孔を備えたリン酸カルシウム微小球による抗菌性セメントの作製とその評価」
2013.11.12
International Symposium on Inorganic and Environmental Material 2013（ISIEM2013）（2013年10月27日～10月31日 フランス・レンヌにて開催）で、相澤教授をはじめ、以下の６名が発表を行いました。
＜相澤守教授＞
「Development of chelate-setting cement with enhanced bioactivity using silicon-containing hydroxyapatite powder」
＜中村まり子＞
「Cellular response of immunocyte to boron-containing apatite ceramics」
※Best Poster Award受賞
＜梅田遼（M2）＞
「In vitro evaluation of nitrogen-doped hydroxyapatite ceramics using osteoblastic cells」
＜横田倫啓（M1）＞
「In vivo evaluation of hydroxyapatite ceramics including bone minerals using a rabbit model」
＜内村祐太（M1）＞
「Three-dimentional culture of ATDC5 as a model of a chondrocyte using apatite-fiber
scaffolds with enhanced mechanical strength」
＜清水友亮（M1）＞
「Cytotoxicity of anti-bacterial calcium-phosphate cement with anti-washout property」
2013.10.2
KASTプロジェクトが2013年9月30日をもって終了いたしました。
御支援いただいた方々に、心より御礼申し上げます。
2013.9.26
第23回無機リン化学討論会（2013年9月19日～9月20日 島根県松江市 松江テルサにて開催）で、以下の５名が発表を行いました。
＜横田倫啓（M1）＞
「骨ミネラル含有アパタイト粉体からの多孔質セラミックスの作製とその材料特性」
＜茅嶋健太郎（M2）＞
「血管内皮細胞増殖因子を担持した高強度化アパタイトファイバースキャフォルドの In vitro および In vivo評価」
※第十回 若手優秀研究発表賞受賞
＜清水友亮（M1）＞
「抗菌性を備えた非崩壊型リン酸カルシウムセメントの作製とその細胞毒性」
＜宮澤雄太（M2）＞
「水酸アパタイトセラミックス上で培養した株化軟骨細胞ATDC5のin vitro評価」
＜加藤尚己（M2）＞
「アパタイトファイバースキャフォルドを用いて三次元培養をした株化肝細胞FLC-4の形態と機能」
2013.9.26
日本セラミックス協会 第26回秋季シンポジウム（2013年9月4日～9月6日 信州大学 長野キャンパスにて開催）で、以下の８名が発表を行いました。
＜相澤守教授＞
「ケイ素含有アパタイトによる高い骨伝導性を備えたキレート硬化型セメントの創製とその硬組織に対する生体内反応」
＜永田幸平（M2）＞
「Non-fragmentation を担保したキレート硬化型β-リン酸三カルシウムセメントの創製とその材料特性」
＜小西敏功（D2）＞
「キレート硬化型リン酸カルシウムセメントのin vitro/in vivo 吸収性評価」
＜本田みちよ（KAST研究員）＞
「水酸アパタイトのタンパク質吸着能を利用した抗菌性生体材料の開発」
＜水本みのり（KAST研究員）＞
「キレート硬化型アパタイトセメントの材料特性および生体適合性に及ぼすα-リン酸三カルシウム粒子添加の影響」
＜中村まり子＞
「ホウ素含有アパタイトセラミックスと共存培養したマウス脾臓由来T, B, NK 細胞の細胞比率とその免疫評価」
＜内村祐太（M1）＞
「高強度化アパタイトファイバースキャフォルドを用いた株化軟骨細胞ATDC₅ の三次元培養」
＜柿沼祐亮（M2）＞
「銀担持アパタイトを被覆したポリエーテルエーテルケトンインプラントの創製とその抗菌特性」
2013.9.26
第31回日本ヒト細胞学会学術集会（2013年8月10日～8月11日 所沢市民センター「ミューズ」にて開催）で、相澤守教授が依頼を受け、以下のタイトルで講演を行いました。
「アパタイトファイバースキャフォルドおよびラジアルフロー型バイオリアクターを用いた間葉系幹細胞の三次元培養による再生培養骨の構築」
2013.7.1
4th Asian Biomaterials Congress (4th ABMC)（2013年6月26日～6月29日 中国・香港にて開催）で、小西敏功（D2）が、以下のタイトルで発表を行いました。
「Fabrication of Biodegradable β-Tricalcium Phosphate Cement with Anti-washout Property Based on Chelate-setting Mechanism of Inositol Phosphate and its biocompatibility」
2013.7.1
the 7th International Conference on the Science and Technology for Advance Ceramics (STAC-7)（2013年6月19日～6月21日 メルパルク横浜にて開催）で、以下の３名が発表を行いました。
＜柿沼祐亮（M2）＞
「Anti-bacterial property of polyetheretherketone implants immobilized with Ag+ ion on the basis of chelate-bonding ability of inositol phosphate」
＜梅田遼（M2）＞
「Surface property of nitrogen-doped hydroxyapatite ceramics and their biocompatibility evaluations using osteoblastic cells」
＜横田倫啓（M1）＞
「Comparative Study on Bone Formation of Hydroxyapatite Ceramics with and without Bone Minerals Using a Rabbit Model」
2013.6.13
6th International Symposium on Apatite and Correlative Biomaterials (ISACB6)（2013年6月5日～6月8日 フランス・ナントにて開催）で、以下の２名が発表を行いました。
＜小西敏功（D2）＞
「Fabrication of α-tricalcium phosphate cement using chelating mechanism of inositol phosphate and Its histological evaluation」
※Racquel LeGeros Young Scientist Award受賞
＜佐藤平（M1）＞
「Effect of additive on properties of injectable hydroxyapatite/collagen paste using sodium alginate」
2013.6.10
無機マテリアル学会第126回学術講演会（2013年6月6日～6月7日 船橋市民文化創造館にて開催）で、以下の２名が発表を行いました。
＜相澤守教授＞
「ケイ素含有アパタイトを用いたキレート硬化型セメントの創製とその硬組織適合性」
＜本田みちよ（KAST研究員）＞
「銀含有リン酸カルシウムセメントの創製とその生物学的評価」
