教授プロフィール PROFILE

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教授
相澤 守 Mamoru Aizawa

経歴

    
1986-1990 上智大学理工学部化学科
1990-1992 上智大学大学院理工学研究科応用化学専攻
1996 博士(工学)取得
 
1992-1993 花王株式会社 素材研究所
1993-2003 上智大学理工学部 助手
2003-2008 明治大学理工学部応用化学科 准教授
2008- 明治大学理工学部応用化学科 教授(現職)
2019.8- 明治大学生命機能マテリアル国際インスティテュート 所長
 
1997, 1999 通産省工業技術院名古屋工業技術研究所・流動研究員
2001-2002 ケンブリッジ大学, Department of Materials Science and Metallurgy・客員研究員
2009-2013 公益財団法人神奈川科学技術アカデミー「次世代バイオセラミックス」プロジェクトリーダー(兼務)

受賞

2019年 2019年度 日本バイオマテリアル学会賞(科学)
「結晶異方性制御による生命機能マテリアルの創製」
  2019年度 日本セラミックス協会 学術賞
「異方性制御による生命機能セラミックスの創製とその生物学的評価」
2017年 第24回 連合駿台会 学術賞(平成29年度)
「Evaluation of resistance to fragmentation of injectable calcium phosphate cement paste using X-ray microcomputed tomography」
2014年 第55回 日本無機マテリアル学会 学術賞(平成26年度)
「生命硬組織モデルとなりうる異方性アパタイト単結晶粒子の合成とその応用に関する研究」
2013年 第22回 日本無機リン化学会 学術賞(平成25年度)
「異方性制御アパタイトの創製とその応用に関する研究」
2005年 平成17年度(第18回)日本材料試験技術協会賞
「荷重下におけるチタン合金へのアパタイトの析出能評価」
  第46回 無機マテリアル学会 永井記念奨励賞(2005)
「アパタイトファイバーの超微細構造解析と骨修復材料への応用」
2004年 日本無機リン化学会 奨励賞(平成16年度)
「硬組織再生を促進する新規な三次元構造を有する多孔質アパタイト」
2003年 ABC award (Asian BioCeramics Symposium 2003)
「Fabrication of bioactive cement using hydroxyapatite particles modified with inositol phosphate, its in vivo evaluation」
2002年 平成14年度 日本MRS奨励賞
「Development of scaffolds with large pore size and high porosity for tissue engineering using single-crystal apatite fibers」
2001年 平成13年度 日本セラミックス協会進歩賞
「生体活性テーラードマテリアルの創製と生物学的評価に関する研究」

所属学会

日本セラミックス協会, 日本バイオマテリアル学会, 無機マテリアル学会, 日本化学会, 日本無機リン化学会, 日本MRS, ほか

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Laboratory of Biomaterials Department of Applied Chemistry School of Science and Technology Meiji University