メンバーの活躍 AWARD

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2021年度

大沼恵里香(D1)が 「研究奨励賞」を受賞
演題 異方性制御水酸アパタイト粒子に吸着した血清タンパク質のプロテオーム解析
発表者 〇大沼恵里香、伊藤颯人、佐々木槙、神澤信行、紀藤圭治、相澤 守
学会名 つくば医工連携フォーラム2022
(2022年1月21日 オンラインにて開催)
星田彩夏(M2)が 「若手優秀研究発表賞」を受賞
演題 大孔径型アパタイトファイバースキャフォルドを用いた高密度三次元培養による再生肝オルガノイドの構築
発表者 〇星田彩夏、高橋昂平、鈴木来、松浦知和、相澤 守
学会名 第24回生体関連セラミックス討論会
(2021年12月10日 京都大学 吉田キャンパスにて開催)
興津翔太(M2)が 「優秀研究ポスター賞」を受賞
演題 骨ミネラル含有アパタイトセラミックスの材料特性に及ぼす焼成雰囲気の影響
発表者 〇興津翔太、横田倫啓、相澤 守
学会名 第43回日本バイオマテリアル学会
(2021年11月28日~11月30日 名古屋国際会議場とオンラインのハイブリットにて開催)
水野宏彦(M2)が 「優秀研究ポスター賞」を受賞
演題 耐感染性を備えた綿形状人工骨補填材の作製とその生物学的評価
発表者 ○水野宏彦、本田みちよ、水本みのり、牧田昌士、西川靖俊、春日敏宏、相澤 守
学会名 第43回日本バイオマテリアル学会
(2021年11月28日~11月30日 名古屋国際会議場とオンラインのハイブリットにて開催)
星田彩夏(M2)が 「若手優秀研究発表賞」を受賞
演題 大孔径型アパタイトファイバースキャフォルドの作製と株化肝細胞の三次元培養
発表者 〇星田彩夏、高橋昂平、鈴木来、松浦知和、相澤 守
学会名 第30回無機リン化学討論会
(2021年9月16日~9月17日 京都府立大学 稲盛記念会館とオンラインのハイブリットにて開催)
鈴木来(D2)が 「特定セッション学生優秀発表賞」を受賞
演題 a 面を多く露出した水酸アパタイトセラミックス上での破骨細胞の培養とその評価
発表者 ○鈴木来、大沼恵里香、亀田優佳、本田みちよ、吉村英恭、相澤守
学会名 第34回セラミックス協会秋季シンポジウム
(2021年9月1日~9月4日 オンラインにて開催)

2020年度

白井友樹(M2)が 「若手優秀研究発表賞」を受賞
演題 成長因子を担持させた生体吸収性ポリマー被覆型水酸アパタイト人工骨の作製とその生物学的評価
発表者 〇白井友樹、北有紗、竹岡裕子、陸川政弘、中野和明、長屋昌樹、長嶋比呂志、相澤 守
学会名 第29回無機リン化学討論会
(2020年9月24日~9月25日 オンラインにて開催)
鈴木来(D1)が 「特定セッション学生優秀発表賞」を受賞
演題 アパタイトファイバースキャフォルドを用いて構築した再生培養骨のラット背部皮下埋入による骨形成能評価
発表者 ○鈴木来、本田みちよ、相澤守
学会名 第33回セラミックス協会秋季シンポジウム
(2020年9月2日~9月4日 オンラインにて開催)

2019年度

大沼 恵里香(M1)が 「第139回無機マテリアル学会講演奨励賞」を受賞
演題 異方性水酸アパタイトセラミックスのタンパク質吸着特性
発表者 ○大沼恵里香、本田みちよ、本田貴之、吉村英恭、神澤信行、相澤守
学会名 無機マテリアル学会 第 139 回 学術講演会
(2019年11月14日~11月15日に宮城県仙台市 東北大学大学院環境科学研究科本館にて開催)
上田真結(M2)が 「Presentation Award」を受賞
演題 Anti-microbial cotton-like bone-filling materials using silver-containing calcium compounds: preparation, anti-bacterial ability and cytotoxicity
発表者 〇上田真結、横田倫啓、本田みちよ、大阪直也、牧田昌士、西川靖俊、春日敏弘、相澤 守
学会名 The 13th Pacific Rim Conference of Ceramic Societies (PACRIM13)
(2019年10月27日~11月1日 沖縄コンベンションセンターにて開催)
上田綾乃(M2)が 「若手優秀研究発表賞」を受賞
演題 イノシトールリン酸により骨形成イオンを修飾した多孔質水酸アパタイトセラミックスの生体内反応
発表者 〇上田綾乃、横田倫啓、中野和明、長屋昌樹、長嶋比呂志、相澤 守
学会名 第28回無機リン化学討論会
(2019年9月19日~9月20日 山梨大学 甲府キャンパスにて開催)
金子奈央(M2)が 「若手優秀研究発表賞」を受賞
演題 窒素ドープ水酸アパタイトセラミックスの作製とその機能評価
発表者 〇金子奈央、並木亮太、鈴木悠平、鍋谷早智子、伊澤千尋、深澤倫子、本田みちよ、武井貴弘、渡邊友亮、相澤 守
学会名 第28回無機リン化学討論会
(2019年9月19日~9月20日 山梨大学 甲府キャンパスにて開催)
中川大輝(M2)が 「GSCポスター賞」を受賞
演題 免疫系に積極的に働きかけるバイオセラミックスの作製とその評価
発表者 〇中川大輝、加々見早苗、永井重徳、相澤 守
学会名 Japan Association for Chemical Innovation / Green and Sustainable Chemistry (JACI/GSC) シンポジウム
(2019年6月24日~6月25日 東京国際フォーラムにて開催)

2018年度

上倉万穂(M2)が 「第137回無機マテリアル学会講演奨励賞」を受 賞
演題 ポリ乳酸/ポリグリコール酸共重合体を気孔形成材とした有機/無機ハイブリ ッド型多孔質セメントのin vivo評価
発表者 ○上倉万穂, 永田幸平, 竹岡裕子, 陸川政弘, 長屋真樹, 長嶋比呂志, 相澤 守
学会名 無機マテリアル学会 第 137 回 学術講演会
(2018年11月15日~11月16日に豊橋市 穂の国とよはし芸術劇場PLATにて開催)
上田綾乃(M1)が 「 日本バイオマテリアル学会優秀研究ポスター 賞」を受賞
演題 イノシトールリン酸を利用した多孔質水酸アパタイトセラミックスへの亜鉛 イオンの固定化とその抗菌性
発表者 〇上田綾乃、本田みちよ、相澤 守
学会名 第40回日本バイオマテリアル学会大会
(2018年11月12日~11月13日に神戸国際会議場にて開催)
伊東莉菜(M2)が 「Student Award of Outstanding Poster Presentation」を受賞
演題 In vitro evaluations of cation- substituted hydroxyapatite ceramics fabricated by ultrasonic spray-pyrolysis process using osteoblasts
発表者 〇伊東莉菜、横田倫啓、相澤 守
学会名 30th Symposium and Annual Meeting of International Society for Ceramics in Medicine (BIOCERAMICS 30)
(2018年10月26日~10月29日に名古屋大学・豊田講堂にて開催)
山田祐大(M2)が 「Biomaterials Science Poster Prize」を受賞
演題 Hydroxyapatite ceramics with preferred orientation to a(b)-plane promote differentiation of mesenchymal stem cells into osteoblasts
発表者 〇山田祐大、玉澤成記、相澤 守
学会名 30th Symposium and Annual Meeting of International Society for Ceramics in Medicine (BIOCERAMICS 30)
(2018年10月26日~10月29日に名古屋大学・豊田講堂にて開催)
大野李瑛(M1)が 「Student Award of Outstanding Oral Presentation」を受賞
演題 In vivo evaluation of apatite-fiber scaffolds with enhanced mechanical property using a rat calvarial defect model
発表者 〇大野李瑛、永田幸平、横田倫啓、湯座丞太郎、諸富公昭、磯貝典孝、梶原 利一、相澤 守
学会名 30th Symposium and Annual Meeting of International Society for Ceramics in Medicine (BIOCERAMICS 30)
(2018年10月26日~10月29日に名古屋大学・豊田講堂にて開催)
島川 楓(M2)が 「特定セッション学生優秀発表賞」を受賞
演題 架橋度の異なるゼラチン粒子を気孔形成剤とした有機/無機ハイブリッドペー スト状人工骨の生物学的評価
発表者 〇島川 楓・永田幸平・木南啓司・浅野吉則・中野和明・長屋昌樹・長嶋比呂 志・相澤 守
学会名 日本セラミックス協会第31回秋季シンポジウム
(2018年9月5日~9月7日に愛知県名古屋市(名古屋工業大学)にて開催)
上倉万穂(M2)が 「若手優秀研究発表賞」を受賞
演題 生体吸収性ポリマー粒子を気孔形成剤とした有機/無機ハイブリッド型多孔質セメントの作製とその生物学的評価
発表者 〇上倉万穂, 永田幸平, 竹岡裕子, 陸川政弘, 長屋真樹, 長嶋比呂志, 相澤 守
学会名 第27回無機リン化学討論会
(2018年8月30日~8月31日に愛知県春日井市(中部大学)にて開催)
中川大輝(M1)が 「若手優秀研究発表賞」を受賞
演題 反応焼結法によるホウ素含有アパタイトセラミックスの作製とその免疫細胞応答性
発表者 〇中川大輝, 木造理萌子、加々見早苗、永井重徳、相澤 守
学会名 第27回無機リン化学討論会
(2018年8月30日~8月31日に愛知県春日井市(中部大学)にて開催)

2017年度

横田倫啓(D3)が 「 日本バイオマテリアル学会優秀研究ポスター賞」を受賞
演題 抗菌性を備えた銀含有リン酸カルシウム微小球の合成とその特性評価
発表者 〇横田倫啓, 本田みちよ, 大坂直也, 牧田昌士, 西川靖俊, 春日敏宏, 相澤 守
学会名 第39回日本バイオマテリアル学会大会
(2017年11月20日~11月21日にタワーホール船堀にて開催)
木造理萌子(M2)が 「 日本バイオマテリアル学会優秀研究ポスター賞」を受賞
演題 CaO-P2O5-SiO2-B2O3系ガラスセラミックスと免疫細胞との相互作用
発表者 〇木造理萌子, 本田みちよ, 永井重徳, 相澤 守
学会名 第39回日本バイオマテリアル学会大会
(2017年11月20日~11月21日にタワーホール船堀にて開催)
伊東莉奈(M1)が 「 日本バイオマテリアル学会優秀研究ポスター賞 」を受賞
演題 種々の陽イオンを置換した水酸アパタイトセラミックスの作製とそれらの細胞応答性
発表者 〇伊東莉菜, 横田倫啓, 相澤 守
学会名 第39回日本バイオマテリアル学会大会
(2017年11月20日~11月21日にタワーホール船堀にて開催)
森田恵里香(M2)が 「第135回無機マテリアル学会講演奨励賞 」を受賞
演題 アパタイト多孔質顆粒を培養基材とした株化肝細胞の培養とその肝機能評価
発表者 〇森田恵里香, 本田みちよ, 中村まり子, 松浦知和, 相澤 守
学会名 無機マテリアル学会 第 135 回 学術講演会
(2017年11月16日~11月17日に熊本市国際交流会館にて開催)
加々見早苗(M1)が 「第 135 回無機マテリアル学会講演奨励賞 」を受賞
演題 種々の免疫賦活剤を担持させた水酸アパタイトセラミックスの薬剤徐放特性とその免疫細胞応答性
発表者 〇加々見早苗, 木造理萌子, 永井重徳, 相澤 守
学会名 無機マテリアル学会 第 135 回 学術講演会
(2017年11月16日~11月17日に熊本市国際交流会館にて開催)
針谷諒(M2)が 「Best Poster Award」を受賞
演題 Fabrications of Connective Tissue Growth Factor-loaded Apatite-Fiber Scaffolds With Enhanced Mechanical Property and Their Biological Evaluation
発表者 ○針谷 諒, 本田みちよ, 相澤 守
学会名 29th Symposium and Annual Meeting of International Society for Ceramics in Medicine (BIOCERAMICS 29)
(2017年10月25日~12月27日にフランス・トゥールーズにて開催)

2015年度

本田みちよ(共同研究員)が 「トピックス研究発表(プレス発表)」に選定
演題 アパタイトファイバースキャフォルドにおける骨芽細胞と血管内皮細胞の局在
発表者 ○本田みちよ, 相澤 守
学会名 日本セラミックス協会2016年年会
(2016年3月14日~3月16日に早稲田大学 西早稲田キャンパスにて開催)
鶴見秀平(M1)が 「Best Student SCMBB Award」を受賞
演題 Immobilization of silver ions to porous hydroxyapatite/collagen composites and its anti-bacterial activity
発表者 ○鶴見秀平, 本田みちよ, 高山知士, 中島武彦, 石井 賢, 松本守雄, 相澤 守
学会名 15th Asian BioCeramics Symposium 2015 (ABC 2015)
(2015年12月9日~12月11日に東京医科歯科大学にて開催)
伊藤賢人(M2)が 「ハイライト講演」に採択
演題 気孔構造を精密制御した多孔質β-リン酸三カルシウムセラミックスの骨形成能
発表者 ○伊藤賢人, 鴈本拓也, 長田直生, 中野和明, 浅野吉則, 長屋昌樹, 織部一弥, 本田みちよ, 長嶋比呂志, 相澤 守
学会名 第37回日本バイオマテリアル学会大会
(2015年11月9日~11月10日に京都テルサにて開催)
伊藤賢人(M2)が 「無機マテリアル学会講演奨励賞」を受賞
演題 気孔構造を精密制御した多孔質水酸アパタイトセラミックスの生体内反応
発表者 ○伊藤賢人, 鴈本拓也, 長田直生, 中野和明, 浅野吉則, 長屋昌樹, 松成ひとみ, 本田みちよ, 織部一弥, 長嶋比呂志, 相澤 守
学会名 無機マテリアル学会第131回学術講演会
(2015年11月5日~11月6日に愛知県産業労働センター(名古屋市)にて開催)
安田沙織(M2)が 「無機マテリアル学会講演奨励賞」を受賞
演題 筋および脂肪組織埋入による血管内皮細胞増殖因子を担持させた高強度化アパタイトファイバースキャフォルドの組織学的評価
発表者 ○安田沙織, 本田みちよ, 長屋昌樹, 浅野吉則, 中野和明, 長嶋比呂志, 相澤 守
学会名 無機マテリアル学会第131回学術講演会
(2015年11月5日~11月6日に愛知県産業労働センター(名古屋市)にて開催)
井ヶ田一貴(M2)が 「若手優秀研究発表賞」を受賞
演題 マクロファージ接着が引き起こす生体反応の相違
発表者 ○井ヶ田一貴, 永井 亜希子, 相澤 守, 山下仁大
学会名 第25回無機リン化学討論会「山形大会」若手研究セッション
(2015年9月28日~9月29日に山形大学 米沢キャンパスにて開催)
鈴木 来(M1)が 「若手優秀研究発表賞」を受賞
演題 間葉系幹細胞を培養したアパタイトファイバースキャフォルドのラット背部皮下埋入による生体内反応
発表者 ○鈴木 来, 本田みちよ, 相澤 守
学会名 第25回無機リン化学討論会「山形大会」若手研究セッション
(2015年9月28日~9月29日に山形大学 米沢キャンパスにて開催)

2014年度

永田幸平(D1)が 「トピックス講演(プレス発表)」に選定
演題 キレート硬化型β-リン酸三カルシウムセメントの材料特性および血液中でのNon-fragmentationの検証
発表者 ○永田幸平, 本田みちよ, 小西敏功, 相澤 守
学会名 日本セラミックス協会2015年年会
(2015年3月18日~3月20日に岡山大学 津島キャンパスにて開催)
永田幸平(D1)が 「最優秀発表賞」を受賞
演題 キレート硬化型β-リン酸三カルシウムセメントの血液中でのNon-fragmentationの検証
発表者 ○永田幸平, 小西敏功, 本田みちよ, 相澤 守
学会名 日本セラミックス協会 生体関連材料部会 第18回生体関連セラミックス討論会
(2014年12月5日に大阪府立大学 I-siteなんばにて開催)
沢田知也(M1)が 「ハイライト講演」に選定
演題 気孔形成剤を添加した生体吸収性β-リン酸三カルシウムセメントのin vivo評価
発表者 ○沢田知也, 永田幸平, 本田みちよ, 長屋昌樹, 林田豪太, 中野和明, 木南啓司, 有村英俊, 長嶋比呂志, 相澤 守
学会名 第36回日本バイオマテリアル学会大会
(2014年11月17日~11月18日に東京都 タワーホール船堀にて開催)
横田倫啓(M2)が 「第十一回 若手優秀研究発表賞」を受賞
演題 骨ミネラル含有アパタイト粉体からの多孔質セラミックスの作製とそのin vivo評価
発表者 ○横田倫啓, 林田豪太, 中野和明, 長屋昌樹, 本田 みちよ, 長嶋比呂志, 相澤 守
学会名 第24回無機リン化学討論会
(2014年9月25日~9月26日に高知県高知市 高知会館にて開催)
本田みちよ(共同研究員)が 「特定セッション若手優秀発表賞」を受賞
演題 アパタイトファイバースキャフォルドにおける血管内皮細胞と骨芽細胞の共培養
発表者 ○本田 みちよ, 中村 まりこ, 相澤 守
学会名 日本セラミックス協会第27回秋季シンポジウム
(2014年9月9日~9月11日に鹿児島大学 郡元キャンパスにて開催)
相澤守教授が 「第55回 日本無機マテリアル学会 学術賞」を受賞
業績表題 生体硬組織モデルとなりうる異方性アパタイト単結晶粒子の合成とその応用に関する研究
学会名 日本無機マテリアル学会
柿沼祐亮(2013年度修了生)が 「2014年年会優秀ポスター発表賞」を受賞
演題 イノシトールリン酸のキレート能を利用した銀担持アパタイトによる抗菌性インプラントの創製と
その生体適合性
発表者 ○柿沼祐亮, 石井 賢, 石濱寛子, 本田 みちよ, 戸山芳昭, 松本守雄, 相澤 守
学会名 日本セラミックス協会2014年年会
(2014年3月17日~3月19日に慶応義塾大学 日吉キャンパスにて開催)

2013年度

中村まり子が 「BEST POSTER AWARD」を受賞
演題 Cellular response of immunocyte to boron-containing apatite ceramics
発表者 ○中村 まり子,庄 志,梅田 遼,永井重徳,相澤 守
学会名 The 2nd International Symposium on Inorganic and Environmental Materials 2013 (ISIEM 2013)
(2013年10月27日~10月31日にフランス・レンヌにて開催)
相澤守教授が 「第二十二回 日本無機リン化学会 学術賞」を受賞
業績表題 異方性制御アパタイトの創製とその応用に関する研究
学会名 日本無機リン化学会
茅嶋健太郎(M2)が 「第十回 若手優秀研究発表賞」を受賞
演題 血管内皮細胞増殖因子を担持した高強度化アパタイトファイバースキャフォルドの in vitro および in vivo評価
発表者 ○茅嶋 健太郎,大山 遼,江本 精,松浦 知和,新井 良和,長屋 昌樹,長嶋比呂志,相澤 守
学会名 第23回無機リン化学討論会
(2013年9月19日~9月20日に島根県松江市 松江テルサにて開催)
小西敏功(D2)が 「Racquel LeGeros Award」を受賞
演題 Fabrication of α-Tricalcium Phosphate Cement Using Chelating Mechanism of Inositol Phosphate and Its Histological Evaluation
発表者 ○小西敏功,水本みのり,本田みちよ,竹内靖浩,松成ひとみ,長嶋比呂志,相澤 守
学会名 6th International Symposium on Apatite and Correlative Biomaterials (ISACB6)
(2013年6月5日~6月8日にフランス・ナント・La Cité des Congrésにて開催)

2012年度

清水秀樹(M1)が 「最優秀発表賞」を受賞
演題 クエン酸を添加した均一沈殿法による球状水酸アパタイトの合成とキャラクタリゼーション
発表者 ○清水秀樹, 庄志, 猪股義彦, 松田信之, 相澤 守
学会名 日本セラミックス協会 生体関連材料部会 第16回生体関連セラミックス討論会
(2012年11月30日に千葉工業大学・津田沼キャンパスにて開催)
木下友花里(M2)が 「The Division賞」を受賞
演題 ケイ素含有アパタイトファイバーによる骨再生用スキャフォルドのin vitro評価
発表者 〇木下友花里, S. M. Best, 相澤 守
学会名 日本セラミックス協会 生体関連材料部会 第16回生体関連セラミックス討論会
(2012年11月30日に千葉工業大学・津田沼キャンパスにて開催)
三浦舞子(M2)が 「特定セッション学生優秀発表賞」を受賞
演題 アパタイトファイバースキャフォルドを装填したラジアルフロー型バイオリアクターによるラット骨髄細胞からの再生培養骨の構築—培地循環速度の最適化-
学会名 日本セラミックス協会第25回秋季シンポジウム
特定セッション「細胞の機能を引きだす生体関連材料の設計・合成と評価」
(2012年9月19~21日に名古屋大学・東山キャンパスにて開催)
安生絵利奈(M2)が 「若手優秀研究発表賞」を受賞
演題 アパタイトファイバースキャフォルドを用いた長期三次元循環培養による再生肝オルガノイドの構築と機能
学会名 第22回無機リン化学討論会 若手研究セッション
(2012年9月25~26日に神戸大学・六甲台キャンパスにて開催)
服部竜也(M2)が 「若手優秀研究発表賞」を受賞
演題 分極水酸アパタイトセラミックスを用いた肉腫細胞の増殖抑制
学会名 第22回無機リン化学討論会 若手研究セッション
(2012年9月25~26日に神戸大学・六甲台キャンパスにて開催)
庄志(D3)が第9回世界バイオマテリアル大会でPoster Awardを受賞
演題 Development of Hydroxyapatite Ceramics with Preferred Orientation to a-plane and Their Characterizations(a面に配向した水酸アパタイトセラミックスの開発とそのキャラクタリゼーション)
発表者 〇庄 志,湯本みどり,三木拓也, 相澤 守
学会名 第9回世界バイオマテリアル大会
(2012年6月1日~6月5日に中国四川省成都市国際会議センターにて開催)

2011年度

木下友花里(M1)が11th ABC 2011でBest Poster Awardを受賞
演題 Fabrication and evaluation of silicon-containing apatite fiber scaffolds for bone tissue engineering (ケイ素含有アパタイトファイバーを用いた骨再生用スキャフォルドの作製と評価)
発表者 〇木下友花里, S. M. Best, 相澤 守
学会名 11th Asian BioCeramics Symposium 2011 (ABC 2011)
(11月30日~12月2日につくば市(独立行政法人 物質・材料研究機構NIMS)にて開催)
小西敏功(KAST研究員)がThe 11th Asian BioCeramics SymposiumでABC award 2011を受賞
演題 Effect of concentration of inositol hexaphosphate on material properties of chelate-setting apatite cement(キレート硬化型アパタイトセメントの材料特性に及ぼすイノシトールリン酸濃度の影響)
発表者 〇T. Konishi, M. Mizumoto, M. Honda, Zhi Zhuang and M. Aizawa
学会名 The 11th Asian BioCeramics Symposium
川延勇介(M2)がBIOCERAMICS23でBest Poster Awardを受賞
演題 Preparation of Silver-containing Hydroxyapatite Powder by Ultrasonic Spray-Pyrolysis Technique and its Antibacterial Property(超音波噴霧熱分解法による銀含有ハイドロキシアパタイト粉体の調製およびその抗菌特性)
発表者 〇川延勇介、本田みちよ、小西敏功、水本みのり、羽太優理、神澤信行、庄 志、相澤 守
学会名 23rd Symposium and Annual Meeting of International Society for Ceramics in Medicine (BIOCERAMICS 23)
11月6日~9日にトルコのイスタンブールにて開催
庄志(D2)がIUMRSでポスター賞を受賞
受賞名 12th International Union of Materials Research Societies International Conference in Asia, Outstanding Poster Award
演題 Ultrastructural Observation of Hydroxyapatite Ceramics with Preferred Orientation to a-plane using High-resolution Transmission Electron Microscopy (高分解能透過型電子顕微鏡によるa面に配向した水酸アパタイトセラミックスの超微細構造観察)
発表者 ○庄 志,三木拓也,湯本みどり,相澤 守
学会名 12th International Union of Materials Research Societies International Conference in Asia (国際材料研究協会第12回アジア大会)
(2011年9月19日~9月22日に台北南港展覧館(台湾)にて開催)
三浦舞子(M1)が日本セラミックス協会秋季シンポジウムで「特定セッション学生優秀発表賞」を受賞
演題 アパタイトファイバースキャフォルドとラット骨髄細胞を用いて再構築した再生培養骨の骨芽細胞の分化に及ぼすラジアルフロー型バイオリアクター内の培地循環速度の影響
発表者 ○三浦舞子, 深澤 潤, 安冨由美子, 前橋はるか, 松浦知和, 相澤 守
学会名 日本セラミックス協会第24回秋季シンポジウム 特定セッション「細胞の機能を引きだす生体関連材料の設計・合成と評価」
(2011年9月7日~10日に札幌(北海道大学・札幌キャンパス)にて開催)
藤岡恵(M1)が第63回コロイドおよび界面化学討論会で「ポスター賞」を受賞
演題 水溶性合成ポリマーによる窒化ホウ素ナノチューブの単一分散
発表者 ○藤岡 恵,高 正宏,澤田敏樹,ZHI Chunyi,坂東義雄,GOLBERG Dmitri,相澤 守,芹澤 武
学会名 第63回コロイドおよび界面化学討論会
(2011年9月7日~10日に京都大学 吉田キャンパスで開催)
鴈本拓也(M1)が硬組織再生生物学会「優秀一般演題(口演)」を受賞
演題 ブタの脛骨埋入による高強度化アパタイトファイバースキャフォルドの生体適合性評価
発表者 ○鴈本拓也,本田みちよ,水本みのり,松成ひとみ,竹内靖浩,長嶋比呂志,相澤 守
学会名 第20回硬組織再生生物学会学術大会
(2011年8月27日に日本大学歯学部(東京都千代田区)にて開催)

2010年度

庄志(D1)が第14回生体関連セラミックス討論会優秀発表賞を受賞
演題 高分解能透過型電子顕微鏡による板状アパタイト単結晶の超微細構造解析
発表者 ○庄 志,相澤 守
学会名 第14回生体関連セラミックス討論会(2010年12月3日に京都にて開催)
本田みちよ(KAST研究員)が日本無機マテリアル学会第121回学術講演会奨励賞を受賞
演題 キレート硬化型骨アパタイトセメントの抗腫瘍性評価
発表者 ○本田みちよ,小西敏功,水本みのり,相澤守
学会名 日本無機マテリアル学会第121回学術講演会
庄志(D1)がABC2010でBestPosterAwardを受賞
演題 Selective Adsorption Behaviors of Proteins on Hydroxyapaties of Different Morphology(異なる形態の水酸アパタイトにおけるタンパク質の選択的吸着性)
発表者 ○庄 志,相澤 守
学会名 The 10th Asian BioCeramics Symposium 2010 (ABC 2010)
(2010年11月2日~5日にYogyakarta, Indonesia(インドネシア・ジョグジャカルタ)にて開催
庄志(D1)がSTAC-4でSilver Poster Awardを受賞
演題 Synthesis of plate-shaped hydroxyapatite single crystal with preferred orientation to c-plane(c面配向した板状水酸アパタイト単結晶の合成)
発表者 ○Z. Zhuang, M. Aizawa
学会名 Fourth International Conference of Science and Technology of Advanced Ceramics(通称、STAC-4)
(2010年6月21日~23日に横浜にて開催)

2009年度

佐藤静磨(客員研究員)が第9回アジア・バイオセラミックス会議でABC賞を受賞
演題 Effects of Mixing Solutions on the Compressive Strength and Biocompatibility of Chelate-setting Apatite Cements(キレート硬化型アパタイトセメントの圧縮強度と生体適合性に及ぼす混練液の影響)
発表者 ○S. Sato, Y. Horiguti, M. Mizumoto, K. Oribe, M. Aizawa
学会名 第9回アジア・バイオセラミックス会議(9th Asian BioCeramics Symposium;ABC2009)
(2009年12月8~11日に開催)
村杉有希(M2)がベストポスター賞を受賞
演題 Gene expression of osteoblasts cultured on apatite ceramics with preferred orientation to a-plane
(和訳:a面配向したアパタイトセラミックス上で培養した骨芽細胞の遺伝子発現)
発表者 ○Y. Murasugi, A. Miyazaki, N. Kanzawa, M. Aizawa
学会名 The 22nd International Symposium on Ceramics in Medicine 2009
(韓国にて開催)
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Laboratory of Biomaterials Department of Applied Chemistry School of Science and Technology Meiji University