source code

受講のための準備

開発環境の構築

実習では Windows 10/11 の使用を前提としたプログラミングを行います.
プログラミングに必要なソフトウエア(開発環境と呼ぶ)は,授業で用意しますので,購入する必要はありません.

開発環境の準備

プログラミングに必要な開発環境は,以下のとおりです.
最低でもいずれか一方を利用できるようにしておきましょう.できれば両方を準備しておくのがお勧めです.

  1. 情報処理教室 (Windows + gcc + VSCode). 授業中に解説します.
  2. ポータブル開発環境(Windows + gcc + VSCodium)

2.のポータブル開発環境は,各自でUSBメモリを購入し,準備しておいてください.
この開発環境は,自宅学習の際に必要となります.もちろん大学のPCでも利用可能です.

その他の開発環境のセットアップ

以下のプログラム開発環境を用いても,C/C++言語の学習ができる.
しかし,推奨環境以外については,授業では正式にはサポートしていないため,課題提出などにおいて互換性の問題や不具合が発生しても特段の配慮はしない. Mac OSや ChromeOS などは,自力で解決できる場合のみ使用を認めます.

2024/4/10:Apple社の Mac OS X上 の XCode(コンパイラはclang),および各種Linux環境(gcc)でもプログラミング可能ですが, 課題提出に際して互換性の問題が生ずる可能性があります.

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