ディベートとは?

ディベートとは、我が若林ゼミの特徴ある活動の一つであり、内容は直訳通り討論会のこ
とです。毎回一つの議題を設け、それについて二つ(もしくは三つ)のグループに分かれ
て、活発な討論を行います。また、会をスムーズに進行し、結果どちらの意見が筋が通っ
ていて説得力があったかを判定するために、間に審判を立てることにしています。基本的にプロゼミ
の時間を利用して行うため、ディベートは若林ゼミの後期の中心的な活動と
言っても良いでしょう。ゼミ員は、議題が決定されてから実際に開会されるまでの期間
(1〜2週間)に資料集めなどの下準備をして本番に備えます。ディベートは、いかに自
分の意見に説得力、論理性、一貫性などを持たせるかが重要であり、積極的に発言するこ
とも必要とされます。人前で自分の意見を発表する良い機会になるでしょう。また、他人
の意見に耳を傾けることで、考えに幅を持った人間になることもできます。
2015年度23期のDebate Data

2014年度22期のDebate Data

2013年度21期のDebate Data

2012年度20期のDebate.Data1,春合宿

2011年度19期のDebate Data

2008年度16期生のDebate.Data

2007年度15期生のDebate.Data

2005年度13期生のDebate.Data

2004年度12期生のDebate.Data

2003年度11期生のDebate.Data

2002年度10期生のDebate.Data


ジャッジペーパー(拓殖大学内田金生先生の作成したジャッジペーパーです。内田先生ありがとうございました。)
をダウンロードしてディベートに臨んでください。
 ディベート:
島田 有佳里(12期)