






2月20日に東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園運動場屋内球戯場にて、第4回全日本テコンドー選手権大会が開催されました。
準優勝
男子-63kg級 岩本聖(コーチ)
男子+87kg級 伊庭和宏(OB・1期生)
第三位
男子-74kg級 太田洋一(OB・3期生)
ベスト8
男子-54kg級 前田直紀(政経・3年)
男子-58kg級 矢吹優人(理工・2年)
男子-58kg級 林大貴(理工・1年)
女子-46kg級 吉本理佐子(商・4年)
女子-57kg級 池原悠紀子(農・1年)
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会場の応援を受けて波に乗り、岩本コーチが見事準優勝を果たしました。また、これに続かんとばかりに1期卒OBの伊庭、3期卒OBの太田がそれぞれ準優勝と3位入賞を勝ち取りました。現役学生は惜しくも入賞にこそ届かなかったものの、各選手が1回戦を突破しました。
初戦から快進撃で入賞を果たした卒業生に対し、現役学生は今ひとつ振るわず、全国大会のレベルの高さを痛感しました。しかし、選手各々が「遠くもなく近くもない」日本の頂点を知ることができました。今大会の雪辱をバネに、次回の全日本学生大会や全日本大会に向けて部員一丸となってテコンドーを磨きあげて行きます。
これからも明大テコンドー部をよろしくお願いします!