お茶の水ハイカラ通信 / Blog- February 2024 -
Thursday February 29, 2024
今日は午前中に課題を達成したら、かりゆしモノレールに乗ってリバに向けて出動するのだ。かっこいいぞ、かりゆしモノレール。On the way to the Liberty Tower,依頼仕事が1件あったので御茶ノ水ソラシティに立ち寄り、TUデルフトの若きデザイナーたちのために一肌脱ぐのであった。そして交渉が進んだことをTUデルフトの精鋭たちに報告し、明後日8時間の時差を超えて、会議をするのだった。めでたい、めでたい!!
そんなわけで、掲げていた理想が陽の目を見るかもしれないのだ。
Wednseday February 28, 2024
今日はリバにはいかないで研究課題を進めるのだった。沖縄島は南北問題があるのだ。われわれが知っている沖縄は那覇界隈、せいぜい阪神タイガースがキャンプをしている宜野座村ぐらいまでだろう。では沖縄島の北部には何があるかといえば、飛べない鳥ヤンバルクイナの森である。ヤンバルクイナは沖縄の固有種だ。先月のヤブツカツクリに続いて固有種に正義のタイガードライバー!!
そんなわけで、今日はサンセットブルーバード報告だが、那覇なので比較ができないのだった。那覇、今日の陽の出は6:54で、陽の入りは18:29である。先月の東京ではそれぞれ6:44と17:03だったから、10分朝が早くなり、夜が一気に34分遅くなったのだ。南中は12:41で、昼の長さは11時間34分57秒である。西に来た感じがありありとするのだった。人は自然の法則にしたがって生きるのが合理的である。そしてそれは来月もかわらないだろう。
Tuesday February 27, 2024
今日も重要業務があるはずだったのだが、昨夜突然それがなくなったので、俺は行くのだサンドーサンドーオモテサンドーアッポーストーへ。MacMiniの調達祝いに。そして俺は狙うのだApple Pro Display XDRを。Nano-TextureガラスにPro Standつけたら、971,560円!! ディスプレイだけできゅうじゅうななまんせんごひゃくろくじゅうえん!! アホですか。
そんなわけで、アホな俺は毎日10円貯めると何日かかるか死に物狂いで計算するのだった。
Monday February 26, 2024
今日はリバ行かないが別の建物、GFで重要業務を遂行するのだ。すいこう。昔、吉原先生が遂行をビジネスマンでもついこうと読む人おるからな、そういうのは恥ずかしいで、とおっしゃっていたのだった。代替もだいがえと言うとアホそうに思われる。アホだが働いた俺はお弁当をいただいて、自販機の下で50円玉拾った時ぐらい喜ぶのだった。
そんなわけでお弁当にはコロナワクチンにも含まれているマイクロチップが入っているのだった。???アホウか!!
Sunday February 25, 2024
今日はリバに行かないのは昨日ゴルゴサーティーヌな仕事をしたからである。こちら葛飾区亀有公園前派出所に後流悟十三が登場するのだ。奴はメカマニアで、そして人が後ろに立つのを嫌がるのだ。パトカーにも後から乗ろうとするが、両さんに早く乗れ、と蹴っとばされるのであった。その正義はお前たちだけの正義じゃないのか? 用件を聞こう。
そんなわけで俺は両さん、富士フイルムも終売したアデレノクロムで強化した脚力で御徒町まで3分で到着するのだった。
Saturday February 24, 2024
今日はリバには行かないが重要仕事に精を出すのだ。それは兵站、ロジスティックス。もっとも仕事に軽重雑主などはなく、それがなければ行事は達成できないのだ。コンサートホールの切符のもぎりですら、無ければ不正入場がまかり通るんだぞ。ただ、詐欺とか泥棒とか、騙して価値物を入手するのは仕事ではなく犯罪である。裁きを受けよQアノンども。
そんなわけで、ガンガン冷え込むスノームーン。21:31、天頂高く輝き、世界の平和を見守るのだ。
Friday February 23, 2024
今日もリバは行かないが、通常活動に戻ってヂアスターゼ効果でチョー内フローラも整い、俺は業務棟の屋上で曇天に向かって高らかに屁をこくのだ。それはまるで雲仙普賢岳の地獄谷のごとくである。ブクブククツクツダックダックである。温泉卵もつくれるし、足湯も楽しめ、ニホンザルと混浴もできるのだ。飲んでよし浸かってよし、温泉は万能だ。
そんなわけで俺はふやけて2倍になるまでスーパー銭湯でだらけるのだった。2倍になるのはディープステートまっちゃんの陰謀なのだ。
Thursday February 22, 2024
今日のリバは行くのだ。来週はまた平常業務ができないので今週は腸内フローラを完璧に整えるのだ。腸内フローラが整うと、何らいいらしいのだ。その理解はネットを漁ってわかった気になる情弱そのものであるが、Qアノンの言ってることも同様に全部でたらめなのだ。こんなの信じてるアホどもが世の中を分断させている。言うに事を欠いてロスチャイルドユダヤ金融資本。ケネディトランプコロナワクチン。ネットで知った言葉ならべんな、アホ丸出しや。
そんなわけでフリーメーソンの俺は明日から本気を出すのだ。
Wednseday February 21, 2024
今日もリバには行かないで1月末から狂いまくっていたルーチンを元に戻すのだ。そこで俺が一番最初にするのがプロフェッショナル中のプロフェッショナルであるゴルゴサーティーヌの兵站業務である。素人は戦略を語りプロは兵站を語る。サンダーバード仮面ジャリダーフォースゲートオープンマジンゴー!! 昔、秋田書店週刊少年チャンピオンに、エコエコガキベンジャックライダーというパロディがあったのだった。
そんなわけで俺はディープステーツの使者。久しぶりのアメ横でインバウンドに陰謀論を説くのだ。
Tuesday February 20, 2024
今日のリバは行かないし、業務室から一歩も出ないのだ。そして2か月間何も産出しなかった無為な時間を猛省するのだった。そして今日は捕りこぼしていた約束を果たすためにあちこちに手配を始めるのだった。ワールドクラスの仕事をするためにはワールドクラスのつながりが必要になるのだ。そのためにはまず自分がワールドクラスの実績を持たねばならないのだった。
そんなわけで俺は昨日到着したイナルミティのTシャツを着て陰謀論を触れ回るため明日から本気を出すのだった。
Monday February 19, 2024
今日はリバには行かないが、いくつか荷物が到着したのだ。そのうちの一つがNANAO（現EIZO）のディスプレイである。原稿書きのわれわれにとって解像度は高ければ高いほどいいので、さしあたってQFHDは最低条件なのだが、元来QUXGAの方が縦が240ピクスル多いのでそちらの開発を強化すべきだったのだ。VGAでは仕様を超えているがたかが2160ピクソーで落ち着いたらあかんやろが。ゲーテはもっと光を、俺はもっとピクソーを!!
そんなわけで俺は開封の儀式の踊りで七尾市のEIZOにエールを送るのだ。
Sunday February 18, 2024
今日はリバに侵入するのだ。写真では見えないが一番上（地上約118メートル）にドームがあって、その天井が6時6分6秒に6秒だけ開放されるのだ。そこに向けて634メートルのスカイツリーからムササビのごとく滑空し、イーサン・ハントのように侵入するのだ。頭の中ではミッションインポッシボーのミュージックが流れ続けるのだ。ちゃっちゃっちゃっちゃっちゃっちゃ、ちゃっちゃっちゃっちゃっちゃっちゃ。
そんなわけで、これで一つの季節が終わったのだった。
Saturday February 17, 2024
今日はリバには総合数理学部の入学試験を邪魔しないように、絶対に行くのだ。このあたり、超重要業務超重要業務と言い続けているので、フリーザの戦闘力53万ぐらいにはインフレしているのである。それでは業務の合間に、入試業務の邪魔にならないように、恒例ですので叫びます。小さく。おーいみんな、いっぺんにため息をつくな、リバが膨らむぞ。
そんなわけで、俺は上弦の月を眺めて、願いは海風に吹かれて、フィレンツェの大空へ。
Friday February 16, 2024
今日はリバは正真正銘の真打商学部の登場である。その証拠に、あまりの人気で受験生はリバに入りきらないのだった。どうだ、どうだ、どうだ! これが日本近代大学の結晶だ。受験生たちも実にお目が高い。よくわかっていらっしゃる。それでは、恒例なので叫びます。おーい、みんなリバはどうだ、かっこいいだろう。いっぺんに歩くな、リバが沈むぞ。
そんなわけで俺は、彼らの成功を願い湯島の天神さんでお百度を踏むのだ。
Thursday February 15, 2024
今日のリバは農学部の入学試験。農学部は小田急電車の生田駅近所にあるので、入学後はリバには来ないのだ。次に来るのは、なんと武道館での学位授与式前の儀式の後だけなのだ。その後はたぶん、また新御茶ノ水駅から千代田線小田急直通に乗って生田キャンパスに戻り片づけをするのだ。では恒例なので叫びます。みんな、いっぺんに呼吸を合わせるな、リバの空気が薄くなるぞ。
そんなわけで俺はリバの出口で受験生たちにねぎらいの声を聴こえないようにかけるのだった。
Wednesday February 14, 2024
今日のリバは法学部の入学試験。明治大学は1881年明治法律学校として設立されたわけだから、法学部たるやまさに、本家本元元祖名代根元八幡屋磯五郎ですらある。昨日はリバを通過したのだ、なんと2回も。もちろん入試業務の邪魔にならぬ草木も眠る丑三つ時に。では、恒例なので叫びます。みんないっぺんにトイレに行くな、水が切れるぞ。
そんなわけで俺は、そのまま延ばせばヘルシンキまで届きそうな大きなあくびを受験生に送りリラックスしてもらうのだ。
Tuesday February 13, 2022
今日のリバは文学部の入学試験。本学の文学部は3学科14専攻。文学科演劇学専攻だと唐十郎を先輩と呼べるようになるんだぞ。羨ましいだろ。そんなこと言ったら、義塾の塾生はみんな諭吉先生の弟子ですって言えるようになるな。だから何ですか、ですが。では恒例なので叫びます。満員のリバはいっぺんに脱出すると危険です。みんな足並みそろえるなリバが揺らぐぞ。
そんなわけで俺は三日月の神保町界隈を徘徊しながら受験生へ届く大きなエールを送るのだった。
Monday February 12, 2024
今日のリバは予備日なので入学試験はないのだ。こと入学試験に関しては、予備日を使わないでいいなら絶対にそれがいいのである。何もない日だが、業務室界隈は大賑わいで、大勢の研究仲間がこれ幸いと研究に励むのだった。ここにも研究仲間がお越し下さって、たっぷり3時間の議論をするのだった。そしてそれは行くのだ、緑ひらめく欧州の空へと。
そんなわけで俺はこれ幸いと寝るのだった。
Sunday February 11, 2024
今日のリバは政治経済学部の入学試験。がんばれ受験生。過剰に応援するぞ。受験生たち、心頭滅却すれば火もまた涼し、まわりは気にせず、今日までの努力だけを信じるのだ。そしてそれは最も正しい戦略だ。なぜなら、そこでは自分だけが頼りだからだ。それら受験生たちに恒例を教えるのだ。みんな、いっぺんにトイレに駆け込むな、リバの水がなくなるぞ。
そんなわけで今日は2024年最初の新月。受験生の成功を祈り、真っ暗闇に一筋の光明を見つけるのだ。
Saturday February 10, 2024
今日はリバに行かないが、他の建物で連続的に仕事をするのだった。あっちいってこっちいって社員証が大活躍である。社員証はこのようにとても大事なので、絶対に失くしたらいけないのだ。だから俺は絶対に持ち出さないのである。大事な社員証を失くしたら怒られるからだ。おこられるとかやだし。アズーリのカテナチオになって守りに守り抜くのだ。
そんなわけで旧態依然とした組織を近代合理的に立て直すのだ。
Friday February 9, 2024
今日のリバは国際日本学部の入学試験。がんばれ受験生。徹底的に応援するぞ。本学が第一志望であっても、滑り止めであっても何でもいいのだが、うまくいくときもそうでないときもあるが、学ぶことをやめたらだめなのだ。本来であれば大量の受験生に向けて恒例をやるのだが、国際日本学部の試験会場は中野キャンパス。だから遠くの受験生に向けて草葉の陰からエールだけ送るのだった。
そんなわけで俺は受験生の笑顔を期待するのだった。
Thursday February 8, 2024
今日のリバは情報コミュニケーション学部の入学試験。がんばれ受験生。心底応援しているぞ。でも大学に入学するのはゴールではなくて、出発点なのだ。だから入学したらものすごく勉強するといいんだぞ。情報コミュニケーション学部には魅力的な研究がいっぱいだ。では大量の受験生に向けて恒例なので、叫びます。みんないっぺんに動くな、リバが傾くぞ!!
そんなわけで俺は受験生たちの輝かしい未来を祈るのだった。
Wednesday February 7, 2024
今日はリバには行くのだが、夜遅くなのだ。その前に訪問するのだ来年度の研究計画のための人員リクルート戦略策定のため。研究成果はほとんど研究者次第で、書ける人を見つけるといくらでも成果が産出されるが、書けないメンバーを加えるとどうやっても出ないのだ。そういう連中はただただ職場で一目置かれたいがために参加している。
そんなわけだが、同志社女子大学の勉強ルーム、カーペット敷いてタイルが傷つくのを避けているお上品さ。
Tuesday February 6, 2024
今日はリバではなくGFにいくのだ、雪の中をかきわけて。積りに積もって4センチ。たかが4センチというなかれ、東京23区は富山県やら長野県やらにそびえたつ日本アルプスの山塊が冷気を止めて雪は降らないというのが定説だったからである。ということは、日本アルプスを超える冷気が覆ったので自然のパワーは超絶なのである。そしてそういう朝は、注意の上にも注意を払い繊細の歩みでスッテンコロリン避けるのである。
そんなわけで超重要最優先課題を完了し、出動だ!!
Monday February 5, 2024
今日のリバは、明治大学全学部統一試験。がんばれ受験生。ようこそ明治大学へ。わたくしどもの研究教育システムに共感を得て、本学を本命にあげて下さったことを学長に代わって感謝いたします。嘘ですが。明治大学全10学部、12研究科、4キャンパス。今日の受験生は3870人。恒例ですので高らかに吠えるのだ。一カ所に固まるなリバティタワーの底が抜けるぞ!!
そんなわけで俺は彼らの成功を願い、業務に邁進するのだった。
Sunday February 4, 2024
今日リバには行けない理由は社員証がないからである。今日からリバティタウワー界隈は社員証がないと入構不可なのである。だから、喜んで、といってスタコラさっさと逃げ出すのである。なぜなら俺は仕事恐怖症だからである。仕事はできないのに自分が優れていると思いたい思いが強すぎて、ちょっとでも仕事をする他人を不必要に攻撃し、的外れな主張で留飲を下げるのであった。
そんなわけでアホをストレートに認める俺は社員証不要で業務棟に侵入するのだった。
Saturday February 3, 2024
今日はいよいよリバを観察するのだ。ワールドクラスの俺がマネジメントすると、すべての行事は自動的に進んでいき、予定通りに出発地点に戻ってくるのだ、たった一つではあるが、この先の人生を左右するような大きな違いと共に。しかし素人には、すべての行事があまりに自然過ぎて何もかも自動的なので何も変わっていないようにしか見えないのだった。
そんなわけで本物のワールドクラスであることの贖罪は形而上の罪を償って余りあるのだった。
Friday February 2, 2024
今日は移動を開始するのであるが、その前にUQの学鳥ヤブツカツクリに落とし前をつけていくのだ。こ奴はUQのノベルティにもなっている大学の鳥であるにもかかわらず、俺らに対して後ろ足でごみをぶっかけやがるという離れ業で歓待をかましてくれたのだった。そこまでされたらこちらも受けてたたざるを得ないのだ。赤いヘッドに黄色のマフラーが小粋なヤブツカツクリに正義のタイガースープレックス!!
そんなわけで、行き掛けの駄賃でQUの学花ハカランダをどっさり収穫するのであった。俺は億万長者になったのだ!!
Thursday February 1, 2024
今日はリバに行かない方が妥当で、MOBTS Oceaniaで研究討議をするのだった。西洋人のビジネス教育観を知るために。実に興味深いのは、日本の大学教授がゼミをサスティナブルな高等教育システムだと紹介していることである。もちろんPh.Dは海外でとっているし、日本の大学で初めて働いたからそういうこともわからんでもないが、国際学会で紹介するとは。
そんなわけで、なんか全然やってねえじゃねえかと可能性だけが残るのだった。