研究室紹介
都市計画研究室
専任教授:加藤隆(1965〜2004)、山本俊哉(2005〜現在)
客員教授:高見澤邦郎(2008〜2010)、田村誠邦(2011〜現在)
助手:福川裕一(1978〜1981)、西村幸夫(1982〜1987)、藤賀雅人(2010〜現在)
沿革
 明治大学都市計画研究室は、1965年に加藤隆先生が創設された伝統ある研究室です。30余年におよぶ加藤隆研究室時代には、福川裕一先生や西村幸夫先生が助手に付き、西郷真理子さんをはじめ多くの先達を輩出してきました。加藤隆先生の定年退官に伴い、加藤隆研究室を引き継いだのが山本俊哉研究室です。担当専任教員の山本俊哉は千葉大学の福川裕一研究室の第一期生。これも何かの縁です。
山本俊哉研究室の概要
 山本俊哉研究室は、建築学科4年生と建築学専攻・新領域創造専攻(安全学系)の大学院生の合計約30名が所属しています。山本俊哉が2008年から新領域創造専攻に移ったことから、建築学専攻の客員教授として高見澤邦郎先生を迎えました。2011年からはその後任として田村誠邦先生を迎え、関係行政機関や民間企業、NPO等と連携し、安全・安心(防災・防犯)、アート、建築・都市再生等、幅広い視野から都市計画に関する研究を進めています。2009年からはポスドク研究員もメンバーに。
国内外の都市再生の支援活動
 加藤隆研究室は、全国の歴史的な町並み保存の調査・研究をリードしてきたことで有名でしたが、山本俊哉研究室は、国内外の都市再生を支援していることで知られています。国内では、現地NPOや他大学研究室と緊密に連携し、向島(墨田区)の防災×アートのまちづくり、市川や堺の子ども安全まちづくり、陸前高田の被災地創生まちづくりのほか、大学の地域貢献として、生田では月見台自治会の防災まちづくり、駿河台では神田淡路町等のまちづくりに関わっています。海外でも、現地の大学やNPO等と連携し、国際ワークショップを通じて都市再生の提案活動を進めています。2008年はハンブルク、2009年は清州(韓国)、2010年はバレンシア、2011年は天安(韓国)およびドレスデンと、研究室単位で海外に出かけており、成果は研究室のホームページ(英語・スペイン語・韓国語)で公開しています。
外部競争資金を得た研究活動
 山本研究室では、2006年から旭化成ホームズと共同し、国交省の補助金も得て「住宅の防犯性能評価シミュレーション技術開発」を進め、その成果は特許申請しています。また、科学技術振興機構(JST)の研究開発プログラムに選定され、国内20研究機関と協働して「計画的な防犯まちづくりの支援システムの構築」開発プロジェクトを進め、(社)子ども安全まちづくりパートナーズの事務局を担っています。日本建築学会では毎年10編以上研究発表。詳しくは、研究室ホームページをご覧下さい。
千葉大学工学部デザイン工学科建築系教授 千葉大学都市計画研究室
http://urbanlab.tu.chiba-u.ac.jp
東京大学工学部都市工学科教授、東京大学都市デザイン研究室
http://ud.t.u-tokyo.ac.jp/
(株)まちづくりカンパニー・シープネットワーク代表取締役、
「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2010」大賞受賞
首都大学東京・都立大学名誉教授、
特定非営利活動法人り・らいふ研究会理事長、
http://www.relife.or.jp/
(株)アークブレイン代表取締役、博士(工学)、不動産鑑定士、
http://www.abrain.co.jp/
山本俊哉について
明治大学理工学部建築学科教授
明治大学院理工学研究科新領域創造専攻教授
博士(学術)
略歴
1959年
千葉市に生まれる
1981年
千葉大学工学部建築学科卒業
1983年
千葉大学大学院工学研究科修士課程修了
東京大学工学部都市工学科伊藤滋研究室を経て
1984年
(株)マヌ都市建築研究所入社
1992年
同社取締役就任(2005年まで)
1998年
中央大学理工学部土木工学科兼任講師(2005年まで)
2001年
千葉大学教育学部非常勤講師(2002年まで)
2004年
千葉大学工学部非常勤講師
2004年
東京理科大学工学部建築学科非常勤講師(2006年まで)
2005年
明治大学理工学部建築学科助教授(2009年まで)
2005年
東京大学工学部都市工学科非常勤講師
2007年
首都大学東京大学院非常勤講師
2008年
筑波大学大学院非常勤講師
2010年
明治大学理工学部建築学科教授(現在に至る)
詳しくはコチラ