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 山本俊哉・明治大学都市計画研究室では、産学連携により、実態・データに基づいた研究、社会的ニーズに対応した技術開発、まちづくりの支援活動等に取り組んでいます。 これまでの主な実績
これまでの主な実績
「戸建住宅の防犯性能評価シミュレーションに関する調査研究」
 戸建住宅の防犯性能の向上を図るため、侵入被害住宅の自然監視性や接近制御性に関する分析結果のデータベースに基づき、光源投射法というコンピューター技術を活用して個々の住宅の防犯性能を評価するシミュレーション技術を開発しています。旭化成ホームズと共同で研究しており、国土交通省の先導開発技術の助成金も得ています。 →紹介記事:日経BP社ケンプラッツ
「住宅の「みまもり型」防犯性能評価・設計に関する研究」
  旭化成ホームズ株式会社と共同で、住宅の防犯設計における通行者の視線(自然監視性)を数値化・見える化するための研究を行い、その成果をまとめた報告書「住宅の防犯性能評価技術に関する研究 視認性の数値化・見える化」を作成し、2011年4月に発表しました。旭化成ホームズ株式会社は、この研究成果をもとに、設計指針「みまもり型防犯設計ガイド 3つの設計手法でバランスよく防犯を」を作成し、総合的な防犯効果を高めることを提案しています。
→プレスリリース
http://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/news/2011/ho110421.html