動画での公開です。下記URLよりアクセスしてご覧ください。

古代歴史文化協議会HP
https://kodairekibunkyo.jp/lectures_5th.html
（動画・講演録PDFへのリンクがあります）



【第１部】基調講演

石川日出志（明治大学）
　　　 「広域交流の重層性ー１〜３世紀の東アジア・日本列島ー」

【第２部】パネルディスカッション

テーマ：刀剣が語る古墳時代の幕開け

パネリスト：
石川日出志
君嶋俊行（鳥取県教育文化財団）
林大智（石川県埋蔵文化センター）
城門義廣（福岡県教育庁）
石田爲成（岡山県古代吉備文化財センター）
三原翔吾（福井県教育庁）

　　　


　　　　　　　　　　　　 　　　　　

2021年12月12日(日)10:00〜17:45


Zoomによるオンライン開催です

※Zoomの利用については下のチラシ2頁目をご参照ください。


《参加無料・要事前申込》
　12月8日（水）までに参加受付フォームよりお申し込みください。
　後日、資料をダウンロードいただけるURLとZoomの配信URLを事務局より送信いたします。

　質疑応答にはGoogleフォームを利用します。
　URLは当日、Zoomチャット欄に掲載いたします。



〈全体テーマ：古代アジア世界の諸相〉

開会挨拶 10:00〜

10:05　石川日出志（明治大学）
　　　 「九州における銅鐸の形成とその東方展開」

10:40　朱棒（中国・湖南師範大学）*通訳あり
　　　 「後漢魏晋亀鈕官印分類・断代研究」

11:15　ライアン・ジョセフ（岡山大学）
　　　 「弥生時代の鉄製武器と東アジア社会」

11:45　質疑応答（30分間）*通訳あり

13:00　大熊久貴（明治大学博士後期課程）
　　　 「古墳時代の櫛文化とその観念」

13:35　クルボノヴァ・グルノザ（ウズベキスタン・サマルカンド外国語大学）
　　　 「日本とウズベキスタンの昔話について」

14:05　質疑応答（30分間）

14:40　中村友一（明治大学）
　　　 「日本古代文字瓦における書字行為」

15:15　史睿（中国・北京大学）*通訳あり
　　　 「敦煌写経書法断代与書法史研究」

15:50　牧野淳司（明治大学）
　　　 「唱導と敦煌の「隋浄影寺沙門恵遠和尚因縁記」」

16:25　荒見泰史（広島大学）
　　　 「敦煌の西王母説話と唱導」

16:55　質疑応答（30分間）*通訳あり

閉会挨拶 17:35〜




　　　　　　　　　　　　 　　　　　

2021年11月28日(日)　13:00〜16:50（受付12:00〜）

会場：くまもと県民交流館パレア　10階パレアホール（熊本県）

　　　　《参加無料・要事前申込（定員：170名）》※申込方法は本欄下部参照↓



【報告】
吉村武彦（明治大学名誉教授）
「律令制国家の辺要政策と肥後国・鞠智城」

永山修一（ラ・サール学園教諭）
「南九州と肥後国」

和田晴吾（兵庫県立考古博物館館長）
「ヤマト王権と九州の古墳文化」

亀田学（熊本県教育委員会）
「鞠智城の位置と調査成果」

【パネルディスカッション】
コーディネーター：佐藤信（くまもと文学・歴史館長、東京大学名誉教授）
パネラー：吉村武彦
　　　　　永山修一
　　　　　和田晴吾
　　　　　亀田学



【申込方法】
名前、参加人数、住所、電話番号を明記の上、下記までお申し込みください。
先着順で定員に達し次第、受付を締め切ります。

【申込先】
熊本県立装飾古墳館

電話：０９６８-３６-２１５１
FAX：０９６８-３６-２１２０
Mail：soushokukofun@pref.kumamoto.lg.jp

※最新情報は、鞠智城のホームページをご覧ください。


　　　　　　　　　　　　　　　



昨年度(2020年度）の鞠智城シンポジウム討論会の様子をYouTube（歴史公園鞠智城）でご覧いただけます。

　　　　　

古代山城・鞠智城座談会2020　吉村武彦「鞠智城と地域社会」