論文
2010年3月 | 「最高裁裁判官国民審査制度はどのようにしてつくられたのか」 |
2010年2月 | 「鳩山民主党政権のあやうい政治主導 ──近習平・中国副主席の天皇特例会見をめぐって」 『プランB』25号(2010年2月)2-7頁。 |
2009年11月 | 「最高裁のルーツを探る ─ 裁判所法案起草から三淵コート成立まで ─ 」 『政経論叢』第78巻第1・2号(明治大学政治経済研究所)1- 82頁。 |
2009年11月 | 「民主衆院議員308人を俯瞰する 自民党との属性比較」『週刊金曜日』11月13日号、26-27頁。 |
2009年8月 | 「一票の格差が世襲議員を構造化する─福田博・元最高裁判事の近著に寄せて」 『プランB』22号(2009年8月)42-47頁。 |
2009年3月 | 「全国地家裁所長の人事パターンの制度化に関する一考察 〜その経歴的資源に着目して〜(U)」『政経論叢』第77巻第5・6号(明治大学政治経済研究所)、181-212頁。 |
2009年3月 | 「全国地家裁所長の人事パターンの制度化に関する一考察 〜その経歴的資源に着目して〜(T)」『政経論叢』第77巻第3・4号(明治大学政治経済研究所)、135-167頁。 |
2008年11月 | 「非民主的な日本の裁判所と司法「改革」」 『季刊ピープルズ・プラン』44号(2008年秋号)19-26頁。 http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd0/index.php?id=48 |
2008年10月 | 「日本司法の支配構造 最高裁長官と東京高裁長官の経歴に着目する」 『もうひとつの世界へ』第17号8-13頁。 |
2008年3月 | 「司法官僚の経歴的資源〜司法官僚に関する実体的研究の一事例として〜」 『明治大学社会科学研究所紀要』第46巻第2号、49-73頁。 |
2007年8月 | 「安倍首相は集団的自衛権行使に舵を切るのか」 『もうひとつの世界へ』第10号8-13頁 |
2007年6月 | 「日本の裁判所をコントロールする最高裁事務総局の「裏支配」」 『SAPIO』6月27日号 |
2006年8月 | 「「裁判しない裁判官」が牛耳る日本司法が「ヒラメ裁判官」と「判決製造機」を生んだ」 『SAPIO』8月23日/9月6日号 |
2006年3月 | 「防衛施設庁採用技官たちの独立王国 談合事件の背景に反防衛庁キャリア意識」 『週刊金曜日』3月17日号 |
2006年3月 | 「『工藤敦夫オーラル・ヒストリー』を読む」『政経論叢』第74巻第3・4号 (明治大学政治経済研究所) |
2005年10月 | 会計検査院の独立性をいかに強化するかー鴻池「決算革命」の動向にかかわらせてー 『政経論叢』第74巻第1・2号(明治大学政治経済研究所) |
2005年3月 | わが国政府の危機管理政策をめぐって―その経緯と現状― *『QUEST』第36号 |
2004年9月 | 「決算制度」見直しの流れは定着するか─参院改革との関連で考える─ *『政経論叢』第73巻第1・2号(明治大学政治経済研究所) |
2004年6月 | 読売新聞の「改憲意識インプット戦略」 *『カオスとロゴス』第25号 |
2004年3月 | 内閣法制局による法案審査過程―「政策形成過程の機能不全」の一断面として― *『政経論叢』第72巻第6号(明治大学政治経済研究所) |
2003年11月 | 藤井道路公団総裁を作り上げた「技官セクショナリズム」 *『エコノミスト』11月11日号 |
2003年9月 | 税金無駄遣いをなくすには国の「決算制度」を見直せ *『エコノミスト』9月23日号 |
2002年11月 | 現代日本の官僚支配 *『QUEST』第22号 |
2002年4月 | 「キャリア技官」が独占する公共事業 *『エコノミスト』4月9日号 |
2000年12月 | 戦前期法制局研究序説〜所掌事務、機構、および人事〜 *『政経論叢』第69巻第2・3号(明治大学政治経済研究所) |
1999年12月 | 病める官僚たち〜長時間労働・過労死・過労自殺〜 *『政経論叢』第68巻第2・3号(明治大学政治経済研究所) |
1998年10月 | 内閣法制局とはいかなる官庁か *『カオスとロゴス』第12号(ロゴス社) |
1998年3月 | 議院法制局〜その制度と作用に関する検討〜 *『政経論叢』第66巻第5・6号(明治大学政治経済研究所) |
1997年3月 | 内閣法制局〜その制度的権力への接近〜 *『政経論叢』第65巻第5・6号(明治大学政治経済研究所) |
1996年6月 | クルマ大国中国の脅威 *『カオスとロゴス』第5号(ロゴス社) |
1995年12月 | パルヴスのロシア革命論と社会主義論 *『ニューズ・レター』第13号(トロツキー研究所) |
1994年11月 | パルヴスの1905年ロシア革命論 *『季刊トロツキー研究』第13号(トロツキー研究所) |
1994年5月 | クルマ社会を批判する *『現代と展望』第37号 |
1992年12月 | 現代国家認識のための予備的考察〜レギュラシオン理論の視点を手掛かりにして〜 *『政経論叢』第61巻第2号(明治大学政治経済研究所) |
1991年12月 | パルヴスのボリシェヴィズム論〜社会主義オルタナティブとの関わりにおいて〜 *『政経論叢』第60巻第1・2号(明治大学政治経済研究所) |
1991年12月 | パルヴスのプロレタリアート認識 *『現代と展望』第32号(稲妻社) |
1991年3月 | パルヴスとボリシェヴィキ革命〜その革命支援活動を中心に〜 *『政経論叢』第59巻第5・6号(明治大学政治経済研究所) |
1990年2月 | パルヴスと第一次世界大戦〜1914-1916年のツァーリ帝国転覆計画 *『明治大学大学院紀要』第27集 |
1989年2月 | パルヴスの飢饉論(1891-92年)〜「労働者民主主義論」の底流 *『明治大学大学院紀要』第26集 |
1988年2月 | パルヴスの社会主義像〜第一次ロシア革命後の問題関心〜 *『明治大学大学院紀要』第25集 |
1987年2月 | 第一次ロシア革命におけるパルヴス、トロツキー、レーニン〜その革命思想をめぐって〜 *『明治大学大学院紀要』第24集 |
1986年3月 | パルヴス研究序説〜ロシア第一革命におけるパルヴスとレーニン *明治大学修士論文 |