新着情報 News 2001 新CD情報　エグザイルのファーストアルバム「EXILE/EXILE」発売中 　このＣＤの収録曲は、トラッド感覚(ケルト、イングリッシュ)、ミュゼット感覚あふれるオリジナルの曲集です。もし何も知らずにこのＣＤを聞いたら、どこかヨーロッパのバンドのオリジナル・アルバムだと思うかもしれません(よく聞き込むと、日本人的な繊細さが演奏のすみずみにまで及んでいるのですが)。収録１２曲は、明るく軽快な曲あり、心にしみる哀調をおびた曲あり、どれもノリが良く、一気に最後まで聞いてしまいました。お世辞ではなく、すごくレベルの高いＣＤなので、きっとヒットすることと思います。 　文字ではとうてい伝え切れませんが、下記の楽器編成から音色をご想像ください!! ナガサカ憲道：蛇腹系(アコ、コンサーティーナ、メロディホルン) 金子鉄心：笛もの一般(ティンホイッスル、ロウホイッスル、サックス、カズー、ケーナ) 岡部わたる：弦楽器・打楽器(ケイジャン、ギター、バウロン、スネアドラム、カズー、ウクレレ) 　詳しくは「こちらのページ」( by ナガサカさん)をどうぞ。 Exile released their first album entitled "EXILE/EXILE" featuring accordionist Mr Norimichi Nagasaka. For further details, view http://www2s.biglobe.ne.jp/~ongakuya/music/inst/ 2000 2001年９月１日(金) 金子万久(かねこばんきゅう)先生(写真)の新しいCDインディーズ第三弾、「ビアホールの騒音(ざわめき)の中でPart III---ワインのおかわりもう一本---」(HOYHOY RECORD HP-8012)が発売されました。お値段は送料込み3,000円です。お問合せ・ご購入申込みは、 １１３−００２１東京都文京区本駒込２−１５−９　金子万久先生 電話兼FAX０３−３９４６−７９１８ 　このCDの音源は、日本がまだ高度成長まっしぐらだったころ、現在は無くなった赤坂のビアホールでの実況録音です。金子先生のクロマチック・アコ、女性歌手のうたごえ、ピアノ、バイオリン、酔客の歓談とジョッキをカチンとぶつけあう音、などが渾然一体となり、日本のおとうさんが元気イッパイだったころの雰囲気が満ちています。缶ビールを片手に、自宅でこのCDをBGMでかけながら、高度成長期を回顧して一杯やるもよし。酒の音楽といえばカラオケしか知らぬ若い世代は、このCDを聞いたら 「日本にも、ヨーロッパみたいな音楽文化があったのか」 とびっくりするでしょう。もしあなたがプロ志望のアコ奏者なら、この収録曲を全曲、耳でマスターしておいて、絶対に損はしないと思います!! [収録曲]　１．ミュンヘン・ホフブロイハウス　２．春の声(シュトラウス)　３．ワインのおかわりもう一本　４．リリー・マルレーン　５．フェスティバル　６．クーフシュタイナー・リート　７．マーチ「旧友」　８．ポエマタンゴ　９．かなわぬ恋　10．デニシェル　11．ピエロの入場−−熊さんの散歩　12．浮気はやめて　13.「サードマン」テーマ　14．アインマル・アムライン　15．アコーディオンおやじ(ホノス・アリエロ)　16．パリのいたづらっ子−−パリの橋の下　17．リヒテンシュタイナー・ポルカ Mr Kaneko's new CD "In the noise of the beer hall, part III" was released on Sep.1st. The sound source of this CD was recorded at a famous beer hall which was at Akasaka in Tokyo. The price is 3,000 yen. For further info, ask Mr VanQ Kaneko : phone or fax 03-3946-7918. Address : Moto Komagome 2-15-9, Bunkyo Ward, Tokyo, 113-0021, Japan. 東京ヤングアコーディオンメイツ(TYAM)発足「東京ヤングアコーディオンメイツ」は、「TAM(東京アコーディオンメイツ)」を母体とし、さる2000年７月２０日に発足したアコーディオンサークルです。リーダーは『アコーディオンの本』(春秋社)の著者、渡辺芳也(わたなべよしや)さん。若手のアコ愛好家や奏者たちの交流の場として、また、アコファンを増やすために、TAMの活動十周年を機に作られました。TYAMでは、例えばJPOPや他の新しい曲をアコーディオンでどのように弾くか、または蛇腹を中心とした音づくりの研究などの実践セミナーや紙上セミナー、CD紹介など、いろいろと楽しい企画を予定しているそうです。「入会申込書」には、住所氏名はもちろん、「お好きな音楽のジャンル」や「弾いている楽器」(アコーディオン、バンドネオン、コンサーティーナ等)を記入する欄もあります。 入会条件　入会時４５歳未満のかた 会費年間2,000円 行事予定　会報(年二回発行)　セミナー　コンサート 入会方法　所定の入会申込書に記入し、郵送ないしFAXで事務局に。会費は「入会ご案内」に記入してある銀行の指定口座に振り込み。 資料のご請求・お問い合わせ先は、 TYAM事務局　207-0022東京都東大和市桜が丘1-1425-3-601　工藤方 電話兼FAX　042-563-5774 On July 20th, "TYAM" or Tokyo Young Accordion Mates was found based on TAM. The chair person is Mr Yoshiya Watanebe, the author of the book "Accordion no Hon". For further info, phone or fax TYAM office: 042-563-5774 ３月20日(祝・月)？京都「YAAファーストライブ&懇親会」。現在詳細は調整中、変更の可能性もあり。会場の都合で定員は50名ほど。お問合せはソハマミュージック06-6966-3050まで。 YAA or Young Accordionists Association will hold the first live and party at Kyoto on March 20th. Details are not decided yet. Phone Sohama Music : 06-6966-3050 ワルード・ミュージック系の月刊音楽情報誌「ラティーナ」３月号に「ドイツ東部・フォーグトランド地方の楽器めぐり」という題で蛇腹楽器の故郷をめぐる記事が掲載されています。文は渡辺芳也氏。ドイツのバンドネオン製造の最近の事情も載っています。米沢典剛さんからの情報。 The monthly magazine of world musics "Latina" has carried the article on squeeze boxes in East German, which also features the bandoneons and was written by Mr Yoshiya Watanabe. (thanks to Mr Yonezawa ３人編成のバンド「キキオン」のHP「弦と蛇腹の夜」がたちあがりました。 コンサーティーナは十時（ととき）由紀子さん、アコは佐々木絵実さん、ギターは小熊英二さん。コンセプトは「サーカス的・夕闇的・大道芸的・ヨーロッパ風であり、 ときにアジアの懐かしさもある楽曲」。 The homepage entitled "The Night of the Strings and Bellows" is founded. This web page introduces the trio band "QUIKION". Ms Yukiko Totoki performs the concertina, Ms Emi Sasaki plays the accordion. Their tunes sound like as if they were the street performers or the circus in Europe, and at the same time they would make you feel sentimental longing for the good-old Asia. 金子元孝先生(写真)が、最近「金子万久」(ばんきゅう)先生に改名なさいました。本サイトの金子先生関係のコーナーも、更新のたびに順次「万久」先生に書き直して行きます。 Recently, the accordionist Mr Mototaka Kaneko renewed his name. His new name is VanQ(given name) Kaneko(surname). I am now renewing my web pages containing his name. [過去の新着情報　"What's New" in the past] [他サイトのアコ・ニュース　Accoridon news by other sites] [TOP]