明治大学 非営利・公共経営研究所

研究報告

東日本大震災における企業の社会貢献観の変化
明治大学経営学部塚本ゼミナールの学生がまとめた報告書です(2012年3月31日)

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レポート:海外CSR事情
韓国編:安 テヒョク
・韓国のCSR動向(第1回):韓国のCSRの現状

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震災復興調査(NPO法人社の伝言板ゆるる)
2012年4月作成
調査研究レポート
2011年3月11日に発生した東日本大震災を契機に、明治大学非営利・公共経営研究所では「多様な主体の連携による震災復興」をテーマとした研究活動を行っています。 2012年1月10日、宮城県仙台市に拠点を置くNPO支援組織、特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるる(以下ゆるる)代表理事の大久保朝江氏にお話をうかがいました。

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調査報告・動画 第1回 石巻・女川視察報告
2012年4月作成
30分程度

 明治大学経営学部学生を同行して、宮城県石巻市でコミュニティと生業(漁業)の復興のために活動している特定非営利活動法人ジェン(JEN)を訪問しました。
 前半は、国際協力の場で活躍するジェンが、東日本大震災の被災地でどのようにして復興支援に取り組んでいるのかについてお聞きしています。  後半は、石巻市でのジェンと現地協力団体による活動の様子と、被災後一年近く経ったまちの様子を紹介しています。
 最後に、被害が大きかった女川町の映像と、女川町長からのメッセージもあります。



調査日
ジェン東京本部事務局 2011年12月19日
石巻市・女川町視察  2012年2月6日

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韓国(ソウル)社会的企業視察 -韓国の社会的企業・社会的経済振興政策と実践から学ぶ-
2013年4月作成
15分程度

 国が社会的企業の振興に積極的に関与している韓国の先進事例を視察調査しました。
 韓国を代表する社会的企業・社会的経済の研究者である金才賢教授(建国大学校)の協力のもと、社会的企業育成法に基づき設置された、社会的企業と行政との連絡調整等を行う中間支援組織である「韓国社会的企業振興院」、社会的に疎外されている脆弱層のために、清掃(建物衛生管理、特殊清掃)、教育・コンサルティングなどの事業を展開している「ともに働く世上(株)」、知的障がい者を主な職員として、帽子製作を中心に職業リハビリ事業、再生カートリッジ事業などを行っている「社会福祉法人ドンチョン」障がい者によるデザイン、出版などの事業を行っている「リドリック(障害者権益問題研究所)」を訪問しました。
 最後に視察調査を振り返り、韓国で成功している社会的企業の特徴について、金教授が総括されています。


調査日: 2012年10月31日~11月1日
協 力: 金才賢教授(韓国・建国大学校)
訪問先: 韓国社会的企業振興院
      ともに働く世上(株)
      社会福祉法人ドンチョン
      リドリック(障害者権益問題研究所)

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