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現代中国研究所では楊建利氏をお招きして講演会「中国はどこへ向かうのか」を開催いたします。

米中貿易摩擦、香港問題、宗教弾圧を踏まえての最新中国情勢の分析

《楊建利氏プロフィール》
カリフォルニア州立大学バークレー校数学博士、ハーバード大学政治経済学博士。中国・山東省生まれ。1989年、六四天安門事件時に帰国して民主化運動を支援。米国に戻った後、中国政府当局のブラックリストに載る。1992-2002年、米国で「二十一世紀中国基金会」の主席を務め、その間に『中華連邦憲法(草案)』を起草。2002年4月、秘密裏に中国に帰国、中国・東北地方の労働運動を支援して逮捕され、「国家の安全に危害を加えた罪」で懲役5年の実刑判決を受ける。2007年に釈放、国外追放となる。同年末、米国で民主運動NPO「公民力量」を創設する。2010年、劉暁波の代理でノーベル平和賞の授賞式に出席。多くの国際人権に関わる賞を受賞している。

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参加ご希望の方は、以下から事前参加申し込みをお願いします。
http://urx2.nu/EUqW

テーマ 中国はどこへ向かうのか──米中貿易摩擦、香港問題、宗教弾圧を踏まえての最新中国情勢の分析
日時 2019年9月9日(月)18:30~20:30(開場 18:00)
会場 明治大学駿河台校舎 アカデミーコモン3階 A1-A2会議室
参加費 無料
通訳 鈴木賢(明治大学教授)
司会 阿古智子(東京大学准教授)
主催 明治大学現代中国研究所 china@meiji.ac.jp

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