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明治大学 理工シーズ

理工シーズ#7

トップページ > 理工シーズ一覧 > サステナブルシティを生田キャンパスから発信しよう!

7

サステナブルシティを
生田キャンパスから発信しよう!

〇永井一清・小山明男・川南剛・樋山恭助・光永威彦・橋本健二・鈴木隆行・宮部賢志・松田匠未・WG内の方々・WG外の方々

  • 1)貧困をなくそう
  • 6)安全な水とトイレを世界中に
  • 7)エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 9)産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11)住み続けられるまちづくりを
  • 12)つくる責任つかう責任
  • 13)気候変動を具体的な対策を
  • 14)海の豊かさを守ろう
  • 15)陸の豊かさも守ろう

概要

 サーキュラーエコノミー(循環経済)を支えるグリーンテクノロジーを基盤としたサステナブルシティを実現するための理工学部内での母体組織として立ち上げ、本学他学部の教員とも協働し、賛同者の英知を融合させて国内外へ展開しています。最初のステップとしてサーキュラーエコノミーとグリーンテクノロジーの観点から始めましたが、コロナ禍プラスSDGs開始から5年経ったこともあり、そもそもサステナブルとは何か、コロナ収束後の社会で求められることは何かなどの点検も必要と考え、見直しとしてのネオSDGsや2030年以降のポストSDGsの議論も始めています。難しく考えがちなときもありますが、まずは「こんな社会になったらいいな」、「こんな社会で生活したい」を自分たちで描くことが重要と考え、適時柔軟に目指す方向を軌道修正していく方針で進めています。もちろん学内だけで実現できるわけではないので、国内外で興味のある方々と協力していきたく思い、もしご興味がありましたらお声がけください。

現在のSDGsとの関り

 豊かさを追求しながら地球環境を守り、そして「誰一人取り残さない」ことを強調し、人々が人間らしく暮らしていくための社会的基盤をつくることがSDGsで謳われています。17のグローバル目標に対して現参加メンバーが貢献できる下記の分野を融合して活動しています。そしてSDGsの前のMDGsでも実現できなかったあらゆる形態と側面の貧困の撲滅を目指します。そして持続可能性を考え、2030年後のポストSDGsも念頭において行動します。

1: 貧困をなくそう
6: 安全な水とトイレを世界中に
7: エネルギーをみんなにそしてクリーンに
9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
11: 住み続けられるまちづくりを
12: つくる責任つかう責任
13: 気候変動を具体的な対策を
14: 海の豊かさを守ろう
15: 陸の豊かさも守ろう

参加メンバーと問い合せ先

川南剛・小山明男・鈴木隆行・永井一清(世話人)・橋本健二・樋山恭助・光永威彦・宮部賢志・松田匠未・WG内外の方々(50音順、2021年10月1日現在)。問い合せは、現在の世話人(nagai@meiji.ac.jp)にメールでご連絡ください。

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