受験生へ
大学院受験生の
皆さんへ
 

山本研では社会人学生、留学生、他大学・他学部・他研究室からの学生を歓迎します。基本的に新領域創造専攻に所属し、中野キャンパスが研究活動の拠点になりますが、建築学専攻として所属することも可能です。受験希望者には、研究室の活動について随時ご説明します。大学院(博士前期課程・後期課程)の希望者は事前にメールでアポイントの上、オフィスアワーにおこし下さい。

■大学院の研究概要
山本俊哉と鈴木俊治客員教授(建築学専攻)が共同で研究指導。M1は、自ら関心のある研究テーマに係る既往論文の解読・討議を進めるとともに、研究室プロジェクトに対し積極的に関わる。

●研究指導分野:都市計画、都市開発、都市防災、復興計画、都市再生・集落再生、都市防犯、子ども環境、エリアマネジメントなど

ゼミ配属説明会・面接
の日程について

2016年10月11日(火)
12:10~12:50 都市計画研究室ゼミ配属説明会
13:00~14:30 山本研オープンゼミ
@A401

2016年10月25日(火)
12:10~12:50 都市計画研究室ゼミ配属相談会
@A205

*配属説明会参加者はランチ持参で来てください!

2014年11月15日(火)16:30~19:00
3年生山本研ゼミ配属・山本研面接

個別の相談は、事前にメールでアポイントの上、下記オフィスアワーにおこし下さい。

建築学科3年生の
皆さんへ
 個別の相談は、事前にメールでアポイントの上、下記オフィスアワーにおこし下さい。
ゼミナールの概要
 都市計画とはいっても、建築スケールの空間に焦点をあて、場所の特性や住民の意向を尊重しつつ、関係行政機関や民間企業、NPO等と連携し、幅広い視点から建築再生・都市再生のあり方を探る。具体的には、課題図書の輪読やディベートのほか、震災復興や都市再生、子ども安全まちづくり等の研究室プロジェクト、海外でのワークショップや都市調査等、各種の機会を提供する。中野キャンパスの大学院研究室や、田村誠邦・特任教授が指導する再生マネジメント研究室と合同で行う機会もある。その他、各自の中間的な成果を適時発表するとともに、建築・都市施設・まちづくりのコンペに積極的に参加して、創造力と表現力を養う。
卒業研究・卒業設計の概要
 卒業研究、卒業設計のいずれも選択可能。基本的に各自の関心のあるテーマに添って指導するが、2015年度の卒業論文は研究室プロジェクトに関連した研究を推奨する。
ゼミナール履修者に望まれる点
1)
ゼミや卒業研究等において主体的に課題を設定し、自主的かつ計画的に取組むこと。
2)
研究室プロジェクトや研究室活動等で、他者と協調してグループワークを行うこと。
3)
本をよく読むこと、現場で学ぶこと、地域住民等に積極的にヒアリングすること。
ゼミナール履修者の選定基準
 提出書類(志望理由と抱負に関するレポート、卒業設計希望者はポートフォリオ、卒業論文希望者は研究計画案など)および面接により選定する。選定基準は、①自らの関心・研究テーマとの適合性、②自主性・計画性・実行力、③協調性・コミュニケーション力・プレゼン力。
 応募者多数の場合は、山本の主担当授業(「都市計画」「計画・設計スタジオ1」)をはじめ、3年生前期までの成績を加味し、総合的な観点から選定する。
★面接の際には、次の書類を用意すること。
1)
調査票(所定用紙を研究室説明会にて配布)
2)
研究室の志望理由とゼミナールにおける活動の抱負
(1,200字程度、手書き不可)
3)
卒業設計希望者はポートフォリオ、卒業論文希望者は研究計画案
(A4版,1~2枚)
オフィスアワー
毎週火曜日 12:00~12:30,18:00~19:30
お問い合わせはこちら