人間がどのように音声を処理し何を手掛かりに複雑な情報を認識しているのか,未だ全容は解明されていません.本研究室では,音声情報処理を中心に認知心理学の考え方も取り入れて音声・音楽の研究を進めています.
PI(主宰者):森勢将雅
主に音声を対象に,人間が知覚している情報を計測・制御する技術開発の研究を「Cognitive Speech Processing」として研究しています.音声や音楽の分析・知覚・デザインが研究室で扱う主な研究テーマです.