KATO Toru's concertina page
最初の公開 2011-10-23 |
ドイツ語 German | C | Cis Des | D | Dis Es | E | Eis F | Fis Ges | G | Gis Aes | A | Ais B | H |
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英語 English | C | C♯ D♭ | D | C♯ E♭ | E | F | F♯ G♭ | G | G♯ A♭ | A | A♯ B♭ | B |
西塚式(西塚智光) | do ド | de デ | re レ | ri リ | mi ミ | fa ファ | fi フィ | so ソ | sa サ | la ラ | chi チ | si シ |
同・全一字(加藤徹) | ド | デ | レ | リ | ミ | フ | ヒ | ソ | サ | ラ | チ | シ |
同・かなまぜ書き(加藤徹) | ド | で | レ | り | ミ | ファ | ふぃ | ソ | さ | ラ | ち | シ |
同・全漢字(加藤徹) | 土 | 出 | 礼 | 利 | 三 | 凡 | 不 | 曾 | 左 | 良 | 千 | 七 |
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(引用開始) それらの音名の派生音名に関しても,「ド」には「だ行」から「で」と「だ」を,「レ」には「ら行」の「り」と「ろ」をといったように,また,「ラ」の派生音名は「ら行」の「り」と「ろ」をすでに「レ」のところで使ってしまっているので残りの「ろ」と「や行」の「や」を,さらに,「シ」では「ソ」で「さ行」の「さ」と「せ」を使ってしまっているので「た行」の「て」と「ち」を使わざるを得ないといったような,安易な(思いつき的な)選択方法によって行ったきらいが感じられる。つまり,生音名の音階を歌ってみた場合,♯系は「でりまふぃさやて」♭系は「だるもふぁせろち」となって,それぞれの音名的因果関係あるいは,音階組織的必然性が感じられない。したがって,このような音名唱法を音楽学習の唱法として用いた場合,かえって煩雑さが感じられる。(中略)このような「手段を陶冶することを音楽教育の目的にすること」は全く今日の学校音楽教育の目的から大きく逸脱することであり,まことに危険なことであると言わざるをえない。しかしながら,このような「ドレミ式固定音名唱」をどこか学校以外の所で既に陶冶してしまった者が,自分の唱法として用いることは大いに結構なことであり,学校教育はそれまで否定してはならないと筆者は考えている。 (引用終わり) |
重嬰音 | ペ | ネ | メ | セ | テ | エ | レ |
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嬰音 | パ | ナ | マ | サ | タ | ヤ | ラ |
幹音 | ハ | ニ | ホ | ヘ | ト | イ | ロ |
変音 | ポ | ノ | モ | ソ | ド | ヨ | ル |
重変音 | プ | ヌ | ム | ス | ツ | ユ | リ |