カリンバを介したアンビエントメディアとしての降霊インターフェース
インタラクションデザインという授業の課題として、「カリンバを介したアンビエントメディアとしての降霊インターフェース」を作成しました。
PCで作業している遠隔地の相手に対して、構ってほしい、気づいてほしいと思っても、直接言い出しづらい状況があります。
そこで、自分の存在を単なる通知ではなく、相手の作業空間に現れるものとして伝えるために、降霊の儀式にも用いられるカリンバに着目しました。
カリンバを弾くことで相手のPC画面に精霊を降霊し、カーソルへの追従や干渉を通して働きかけます。
カリンバとArduinoをジャンパー線で接続し、静電容量方式で弾いた操作を検出します。
3回弾くと精霊が現れ、4回でカーソルを追従し、5回でカーソルに体当たりして位置をずらします。
画面の遮蔽やカーソルへの干渉によって作業を中断させ、構ってほしいという意思を表現します。
精霊がいたずら好き、使役される存在という側面をメタファーとしています。