X麦酒の単品市場制覇
この一連の商品開発コンセプトの根幹は、消費者は、ビールをB○で飲み分けている、うまく、しかも、後をひくほど、キレがあるビールを消費者は求めている、という大胆な仮説の提唱によります。時は、1996年12月、あなたは、日本市場を本格的にねらい、麒麟麦酒と提携するアンホイザー・ブッシュ社(バドワイザーです)日本支社長です、どのようにあなたは、日本市場を開発していきますか?マーケティング戦略を順序立てて作成しなさい。(このケースは昨年度までの問題のままですが、実は、このケースの2の答えをバドワイザー日本支社長は判断し、製品化しています。それは何という製品で、どのような特徴を持つものでしょうか?)