ASTROPHYSICS LAB

物理学や宇宙物理へのオンライン教材

物理学の講義

小林晋平「解析力学」

緒方秀教「解析力学~幾何学的視点から」

小林晋平「一般相対性理論講義」

宇宙物理学に関わるオンライン講演・講義

鈴木昭宏「星々の一生と超新星爆発」東京大学理学部オープンキャンパス2022

川端弘治「直観でとらえる 恒星の一生と超新星爆発」

川畑貴裕「原子核と元素合成の秘密」京都大学 市民講座「物理と宇宙」

佐々木貴教「太陽系形成論」京大講義 宇宙総合学

吉田直紀「宇宙のダークマター」ー高校生のための東京大学オープンキャンパス2018 模擬講義

大栗 博司「重力とは何か」東京大学 特別講演

須藤 靖「一般相対論と天文学」

田中 貴浩「極限の宇宙 -観測と対峙する一般相対性理論の世界」京都大学春秋講義

物理学や宇宙物理学に関わる講義資料

田中 雅臣「恒星物理学 II」東北大学

関口 雄一郎「一般相対性理論 (再) 入門 講義ノート」東邦大学

関口 雄一郎「量子力学講義ノート」東邦大学

鈴木 昭宏「天文学」講義スライド

鶴 剛「宇宙物理入門」講義スライド

宇宙物理や天文学への入門書

読みたいものがあれば、貸し出し可能です。下の方では、ゼミで使いそうな本も紹介しています。

「解析力学・量子論」須藤靖

明治大学の物理学科二年力学1(解析力学)の内容でかなり参考にしています。解析力学から量子論への入門書として、とても勉強しやすいのと、宇宙物理や天文に関わる内容にも触れてあり、学部物理から宇宙への接続として非常に良いです。

「一般相対論入門」須藤靖

一般相対論は宇宙物理との関係性も強いですが、もし勉強してみたい人は、入門書としてとても良いと思います。

「時空と重力」藤井保憲

一般相対論入門書としては、一番読みやすいと思います。

「星が「死ぬ」とはどう言うことか」田中雅臣

本研究室でも取り扱う星の大爆発「超新星」について書かれた、一般向けの入門書。とても読みやすく、面白いです。

「なぞとき 宇宙と元素の歴史」和南城伸也

本研究室でも取り扱う宇宙の元素の起源に関して書かれている、一般向けの入門書。身の回りにある元素が、宇宙のどこで出来たのかを探る一冊。

「大宇宙の誕生」福井康雄

宇宙の誕生から星や銀河の誕生まで書かれている、一般向けの入門書。

「連星からみた宇宙」鳴沢真也

星がいくつか集まっている「連星」の視点から天文現象について説明する、一般向けの入門書。

「X線で探る宇宙」小山勝二

本研究室でも取り扱う「X線天文学」について書かれている、一般向けの入門書。

「極・宇宙を解く」福江純 他

手を動かしながら学べる宇宙物理・天文学の入門書。物理や天文の学生向け。

「元素はいかにつくられたか」野本憲一

本研究室でも取り扱う宇宙の元素の起源に関して書かれている、物理や天文の学生向けの入門書。

「天体高エネルギー現象」高原文郎

本研究室でも取り扱う宇宙の高エネルギー天体現象について書かれている、物理や天文の学生向けの入門書。粒子加速、超新星爆発、コンパクト天体への質量降着、ジェットなど、幅広いトピックを扱う。

「膨張宇宙とビックバンの物理」杉山直

宇宙論について書かれている、物理や天文の学生向けの入門書。

「原子核から読み解く超新星爆発の世界」住吉光介

超新星爆発について書かれている、物理や天文の学生向けの教科書。

「大規模構造の宇宙論」松原隆彦

宇宙論について書かれている、物理や天文の学生向けの教科書。

「宇宙物理」佐藤文隆

ゼミとかで読みたい。

「宇宙物理学」林忠四郎 他

ゼミとかで読みたい。

「宇宙物理学」高原文郎

ゼミとかで読みたい。

「Structure and Evolution of Stars」Martin Schwarzschild

博士課程に進む学生とかがいたら、ゼミとかで読みたい。

「Radiative Processes in Astrophysics」Rybicki & Lightman

ゼミとかで読みたい。

「Stellar Structure and Evolution」Kippenhahn, Weigert & Weiss

博士課程に進む学生とかがいたら、ゼミとかで読みたい。

「Numerical Python in Astronomy and Astrophysics」Schmidt & Voelschow

ゼミとかで読みたい。

「Handbook of X-ray Astronomy」Keith Arnaud et al.

ゼミとかで読みたい。