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ＩＣＴメディア編集Ⅱ　2025年11月21日

Ｗｅｂページの作成：タグを用いる方法の復習

・この講義では，簡単なタグや文法の解説を行い理解した上で，テキスト入力によるＷｅｂページの作成を体験したのちに，Ｗｅｂ作成用のソフトを使用することにしています．まず，前回行ったタグを用いた基本となるページの作成を復習してみましょう．

作成練習（演習）：前回の作成練習２

簡単なHTML文法によるＷｅｂページ作成

まずは，以下の画像をディスクトップ上に保存する．

　　 (1.jpg)

タグ（命令）を用いてＷｅｂページをテキスト入力し，作成しましょう．

（テキストエディタ（文字編集ソフト）として，一般的な「メモ帳」（スタートメニュー→プログラム→アクセサリの中）を使いましょう．「秀丸」というソフトもテキストエディタです．）

以下のテキスト（文字）を入力（コピーと張り付けを用いて入力）して、 test2.html　というファイル名で保存し、そのファイルをWebブラウザ（Internet Edge,　Chromeなど）で開いてみてみよう。Webブラウザが立ち上がっていれば，作成したファイルをドラッグアンドドロップして，確認しましょう．

　【注意】メモ帳では、保存時に「保存」ボタンの左横に、エンコード「UTF-8」などと書かれた部分があります。これは、ブラウザで表示するときに、日本語などとしてあらわすかを決めるものですが、「UTF-8」のままで、明治大学のサーバにアップロードすると、文字化けを起こすことがあります。そのため、これを「ANSIと必ず、変更して、保存してください。

￣￣￣￣￣￣￣￣　これ以降

<HTML>

<HEAD>

<TITLE>Ｗｅｂページの作成練習（２）</TITLE>

</HEAD>

<H1>これはＷｅｂページ作成を練習するページ（２）です</H1>

これがFONT=4の大きさで，赤色の文字の表示

これがFONT=3の大きさで，青の斜体文字の表示

画像を以下に貼り付けます．

明治大学へのリンク付けも以下のように設定できます．

<A HREF="http://www.meiji.ac.jp">明治大学のホームページへ</A>

</BODY>