シェル・空間構造研究室

シェル・空間構造研究室

ラチスシェル × 振動制御 × 形状最適化
建築と構造の“橋”になる研究を

TMD 信頼性解析 地盤連成 最適設計

研究概要

本研究室では,ラチスシェル構造をはじめとした空間構造の力学的特性の解明や,TMD(Tuned Mass Damper)による振動制御,構造設計の最適化手法に関する研究に取り組んでいます。構造力学,実験,解析,設計を横断的に行いながら,建築と構造の架け橋となるような実践的な研究を推進しています。

研究室が求める人材

  • 大空間を覆う建築物(ドーム,イベントスペース,コンサートホール等)が好きな人
  • シェル・空間構造物について知りたい,調べてみたい(研究したい)人
  • 研究室の一員として,共に研究室を盛り上げてくれる気概のある人

研究室の構成

  • 教授熊谷 知彦
  • 修士課程学生 M2: 4名M1: 2名
  • 学部4年生9名

主な研究テーマ

研究室生活

研究室の年間スケジュールやイベントをご紹介します。

4月

新年度スタート,歓迎会

6月

中間発表,ゼミ合宿

9月

学会発表,夏休み進捗報告

11月

OB・OG会

12月

M1中間発表会・忘年会

2月

卒業研究・修士論文発表会

3月

卒業式

日々の活動

  • 週1回のゼミ(研究進捗報告・ディスカッション)
  • グループごとの実験・解析活動
  • 他大学や企業との共同研究・打ち合わせ

所在地

明治大学 生田キャンパス
第二校舎A館 A1006・A1007室