2022年7月24日
厚紙で三角錐(四面体)がつながった立体的な「輪(リング)」を作りました。
くるくる回すと模様が変わる「カライドサイクル」というものです。
外枠をカッターで切り、折り線に型がつくよう折り目ペンでなぞった後、折っていきました。
立体にした部分をボンドでつけながら進まないとペラペラと外れていってしまいます。
ボンドを片手に爪楊枝を使って塗りながら進めるため、根気のいる作業です。
子どもたちからは
「組み立てるのが複雑だったけど、だんだん立体になっていくのが楽しかった」
「模様がくるくる変わるのがきれい」
「ボンドやカッターの使い方が難しかった」
などの声があがりました。
思い思いに絵を描いたりして、世界に一つのカレイドスコープの完成です。