2022年7月10日
今日は、公益財団法人発明協会が主催する全日本学生児童発明くふう展に出展する夢絵画を制作しました。
こんなものがあったらいいな、未来はこんな風になっていたらいいなというアイデアを絵にまとめます。
今年も渡辺香奈先生を講師にお招きし、こどもたちの独創的なアイデアを作品としてブラッシュアップするための指導をいただきました。
先生は、子供たちの強い「見て見て」アピールにひとつひとつ耳を傾け、「ここに発明品があると思って描いて」「描きたいものをスマホで写真を撮って参考にするといいよ」など具体的なアドバイスをしてくださいました。
アドバイスを受けたこどもたちは、作品に手を加えたり、ゼロから描き直したり。
構図のバランスや水彩絵具の扱いに苦労しているみたいでした。
それでも、先生の指導の甲斐あって、みんなアイデアをしっかり主張する絵画に仕上げることができました。
最後は、各自のアイデアをみんなの前で発表です。
どれも大人の目から見ても
「なるほど〜」
「その手があるか」
と感心させられるものばかりで拍手喝采です。
本当に実現させてください。応援しています。
追記:本日はまだ作成途中ですが、完成した夢絵画は後日開催する作品展で発表する予定です。