学会誌 『法とコンピュータ』
バックナンバー
法とコンピュータ No.1 (July 1983)
1983年7月発行 <残部なし>
| 三浦賢一:コンピュータ犯罪概観 | 
| 金井 浄:コンピュータ犯罪の特質について | 
| 加藤 直:コンピュータ犯罪の予防−コンピュータ室管理者としての対応− | 
| 白石高義:データ保護の技術的対策 | 
| 中山隆夫:コンピュータ犯罪とセキュリティ対策 | 
| 辛島 睦:アメリカにおけるコンピュータ犯罪立法 | 
| 宮沢浩一:日本の刑法から見たコンピュータ犯罪 | 
| 北原宗律:データ保護法の概念 | 
| 宮野 彬:アメリカとカナダにおけるコンピュータ犯罪 | 
| 土井輝生:コンピュータ・プログラムの著作権保護−ビデオ・ゲームが提起する諸問題− | 
法とコンピュータ No.2 (June 1984)
《特集:コンピュータ・ソフトウェアの法的保護》
1986年6月1日発行 頒布価格2000円
| 巻頭言 | 
| <第8回法とコンピュータ学会研究報告> | 
| シンポジウム「コンピュータ・ソフトウェアの法的保護」 | 
| 北川善太郎:ソフトウェア保護のための法政策論 | 
| 土井輝生:ソフトウェア保護をめぐる海外の動向 | 
| 高石義一:ソフトウェア保護の法的アプローチ | 
| 植松宏嘉:コンピュータ・ソフトウェアの著作物性 | 
| 紋谷暢男:著作権法からのソフトウェア保護 | 
| 山川博光:ソフトウェア保護と実務の立場 | 
| 岡田克也・木村 豊・川井忠彦・清水康男・名和小太郎・服部幸英:ディスカッサント発言要旨 | 
| ディスカッション内容要旨 | 
| <外国判例紹介> | 
| 門馬一徳:フランス判例紹介−Pachot対Babolat-Maillot-Witt事件− | 
| <特別寄稿> | 
| ユルゲン・ベッテン(早川武夫訳):西独におけるコンピュータ・プログラムの法的保護 | 
| 河嶋 操:指紋自動識別システムについて | 
| <トピックス> | 
| 名和小太郎:越境データ流通 | 
| <文献目録> | 
| 法とコンピュータ文献目録 | 
| 暗号関係文献目録 | 
法とコンピュータ No.3 (June 1985)
《特集:ニューメディアをめぐる「法とコンピュータ」》
1985年6月24日発行 頒布価格2000円
| 巻頭言 | 
| <第9回法とコンピュータ学会研究報告> | 
| シンポジウム”ニューメディアをめぐる「法とコンピュータ」” | 
| 大野幸夫:VANをめぐる法的諸問題 | 
| 中野景夫:キャプテンをめぐる法的諸問題 | 
| 江口泰広:高度情報化と流通業−流通システムをめぐる法的諸問題− | 
| 中山隆夫:金融システムをめぐる法的諸問題 | 
| 上園忠弘:セキュリティ・システムをめぐる法的諸問題 | 
| 金井 浄:税務をめぐる法的諸問題 | 
| 堀部政男:ニューメディアをめぐる「法とコンピュータ」の課題と展望 | 
| 個別報告 | 
| 吉野 一:法適用過程における推論へのコンピュータの応用 | 
| 高石義一:ソフトウェア保護立法−その後の動き | 
| <トピックス> | 
| 門馬一徳:米国の半導体チップ保護法について | 
| <特別寄稿> | 
| 辛島 睦:コンピュータ取引と契約責任の制限 | 
| <資 料> | 
| 文化庁:著作権審議会第7小委員会(ニューメディア及びデータベース関係)データベース分科会中間報告の概要 | 
| <外国判例紹介> | 
| 高井健弐:オーストラリア判例紹介−Apple Computer 対 Computer Edge Pty.,Ltd.事件− | 
| <文献紹介> | 
| 堀田牧太郎:August Beauai, How to Prevent Computer Crime : A Guide for Managers | 
| <文献目録> | 
| 法とコンピュータ文献目録 | 
| コンピュータ・セキュリティ関係文献目録 | 
法とコンピュータ No.4 (April 1986)
《特集:情報社会における被害と予防・救済》
1986年4月10日発行 頒布価格2000円
| 巻頭言 | 
| <第10回法とコンピュータ学会研究報告> | 
| シンポジウム”情報社会における被害と予防・救済” | 
| 川浦康至:世田谷通信ケーブル火災における損害と補償意向に関する考察 | 
| 井上晴雄:損害発生の回避 | 
| 松本恒雄:情報事故の損害賠償論 | 
| 小路正夫:情報化保険 | 
| ディスカッション内容要旨 | 
| 個別報告 | 
| 川端亮二:英国1984年データ保護法 | 
| 名和小太郎:データベースと著作権 | 
| 吉田正夫:労働者派遣法−情報処理産業をめぐる法的諸問題 | 
| 北川善太郎:半導体集積回路の回路配置の法的保護 | 
| <特別寄稿> | 
| カージャラ・デニス:著作権法の下におけるコンピュータ・プログラムの保護範囲 | 
| <トピックス> | 
| 大野幸夫:労働者派遣法と情報処理産業 | 
| 金井 浄:システム監査について | 
| 佐野 稔:ビデオ・ゲームの著作物性 | 
| 柴田 碧:通産省告示のコンピュータ・プログラムによる代行 | 
| 門馬一徳:アメリカにおけるコンピュータ・プログラムの重畳的な法的保護の概要 | 
| <投 稿> | 
| 松本宏之:コンピュータ応用による法令のシステム化の一考察 | 
| <文献目録> | 
| 法とコンピュータ文献目録 | 
| 暗号関連日本特許リスト | 
法とコンピュータ No.5 (July 1987)
《特集:コンピュータ・ネットワーク社会のフロンティア−法と技術》
1987年7月31日発行 頒布価格3000円
| 巻頭言 | 
| <法とコンピュータ学会シンポジウム> | 
| 名誉会長挨拶 | 
| 理事長挨拶 | 
| 基調講演 | 
| Roy N. Freed:Growth of the Law through Computer Networking | 
| 渕 一博:第5世代コンピュータと未来社会 | 
| セッション1「コンピュータ・ネットワーク取引の法的問題」 | 
| Roy N. Freed:Some Legal Aspects of Computer Network Transactions | 
| Michael D. Scott:Legal Probrems of Computer Network Transactions | 
| 曽野和明:コンピュータのもたらす法的問題と国際的対応 | 
| 永田眞三郎:コンピュータ・ネットワークによる契約と履行障害 | 
| 中山隆夫:コンピュータ・ネットワークの法的問題 | 
| セッション2「ソフトウェアの保護」 | 
| Jack E. Brown:International Trends in Computer Program Protection | 
| Roy N. Freed:Some Views on Software Protection | 
| Victor Siber:Protecting the Essence of a Computer Program under Copyright | 
| 高石義一:コンピュータ・プログラムの著作権法的保護−保護範囲を中心として | 
| セッション3「個人データ保護」 | 
| Roy N. Freed:Protection of Personal Data in a Computerrized Society | 
| Jack E. Brown:Privacy Protection in the United States | 
| Manfred Kindermann:Legal Protection of Computer Stored Data in the Federal Republic of Germany | 
| Nigel S. Waters:Data Protection Experience in the United Kingdom | 
| セッション4「半導体チップ保護」 | 
| Robert J. Hart:Legal Protection in Europe for Semiconductor Products | 
| Michael D. Scott:Protection of Semi-conductor Chips in the U.S. | 
| 荒木一郎:回路配置(マスクワーク)の法的保護 | 
| 北川善太郎:集積回路配置の国際的保護 | 
| セッション5「法律エキスパートシステム」 | 
| 吉野 一:法律エキスパートシステム・LESプロジェクト | 
| L. Thorne McCarty:Intelligent Legal Information Systems : An Update | 
| 池田純一:相続税法エキスパートシステム | 
| Fritjof Haft:The Joint Project of IBM Germany and the University of Tubingen, LEX (Linguistic and Logic-based Expert System in Law) | 
| 新田克己:特許法のコンサルテーションシステム | 
| Robert A. Kowalski, Marek Sergot:Directions for Computer Logic Applied Law | 
| <外国判例紹介> | 
| 加古 進:アメリカ判例紹介−マイクロコードの著作権侵害申立事件− | 
| <文献目録> | 
| 法とコンピュータ文献目録 | 
| 『法とコンピュータ』既刊号目次 | 
法とコンピュータ No.6 (June 1988)
《特集:法とコンピュータをめぐる最近の課題》
1988年6月20日発行 <残部なし>
| 巻頭言 | 
| <第12回法とコンピュータ学会研究報告> | 
| 刑法改正−コンピュータ犯罪−をめぐって | 
| 的場純男:コンピュータ関連不正行為に対処するための刑法一部改正の概要 | 
| 渥美東洋:コンピュータ犯罪の規律法規のついての若干の国際的比較 | 
| 安富 潔:コンピュータ犯罪の捜査と証拠 | 
| 山下洋二:コンピュータ犯罪立法の今後の課題−システムサイドからみた法制度 | 
| コンピュータ記録の法的取扱い | 
| 室町正実:証拠としてのコンピュータ・データ | 
| 藤村俊一:花王のノン経理伝票システム | 
| 高山康明:コンピュータ会計記録の各国における法的取扱い−商法及び税法を中心として− | 
| 国際VANについての法的諸問題 | 
| 吉武洋一郎:国際VANの概念とそれに伴う諸問題 | 
| 黒田 巌:金融のグローバル化に伴う法的諸問題 | 
| 横川日榕:国際情報通信に関する法解釈上の問題点 | 
| <外国判例評釈> | 
| 椙山敬士:ウェーラン対ジャスロー判決の射程−アイデアと表現の二分法− | 
| <トピックス> | 
| 岩本晃一:知的所有権制度のあり方について | 
| <資 料> | 
| Jon A. Baumgarten, Christopher A. Meyer:Program Copyright and the Office of Technology Assessment | 
| <文献目録> | 
| 法とコンピュータ文献目録 | 
法とコンピュータ No.7 (July 1989)
《特集:情報社会と競争政策》
1989年7月20日発行 頒布価格2,500円
| 巻頭言 | 
| <第13回法とコンピュータ学会研究報告> | 
| シンポジウム”情報社会と競争政策” | 
| 糸田省吾:流通分野における情報ネットワーク化 | 
| 舟田正之:通信・情報サービスの競合領域における競争秩序 | 
| 清家秀哉:情報化社会と競争政策−電気通信事業の立場から | 
| 研究報告 | 
| 浅野正一郎:ICカード実用化推進の現状 | 
| 古澤義弘:ICカード実験の概要と法制度について−銀行としての観点から | 
| 個別報告 | 
| 桑原昌宏:コンピュータ労働と比較労使関係・労働法 | 
| <特別寄稿> | 
| 松田政行:ソフトウェア・ビジネスの法的諸問題 | 
| <投 稿> | 
| 夏井高人:破産とコンピュータ | 
| <文献目録> | 
| 法とコンピュータ文献目録 | 
法とコンピュータ No.8 (July 1990)
《特集:パソコンソフトをめぐる法的諸問題》
1990年7月20日発行 頒布価格2,500円
| 巻頭言 | 
| <第14回法とコンピュータ学会研究報告> | 
| シンポジウム”パソコンソフトをめぐる法的諸問題” | 
| 澤井 仁:パソコン・ソフトの現状 | 
| 松田政行:パソコンプログラム販売上の問題 | 
| 野村吉太郎:パソコンプログラム利用上の問題 | 
| 井上智治:パソコンプログラム作成上の問題 | 
| 下島 正:パーソナルコンピュータにおける汎用データベースを利用した、業務用アプリケーションソフトウェアー開発の問題点とフローチャートの保護 | 
| 齋藤孝明:増加するパソコン通信網と法律的保護 | 
| 個別報告 | 
| 土井輝生:アメリカ合衆国関税法第337条による知的所有権の保護 | 
| 北原宗律:わが国の「個人情報保護法」の問題点−その基本構成をめぐって− | 
| <特別寄稿> | 
| 高石義一:コンピュータプログラムの所謂『リバース・エンジニアリング』(逆コンパイル・逆アセンブル)についての一考察 | 
| 児玉康平:著作権侵害訴訟における主要事実・間接事実 | 
| <トピックス> | 
| 岩本晃一:ソフトウェアの輸出に係る法規制 | 
| <文献目録> | 
| 法とコンピュータ文献目録 | 
| 犬伏茂之:推理小説に現れたコンピュータ犯罪関係の書籍リスト | 
法とコンピュータ No.9 (July 1991)
《特集:グローバル・ネットワークとその法的諸問題》
1991年7月20日発行 頒布価格2,500円
| 巻頭言 | 
| <第15回法とコンピュータ学会研究報告> | 
| 中山隆夫:グローバル・ネットワークの現状と展望−新しいEDIの動き− | 
| 上条史彦:コンピュータウイルス | 
| 今津欽也:金融情報と法的問題 | 
| 林紘一郎:東欧の情報システムと社会の変貌−経済改革と電気通信の役割 | 
| 松田政行:マルチメディア著作権 | 
| Kevin H. Cassidy:Global Electronic Data Interchange(EDI) and Associated Legal Issues | 
| <特別寄稿> | 
| 久保田裕:コンピュータソフトウェアの著作権侵害の実態とその保護 | 
| <トピックス> | 
| 高石義一:世界コンピュータ会議(1991年)に出席して | 
| <投 稿> | 
| 米山龍人:コンピュータプログラムの著作権法による保護とその範囲 | 
| <文献目録> | 
| 法とコンピュータ文献目録 | 
法とコンピュータ No.10 (September 1992)
《特集:法とコンピュータをめぐる最近の課題》
1992年9月30日発行 頒布価格2,500円
| 巻頭言 | 
| <第16回法とコンピュータ学会研究報告> | 
| 栗田健二:EDI(Electronic Data Interchange)の標準化とその法的側面 | 
| 浦川道太郎:コンピュータソフトウェアの製造物責任 | 
| 坂巻政明:電気通信とプライバシー保護 | 
| 名和小太郎:コンピュータ・グラフィックス作品の権利保護 | 
| 松田政行:マルチメディア著作権 | 
| 末吉 亙:改正不正競争防止法の実体的側面 | 
| 梅本吉彦:営業秘密の法的保護と民事訴訟手続 | 
| 大野幸夫:改正不正競争防止法とソフトウェア業界 | 
| <特別寄稿> | 
| ローター・フィリップス(藤原正則訳):ニューラル・ネットワークの法律学への応用 | 
| <文献目録> | 
| 法とコンピュータ文献目録 | 
法とコンピュータ No.11 (July 1993)
《特集:コンピュータ社会と損害賠償責任》
1993年7月31日発行 頒布価格2,500円
| 巻頭言 | 
| <第17回法とコンピュータ学会研究報告> | 
| 名和小太郎:情報システムの脆弱性 | 
| 中山隆夫:情報システムにおけるラストワンマイル問題 | 
| 松本恒雄:コンピュータソフトの瑕疵と責任論 | 
| 落合誠一:エキスパートシステムと損害賠償責任 | 
| Robert S. Townsebd:Legal Remedies for System Failure in the U.S.A. | 
| Michael Garner:Product Liability & Limitation of Liability:Europe | 
| <投 稿> | 
| 河村正憲:コンピュータプログラムの製造物責任について | 
| <文献目録> | 
| 法とコンピュータ文献目録 | 
法とコンピュータ No.12 (July 1994)
《特集:ソフトウェア関連発明の法的保護》
1994年7月20日発行 頒布価格2,500円
| 巻頭言 | 
| <第18回法とコンピュータ学会研究報告> | 
| 特別報告 | 
| 渡辺哲也:不正競争防止法について | 
| シンポジウム”ソフトウェア関連発明の法的保護” | 
| 斉藤 博:ソフトウェア関連技術の法的保護 | 
| 加古 進:コンピュータ・ソフトウェア関連発明の審査基準について | 
| 谷 義一:ソフトウェア特許出願にかかわる諸問題 | 
| 三俣弘文:日米ソフトウェア特許の差異 | 
| 藤原宏高:イ号物件(係争対象物)の特定方法 | 
| 水谷直樹:ソフトウェアと間接侵害 | 
| <特別寄稿> | 
| 名和小太郎:Internetをめぐる制度的課題 | 
| <文献案内> | 
| 『刑事手続とコンピュータ犯罪』/『ソフトウェアと知的財産権−技術進歩の挑戦とのバランスを求めて』/『裁判実務とコンピュータ』/『デス・オブ・マネー』/『ニューメディアと放送・通信法』/『コンピュータ・ウイルスの恐怖』/『ハッカーを追え!』 | 
| <文献目録> | 
| 法とコンピュータ文献目録 | 
| 犬伏茂之:推理小説に現れたコンピュータ犯罪関係の書籍リスト | 
法とコンピュータ No.13 (July 1995)
《特集:ネットワーク利用と法的問題解決の方向性》
1995年7月25日発行 頒布価格2,500円
| 巻頭言 | 
| <第19回法とコンピュータ学会研究報告> | 
| 特別報告 | 
| 北川善太郎:国際環境のなかの日本法 | 
| 研究報告 | 
| 堀部政男:電子情報とネットワーク利用における法的課題の解決方向 | 
| 河宮 治:ペーパレス計画に基づく出願等の手続の電子化に伴う諸問題 | 
| シンポジウム”ネットワークによる取引の法的諸問題” | 
| 野村豊弘:受発注のEDI化の法的諸問題の概要 | 
| 室町正実:トランズアクション・セキュリティ その意義と問題点 | 
| 大野幸夫:EDIシステムとセキュリティ | 
| 松尾 明:EDI会計取引磁気媒体保存の法的課題−ペーパレス化に向けての規制緩和の提言の解説 | 
| 曽野和明:EDIの発展と国際的な法的枠組みの形成 | 
| 根岸 哲:情報ネットワーク化と競争制限−法的観点からの検討 | 
| <特別寄稿> | 
| 小川新二:最近におけるコンピュータ関連事犯の動向 | 
| 岩村 充・神田秀樹:データ保護の技術と法 | 
| <文献案内> | 
| 『知的財産権と独占禁止法』/『事故調査』/『日米ハイテク摩擦と知的所有権』/『リテラシーマシン−ハイパーテキスト原論』/『日米知的財産訴訟』 | 
| <文献目録> | 
| 法とコンピュータ文献目録 | 
法とコンピュータ No.14 (August 1996)
《特集:阪神・淡路大震災とネットワークシステム》
1996年8月31日発行 頒布価格2,500円
| 巻頭言 | 
| <第20回法とコンピュータ学会研究報告> | 
| 個別報告 | 
| 金井 浄:コンピュータシステムのモラル機構について | 
| 小川憲久:エスクロウ利用によるソフトウェア担保の実現 | 
| 円谷 峻:韓国におけるEDI法の現状 | 
| シンポジウム”阪神・淡路大震災とネットワークシステム” | 
| 中山隆夫:阪神・淡路大震災とシステムセキュリティ | 
| 藤田 潔:阪神・淡路大震災と電気通信ネットワーク | 
| 松田貴典:阪神・淡路大震災でのコンピュータシステムの被害状況と危機管理 | 
| 後藤明夫:震災とバンキングシステムのセキュリティ | 
| <文献案内> | 
| 『マルチメディアと著作権』/『技術と競争の法的構造』/『コンピュータセキュリティの基礎』/『インテレクチュアル・プロパティ−パテント誌30選1984〜1993−』/『知の闘いの時代』 | 
| <文献目録> | 
| 法とコンピュータ文献目録 | 
法とコンピュータ No.15 (July 1997)
《特集:グローバルネットワークの法的課題》
1997年7月31日発行 頒布価格2,500円
| 巻頭言 | 
| <第21回法とコンピュータ学会研究報告> | 
| 基調報告 | 
| 堀部政男:ネットワークの進展と法的課題 | 
| 研究報告 | 
| 清家秀哉:米国1996年電気通信法 | 
| 堀 伸樹:欧州における通信法制の動向−電子通信自由化を中心として− | 
| 吉野 一:「法律エキスパートシステムの開発研究」について | 
| 牛久健司:最近のソフトウェア特許事情−プログラム記録媒体特許を中心に− | 
| 菅 知之:電子商取引に関わる諸問題 | 
| 岩村 充:新しいコンピュータ技術と法 | 
| 野村豊弘:グローバルネットワークを利用する消費者の保護 | 
| <特別寄稿> | 
| 柴田 碧:巨大システムの安全性−社会の安全化と法− | 
| <小グループ研究会> | 
| 山地克郎:ネットワーク社会の現状と法的問題点 | 
| <文献案内> | 
| 『サイバースペースの著作権』/『電子マネー入門』/『Electronic High Way Robbery - An Artist's Guide to Copyrights in the Digital Era』/『Q&A知的所有権の考え方』/『ディジタル・ウォーズ』/『カーマーカー特許とソフトウェア−数学は特許になるか−』 | 
| <文献目録> | 
| 法とコンピュータ文献目録 | 
法とコンピュータ No.16 (July 1998)
《特集:ネットワーク環境における公と私》
1998年7月31日発行 頒布価格2,500円
| 巻頭言 | 
| <第22回法とコンピュータ学会研究報告> | 
| 研究報告 | 
| 堀部政男:OECDと暗号政策ガイドライン | 
| 岡本龍明:情報セキュリティと暗号技術 | 
| 吉田一雄:ディジタル署名をめぐる法的問題点 | 
| 岡本 哲:ネットワークを流通する情報の規制−コンテンツ規制 | 
| 総 括 | 
| 大谷和子:ネットワーク環境における公と私−第22回法とコンピュータ学会研究会をふりかえって− | 
| <小グループ研究会> | 
| <文献案内> | 
| 『Bits of Power:Issues in Global Access to Scientific Data』/『独禁法講義』/『いまの生活「電子社会誕生」−日本語ワープロからインターネットまで』/『消費者読本 マルチメディア時代を生きる−電子情報とくらし−』/『ディジタル署名と暗号技術−安全な電子商取引のためのセキュリティと法律基盤−』 | 
| <文献目録> | 
| 法とコンピュータ文献目録 | 
法とコンピュータ No.17 (July 1999)
《特集:ネットワーク社会と競争法の展開》
1999年7月30日発行 頒布価格2,500円
| 巻頭言 | 
| <第23回法とコンピュータ学会研究報告> | 
| 個別報告 | 
| 岩村 充:電子商取引と認証 | 
| 柴田 碧,上原陽一:コンピュータ制御によるプラントなどの事故の責任 | 
| 苗村憲司:データベースの法的保護と学術利用 | 
| シンポジウム”ネットワーク社会と競争法の展開” | 
| 根岸 哲:コンピュータ・ネットワークをめぐる独禁法問題 | 
| 大澤恒夫:米国コンピュータ産業と最近の反トラスト法問題 | 
| 土佐和生:通信法と競争法をめぐる諸問題 | 
| 総 括 | 
| 大野幸夫:ネットワーク社会と競争法の展開−第23回法とコンピュータ学会研究会の総括− | 
| <小グループ研究会> | 
| 佐伯一郎:コンピュータ・リースと会社更生 | 
| <文献案内> | 
| 『著作権法概説』/『著作権と中古ソフト問題』/『インターネットと法』/『インターネットで外国法』/『The Crypto Controversy - A Key Conflict in the Information Society』/『The Law of Electronic Commerce』 | 
| <文献目録> | 
| 法とコンピュータ文献目録 | 
法とコンピュータ No.18 (July 2000)
《特集:情報社会における消費者保護の課題》
2000年7月31日発行 頒布価格2,500円
| 巻頭言 | 
| <第24回法とコンピュータ学会研究報告> | 
| 基調報告 | 
| 堀部政男:情報公開法と電磁的記録 | 
| 研究報告 | 
| 浜田隆宏:西暦2000年問題−日本ユニシスの危機管理計画への取り組み− | 
| 飯田耕一郎:西暦2000年問題の法的責任 | 
| 高橋郁夫:海外における2000年問題の法的側面 | 
| 基調報告 | 
| 金子宏直:米国における統一コンピュータ情報取引法(UCITA)の取組み | 
| 研究報告 | 
| 松本恒雄:電子商取引と消費者保護−OECDガイドライン(案)を中心にして− | 
| 丸橋 透:インターネットとこどもの保護 | 
| 藤田康幸:匿名の表現の自由とインターネット | 
| 名和小太郎:市民,ハッカーおよび専門家−情報倫理は有効か?− | 
| 総 括 | 
| 椙山敬士・大野幸夫:情報社会における消費者保護の課題−第24回法とコンピュータ学会研究会の総括− | 
| <小グループ研究会> | 
| 山本隆司:先進諸国における著作権法制の動向 | 
| 大下政司:コンピュータ西暦2000年問題に関する諸論点 | 
| <文献案内> | 
| 『あぶないコンピュータ−頻発するコンピュータ事故からの教訓』/『変わりゆく情報基盤−走る技術・追う制度−』/『情報ネットワークの法律実務』/『ソフトウェアの著作権・特許権』 | 
| <文献目録> | 
| 法とコンピュータ文献目録 | 
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