第3回部活動報告2014年2月1日(土)実施

日時:2014年2月1日(土)13時〜
場所:明治大学駿河台キャンパス研究棟4階第6会議室 ならびに 墨東地域

報告者:及川裕子(お茶の水女子大学・院)
報 告:「墨東エリアにおけるアート活動について」


スケジュール:13時::明治大学駿河台キャンパス研究棟4階第6会議室集合    
          14時ごろ 墨東地域に移動 巡検

          18時ごろ 懇親会:遠藤利三郎商店
            http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13093602/

■報告
13時に明治大学駿河台キャンパス研究棟4階第6会議室に集合。
メンバーは発表者を入れて、学部生2人と院生3人を含む8人でした。
お茶の水女子大学院生及川裕子さんから「墨東エリアにおけるアート活動について」
というタイトルで、修士論文の概要、墨東エリアのアート活動の概要、
そして当日歩くエリアの概要が発表されました。その後、

アート活動の主体が行政に利用される/行政を利用する流れについて、
活動を動かすエージェントの属性、
活動に反対する人たちの存在、
町工場が多い地域という特性、
フィルムコミッションのようなものの活動、
「芸術らしい」アートが存在するのかどうか、

などについて質疑応答が行われました。

14時ごろ、体調不良の一人を除く7人で明治大学を出発し、京成曳舟に移動、
京橋エリア、キラキラ橘商店街、鳩の街エリアなどを及川さんの案内で歩き、
(間にはテレビの取材(?)も受け)
押上周辺に移動、北十間川の西十間橋からスカイツリーの写真を撮り、
その後、ソラマチで40分ほど過ごしました。

18時から22時半まで、ここから参加の二人を加え、
「遠藤利三郎商店」で懇親会を行いました。

長時間にわたる解説と案内の労を取ってくれた及川さんに感謝しつつ、
またたくさんのご協力・ご参加をくださった皆様にお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

荒又美陽