日本超心理学会月例会

5月24日(土曜) 1時半〜5時(1時開場)

明治大学駿河台校舎
研究棟4階第5会議室(リバティタワーの裏手)


(1)「体外離脱体験と学説に対する議論」

(発表者 宮原 貢)

 最近、体外離脱体験(OBE)というものがマスコミなどでもよく取り上げられるようになって、日本国内でもOBEは広く知れわたるようになった。
 このOBEというものは、最近では精神生理によって引き起こされるという学説が優勢のようであるが、霊魂の世界が織り成しているできごとという仮説も捨てきれない。
実際に私はこのOBEに似た体験をしており、それは2002年に私が幽霊のようなものと遭遇した後で体験したもので、最近になって夢の世界で見た風景と実際の現実の世界の風景が大変よく似ていると思うようになった。
 私はこれまで幽霊らしいものが現れた場所を5年ほど調べているが、夢の世界で見た風景と現地調査で得られた現実の風景写真をもとに、月例会でOBEについて超心理学的な見地に立って議論する。


(2)ビアル財団シンポジウム(ポルトガル)報告

(発表者 小久保秀之)


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